車があれば、いつだって気軽にキャンプ行けちゃう

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2017.07.20

引用:pixabay

キャンプといえば、大容量の荷物があるということで車での移動を考える人が多いと思います。車でキャンプだったら、荷物かなり詰めますし、家族や友人も載せて移動することができます。移動時に雨に降られても大丈夫ですし、現地での設営・撤収時に子供たちを退避させておく場所としても使えます。まさに、移動する基地のようなもの。車でのキャンプなら、キャンプのハードルは断然低いものになってしまいます。レッツ車でキャンプ!

 

最近良く目にするオートキャンプとはどういうもの?

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引用:maiko-resort

オートキャンプとは、厳密には車だけを使用したキャンプを指し、車の横にテントやタープなどでサイトを設営して過ごすことを言います。キャンプ場でも、オートキャンプ場と言っているところは、車を停める場所とテントサイトが隣接しているところを言います。

オートキャンプのメリットは、やはり車も一つの部屋のように使用できたり、荷物を置いておいたり、電源を供給できたりといったところですね。オートキャンプ場やコテージなどを利用すれば、テントやタープ、調理器具などの道具をレンタルできるところが多いので、設備を確認し、予約を入れておけば最低限の荷物のみでキャンプを楽しむこともできます。初心者であれば、こういったキャンプで慣れると楽しめますよね。

 

車でのキャンプに慣れたら、車中泊に挑戦

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引用:flexdream

はじめのうちは、オートキャンプ場などを利用すると思いますが、慣れてきたらテントサイトなどを予約せず、車中泊してしまうのも旅気分が盛り上がります。車中泊は、文字通り、車の中で眠ることでテントやタープなどの設営は必要ありません。車内をフラットにして、マットを敷いたうえに寝袋で眠るのが一般的です。装備さえ揃えてしまえば、宿泊代を抑えることができ、予定も立てず気の向くままに旅をすることができます。宿泊場所は問いませんが、トイレなどのことを考えて、道の駅などの駐車場を利用する人も多いです。

電源を使用する場合、インバーターを用意する必要ばありますが、それで通常の電気機器が使用可能です。車内灯は長時間使用するとバッテリーが上がってしまうので、ライトを持参しましょう。

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憧れのキャンピングカーは夢のまた夢?

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キャンピングカーも憧れますよね。泊まってみたい。最近のキャンピングカーは本当に快適そうですからね。移動する宿泊施設というのも納得です。車内泊でも工夫すれば快適な睡眠を得ることは可能で、お外での料理も楽しいので比べられるものではありませんが、それでも一度泊まってみたい。でもキャンピングカーを所有するなんて夢のまた夢…と思っていたら、最近ではなんとレンタルキャンピングカーもあるんですね!!これならお手軽にキャンピングカー旅が出来てしまいます。しかも値段も意外と高くなく、2,3万円台からあるんですね。オプション料金を支払えば、なんと自宅前まで来てくれて、返却も自宅でOKなんて、すぐにでも予約したい!

 

車でのキャンプで大活躍する便利アイテム

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引用:sinnkuutobihizageri.blog

車でのキャンプ、さらに車中泊までとなると車にいる時間が長くなります。そんな車での時間を快適にするグッズをご紹介します。

まずは、車中泊で大きな力を発揮するカーテン。眠るときはもちろんのこと、ちょっとした着替えなど人目につきたくない時に便利です。また、保温性も上がるので、冬場の車中泊にもオススメです。

カーメイト(CARMATE) 車中泊に 仮眠に 着替えに 授乳に 目隠しカーテン M ブラック LM30
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銀マットなどを貼って自作する方もいるようですが、手軽に設置でき使えるアイテムです。
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BESTEK カーインバーター 300W シガーソケット 車載充電器 USB 2ポート ACコンセント 2口
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これで車内でのパソコン作業も可能です。
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キャンプに強い車を選ぶためには

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引用:Visualhunt

キャンプで使いやすい車選びのポイントは、荷物がどこまで詰めるかといういうことと、どんな環境で走行可能かということです。車中泊を考えているのであれば、車内の設備も良くチェックし、シートを倒したときに本当にまっ平になるかどうかを確認する必要があります。フラットシートと言っていても、ある程度ボコボコしている車も少なくなく、その場合は厚めのマットを敷いたり、荷物をおいて調整する必要があります。

荷物が沢山詰めることは、キャンプに強いかどうかの最大のポイントでしょう。荷物だけでなく、人間も乗りますからきちんと快適な乗車スペースが確保されていることが重要です。子供連れであれば、チャイルドシート、ジュニアシートの分積載量が抑えられるといったことも考えられます。

走行能力という点に関しては、車の車高が重要です。あまり低い車では、すぐに車体をすってしまたり水に浸かってしまうことが考えられます。自然の中を進みますので、ある程度の悪路は想定して難なく走行可能な車がマストですね。駆動方式も4WDと呼ばれる四輪駆動車が安心です。

 

車ってやっぱりキャンプの強い味方

車の強みは何といっても、それ自体が部屋のように使えるということ。荷物も運べて、テント代わりにもなる。もちろん移動もできてしまう。キャンプが身近になります。大勢でワイワイやりたい人や、ファミリーには最適ですね。使い方を工夫したら、無限の可能性が広がりますね。

 

 

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。