スノーピークのテーブル５選！アウトドアでも室内でも♪
目次
キャンプ場で目にする、おしゃれキャンパーさん御用達のブランドといえば、スノーピークですよね。「ちょっと高価だけど、いつか手に入れたい」と憧れている方も多いはず。そんなスノーピークから、今回はアウトドアテーブルをご紹介します。ユーザーの使いやすさを考えた快適設計で、何と言っても機能美を追求した無駄のないデザインが特徴。自然や周りの景観を損なわないので、アウトドアだけでなく、室内で使っても素敵ですよ♪
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スノーピークのテーブルでキャンプを快適に
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キャンパー憧れのスノーピーク。使ってみたいけど、値段的に躊躇している方も多いはず。「なぜ、スノーピークのテーブルはそれほど人気なのか？」その秘密を解説します。
スノーピークとは
スノーピークは、日本のクライマー「山井幸雄」が起こした、日本のブランドです。ブランド名は、クライマーの聖地でもある名峰・谷川岳をイメージしています。創業時は登山用品のブランドでしたが、1980年代からキャンプ用品の製造を始め、現在では日本を代表するキャンプ用品ブランドに成長しました。「自らもユーザーである」というポリシーの下に、ユーザー目線に立った、堅実なモノ作りをしているブランドです。その品質の良さから、スノーピークには日本国内だけでなく、海外にも多くのファンがいます。
スノーピークのテーブル
金属加工技術で有名な、新潟燕三条の自社工場で生産されるスノーピークのアウトドアテーブルは、頑丈で高品質。機能美を追求したスタイリッシュなデザインで、余計な装飾や色柄が施されていません。自然の中でも屋内でも、周囲の景観に溶け込んで邪魔をせず、長く使えるデザインです。しかし、ただシンプルなだけではなく、ユーザーが快適に使えるように計算されています。
快適基準寸法
スノーピークのアウトドアテーブルは、フィールドテストを繰り返して考え出された「快適基準寸法」に基づいて作られています。
| スタイル | テーブルの高さ | 用途 |
|---|---|---|
| ハイスタイル | 830mm | 立って調理をする高さ |
| ミドルスタイル | 660mm | 座って作業をする高さ |
| ロースタイル | 400mm | ベンチに腰かける高さ |
| グラウンドスタイル | 300mm | 直接地面に座る高さ |
自分の持っているアウトドアチェアの高さや、想定しているスタイルと考え合わせながら、テーブルを選びましょう。
設置簡単！「ワンアクションテーブル竹」
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スノーピークの「ワンアクションテーブル竹」は、ワンタッチで設置できるアウトドアテーブルです。設置は簡単。２つに折りたたまれた天板を開くだけ！天板の動きに連動して、脚が飛び出す仕組みになっています。脚には肉厚のアルミパイプが使われているので、頑丈で安定感抜群です。天板は自然の色味を活かした竹の集成材で、アウトドアにも屋内にもマッチ。基本はミドルスタイルですが、ローテーブルやちゃぶ台もあります。
ワンアクションテーブルロング竹
ワンアクションテーブルのロングバージョン。ミドルスタイルです。
テーブル/720×1215×660mm
ケース/370×1215×93mm
重量:13.0kg
ワンアクションローテーブル竹
ロースタイルのワンアクションテーブルです。天板を開き切ると、飛び出した脚に自動でロックがかかります。
展開サイズ:50×85×40cm
収納サイズ:25×85×5cm
ワンアクションちゃぶ台竹
グラウンドスタイルの円形ワンアクションテーブルです。天板を開き切ると、脚が自動でロックされます。ロックはワンプッシュで解除できるので、撤収も簡単です。
収納サイズ:W650×H325×D49mm
重量:3.8kg
テーブルを自作する!?「アイアングリルテーブル＆キッチン」
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アイアングリルテーブル＆キッチンは、パーツを自由に選んで、自分好みのテーブルを自作するシステムです。脚の長さは4種類あり、ハイスタイルからグラウンドスタイルまで対応できます。テーブルフレームにオプションのユニットをはめ込むことで、テーブルにもキッチンにもなる優れもの。フレームは、セットできるユニット数の異なる3種類の大きさが用意されていて、オプションにはテーブル用の天板はもちろん、バーナー、バーベキューボックス、ウォーターサーバーなど、さまざまなユニットがあります。
アイアングリルテーブル フレームショート
オプションのユニットを２つまでセットできる、アイアングリルテーブルの最小フレームです。
重量:3.4kg
アイアングリルテーブル 400脚セット
アイアングリルテーブルを地上高400mm、ローテーブルの高さにできるテーブルの脚2本セットです。
【平均重量】0.75kg(2本)
【素材】ステンレス、樹脂
IGTシステム BBQ BOX 焼武者
アイアングリルテーブル1ユニット分でセットできるバーベキューグリルです。卓上でも使用できます。蓋つきで、蒸し焼きや燻製も可能です。
材質:ステンレス、アルスター鋼板、スチール
重量:5.1kg
ギガパワーツーバーナー スタンダード [最大出力2800kcal]
大型のクッカーにも対応するツインバーナーです。アイアングリルテーブルには2ユニット分でセットできます。
収納時/500×110×360mm
風防装着使用時563×293×383mm
スタンド装着時563×514×383mm
重量:7.0kg
マルチファンクションテーブル竹
アイアングリルテーブルやジカロテーブルに連結する、拡張テーブルです。使用にはアイアングリルテーブル用の脚が必要です。
材質:竹集成材、アルミ、ステンレス
重量:4.6kg
ローテーブルもあり「ガーデンユニットテーブル」
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ガーデンユニットテーブルは、アイアングリルテーブル＆キッチンで実現したカスタマイズできるユニットシステムを、自宅の庭で手軽に使えるように考えられたテーブルです。フレームと脚を自由に組み合わせるシステムではなく、テーブルの土台自体は完成されています。家の庭になじむよう、天板には重厚感のあるイタウバ材を採用。天板中央がくり抜かれていて、アイアングリルテーブル＆キッチン対応のオプションユニットが設置可能です。2ユニットタイプと4ユニットタイプの2種類あり、それぞれにミドルスタイルとロースタイルがあります。
ガーデンユニットテーブル ウッドトップセット
4ユニットタイプのミドルテーブルと、ユニット部を塞ぐウッドトップのセットです。
◆セット内容：ガーデンユニットテーブル、ウッドトップ2PC（×2）
◆36.5kg
ガーデンユニットテーブル Low
4ユニットタイプのローテーブルです。
◆サイズ900×1,400×300(h)mm
◆重量：28kg
囲炉裏のように焚き火を囲む「ジカロテーブル」
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ジカロテーブルは、まるで囲炉裏のように焚き火を囲み、炎を真ん中にして団欒できるテーブルです。4枚のテーブルと４つの脚の組み合わせで、2通りのパターンができます。また、マルチファンクションテーブルと連結し、テーブルを拡張することも可能。専用のブリッジを使えば、アイアングリルテーブル＆キッチン対応のグリルユニットを、中心に設置することも可能です。
ジカロテーブル
囲炉裏のように炎を囲むための多角形テーブルです。
●収納サイズ:745×170×400mm
●重量:10.5kg
焚火台Lスターターセット
焚き火に必要な焚火台、ベースプレート、炭床、収納ケースのセットです。
●焚火台ベースプレート材質:スチール(黒塗装)サイズ:W450×450×H9mm重量:1.9kg
●炭床Pro.L 材質:鋳鉄(クリア塗装)サイズ:W310×D310×H20mm重量:3.9kg
●焚火台L コンプリート収納ケース
山岳テーブル「オゼンライト」
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オゼンライトは、テント泊縦走などの山岳キャンプへ持ち運べるよう考えられたテーブルです。重さは270グラムと超軽量。少しでも荷物を軽量化したい登山でも、持って行ける重さです。使用時の大きさはA4サイズ。日本のお膳をイメージし、軽量ながら、屋外で食事するのに必要最低限の機能を備えています。
オゼンライト
ステンレスの薄いプレートに、ワイヤー状の脚をはめ込んでテーブルにします。
●重量:270g(本体のみ)
スノーピークのテーブルウェア
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スノーピークのテーブルを使うなら、テーブルウェアもそろえたい！シンプルで機能的なアイテムで、テーブルの上もおしゃれしましょう。
テーブルウェアーセット L ファミリー
丈夫でさびにくい、ステンレス製の食器セットです。4種類、4人分の器が、かさばらずにスタッキングできます。
材質 : 0.4mm厚18-8ステンレス
本体重量 : 1.76kg
付属品 : 収納ケース
スタッキングマグ雪峰 Mセット
取手がないチタン製マグ3個セットです。保温性の高いダブルウォール仕様。大・中・小がまとめてスタッキングできます。
和武器 M
コンパクトに収納できて、転がりにくい携帯用箸です。
収納ケースサイズ:40x140mm
重量:本体/約26g、ケース/約20g
まとめ
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スノーピークのアウトドアテーブルをご紹介しました。スノーピーク製品の質の良さ、伝わりましたか？「高品質なのは分かったけど、やっぱり値段が…」という方には、中古で手に入れるという方法もあります。一度、試してみてはいかがでしょうか。
おまけ：買い換えるときのこと
ほしい商品は見つかりましたか？
新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか？
「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。
そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ＆おトクにアウトドアを楽しんでくださいね！
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
