【キャンパー必見】大人気スノーピークキャンプ場を詳しくご紹介!

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2018.12.24

引用:snow peak 公式サイト

どうせ利用するなら、設備が整っておりスタッフが親切なキャンプ場がいいですよね?よく整備されたキャンプ場は、それだけで気持ちよくキャンプを満喫できるもの。そこでおすすめなのが、今回ご紹介するスノーピークのキャンプ場です。

ロケーションが良く、ストアや設備が充実しており、キャンプに精通したスタッフが駐在しています。初心者からベテランキャンパーまで安心して利用できる、スノーピークのキャンプ場をご紹介します。
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スノーピークキャンプ場とは?

 

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「雪峰祭 2018 秋」 ご来場のみなさま、ありがとうございました! . . #snowpeak #雪峰祭2018秋

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Snow peak(スノーピーク)は日本の新潟県三条市に本社を構える、アウトドアの総合メーカーです。テントをはじめ、あらゆるキャンプ用品はもちろん、自転車やアパレルも手がけるメーカーになりました。そんなスノーピークが運営するのが「スノーピークキャンプ場」です。

現在、「Headquartersキャンプフィールド」・「箕面キャンプフィールド」・「奥日田キャンプフィールド」・「十勝ポロシリキャンプフィールド」・「おち仁淀川キャンプフィールド」の5つのキャンプ場を運営し、キャンパーから人気を博しています。

ロケーションが良いのはもちろん、スノーピークストアを併設し、実際にフィールドでの使用感を確かめられる点も見逃せません。レンタル品が充実しているのも特徴で、「これからキャンプを始めよう」と考える初心者キャンパーに、是非おすすめしたいキャンプ場です。

スノーピークキャンプ場 新潟本社

Headquarters(ヘッドクウォーター)キャンプフィールド

引用:snow peak 公式サイト

Headquartersキャンプフィールド は、スノーピークの新潟本社に併設されたストア・キャンプ場です。牧場のために開かれた約5万坪の草原は、春から秋には緑が広がり、冬は雪に覆われ、抜群のロケーションと言えるでしょう。

A〜Hの8つの区画と、電源付き区画、モバイルハウス「住箱」に分かれ、ロケーションや利便性から好みのサイトを選べるのも魅力です。併設されたストアでは、全てのスノーピーク商品を揃え、フィールドに設営された実際の製品を確認できます。

引用:snow peak 公式サイト

また、これからキャンプを始める方向けに、キャンプサポートプログラムが用意されています。「手ぶらキャンププラン」は1組48,600円から利用でき、食材を除くキャンプに必要な全ての装備をレンタルできます。さらに、熟練のスタッフから設営や撤収のアドバイスも受けられ、利用しない手はありません。

テント泊以外に、宿泊楝「モバイルハウス「住箱」-JYUBAKO-」の利用も可能です。従来のログハウスやコテージとは違い、小屋のような宿泊楝で、トレーラーハウスに近いでしょうか。最大4名まで宿泊でき、1楝10,000円から利用できます。より手軽にキャンプを体験したい方におすすめですね。

口コミのご紹介

広く開けたサイトで、心地良かったです!空気も澄んでいて晴れていれば星がしっかり見えそうでした。高速道路ICから少し時間はかかりましたが、道もわかりやすく、途中で買い出せるスーパーなどもあり便利でした!

炊事場もトイレもキレイです。携帯の充電も充電器があれば出来ます。サイトも人数制限があるので、広々と使えました。

参考:なっぷ

料金や予約方法はこちら

【住所】〒955-0147 新潟県三条市中野原456
【問合】 0256-41-2222(9:00~19:00)
【ストア営業時間】09:00-19:00(※定休日なし、もしくは不定休)
【宿泊料金】大人¥1,389 / 子ども ¥463〜(9:00~翌12:00)
【日帰料金】大人¥463 / 子ども ¥278〜(9:00~17:00)
【ネット予約はこちら】キャンプネット – スノーピーク ヘッドクォータズキャンプフィールド – サイト・施設

参考:snow peak 公式サイト

スノーピークキャンプ場 大阪

箕面キャンプフィールド

引用:snow peak 公式サイト

ダム湖に面した静かなキャンプ場で、ゆったりと自然を楽しんでみませんか。箕面キャンプフィールドは、棚田や自然の地形を活かし、新緑から紅葉まで楽しめる自然豊かなキャンプ場です。大阪の中心地から約40分でアクセスでき、手軽に利用できる立地にあります。

キャンプ場に併設された「自然館」では、スノーピーク全製品を扱うストアを運営。レンタル品も充実しているのが魅力です。サイトはA〜Dの区画に分かれ、電源なしサイトは70、電源付きサイトは20設けられています。各サイトは144㎡と広く、ゆったりとくつろげます。

「自然館」には、ストアの他、学習室や会議室が設けられ、自然郊外学習や研修などに利用できます。農作物や資料も展示され、5月には「さつまいも苗付け体験」、10月には「さつまいも掘り体験」のご家族向けイベントが開催されました。キャンプにとどまらず、農分野をはじめ「学び」を育む野外活動にも利用したいキャンプ場です。

口コミのご紹介

 

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Aサイトを利用しました。管理棟前で炊事場も近く便利でした。朝の日当たりは、向かいのCサイトが良いと思いました。星や月がとても綺?麗に見えました。

Dサイトを利用しました、きれいな芝で快適でしたが、木陰がないのでタープは必須です。川まで少し距離があったので面倒でしたが、川は小学生が遊ぶのにちょうど良く、サワガニ探しを楽しみました。

参考:なっぷ

料金や予約方法はこちら

【住所】〒563-0252 箕面市下止々呂美962
【問合】072-732-2588
【ストア営業時間】10:00-19:00(※火曜定休)
【宿泊料金】1サイト¥4,630~(14:00~翌11:00)
【日帰料金】大人 ¥926/子ども ¥463〜(10:00~16:00)
【ネット予約はこちら】https://camprsv.com/12036/rsv_list/

参考:snow peak 公式サイト

スノーピークキャンプ場 大分

奥日田キャンプフィールド

引用:snow peak 公式サイト

標高950mに位置する奥日田キャンプフィールドは、澄んだ空気に包まれ、奥飛騨の美しい山容を望めるキャンプ場です。標高が高いことから、暑い夏場でも快適に過ごせ、都会ではみられないような星空を望めます。

キャンプ場に併設されたストアは、スノーピーク最高標高のストアになりました。他のスノーピークキャンプ場と同じく、レンタル品が充実しており、「手ぶらプラン」では文字通り手ぶらでキャンプを楽しめます。

サイトはA〜D、F、Nに分けられ、1張り1,620円(税込)のリーズナブルなサイトから電源付きサイトまで、目的にあったサイトを選べます。シャワーのみのキャンプ場が多い中、奥日田キャンプフィールドには風呂の営業もあり(ハイシーズンのみ)、ゆっくりと体を癒せるのがポイントですね。

口コミのご紹介

 

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サイトは整備されていてテント張りやすかったです!区画サイト利用でしたので車を止めて、その横でキャンプ出来ました。周りに木々があり、風を防いでくれました。標高が高く、周りに明かりが少ない為星が大変綺麗に見えました!

夜中は氷点下だったのでとても寒かったですが星空がとても綺麗で感動しました。キャンプ場から最寄りのコンビニにまでは少し距離があるのでキャンプ場近くではなく高速を降りて周辺のお店で食材などは買っておいたが良いと思います。

参考:なっぷ

料金や予約方法はこちら

【住所】〒877-0212 大分県日田市前津江町大野64-1
【問合】 0973-53-2358(10:00~19:00※毎週水曜日を除く)
【ストア営業時間】10:00~19:00(4~10月) / 11:00~18:00(11~3月)
【宿泊料金】NサイトFサイト区画電源オートサイト ¥4,180〜(13:00~翌11:00)
【日帰料金】1サイト ¥1,280(4名まで 11:00~16:00)
【ネット予約はこちら】オンライン予約

参考:snow peak 公式サイト

スノーピークキャンプ場 北海道

十勝ポロシリキャンプフィールド

引用:snow peak 公式サイト

十勝ポロシリキャンプフィールドは、日高山脈・十勝幌尻岳の山麓に位置し、北海道の雄大な自然を満喫できるキャンプ場です。自然の保全や復元に努めた結果、季節の野草が咲き、野鳥が訪れる緑豊かなキャンプ場になりました。

キャンプ場からは雄大な耕作地帯の風景も広がっており、また、魅力的な観光地も沢山あります。北海道を味わうには、最適なキャンプ場と言えるでしょう。サイトは電源無しAサイト、電源ありBサイト、フリーサイト、トレーラーサイトに分かれます。

通常営業のほか、積雪期には10サイトを限定解放し、雪中キャンプを楽しめます。ただし、降雪による影響や、シェエルター内での暖房器具の取り扱いには注意しましょう。その他、シャワーは24時間無料で使用できます。無料で雪かき用品が用意されているのも、北海道ならではですね。

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芝生がふかふか、キャンプ場裏にはきれいな川も流れていて環境の良い場所だと思いました。夜は満天の星空!敷地内の灯りも多少ありましたが、天の川がはっきり見えるくらいでした。

スタッフの方々はとても親切だと思います。レンタル品の設営も、わからなかったら声をかけてくださいね!と言っていただきました。

参考:なっぷ

料金や予約方法はこちら

【住所】〒080-2337 北海道帯広市拓成町第2基線2-7
【問合】 0155-60-2000 (10:00~17:00※毎週水曜日を除く)
【ストア営業時間】10:00~17:00 (※水曜定休)
【宿泊料金】電源なし区画サイト 1,800円~(13:00~翌11:00)
【日帰料金】電源なし区画サイト 800円~(10:00~17:00)
【ネット予約はこちら】オンライン予約

参考:snow peak 公式サイト

スノーピークキャンプ場 高知

おち仁淀川キャンプフィールド

引用:snow peak 公式サイト

水質日本一の清流「仁淀川(によどがわ)」に面した爽やかなキャンプフィールドです。「仁淀ブルー」の愛称で知られる独特の青色は、透明度が非常に高く、四万十川や吉野川とならび四国三大河川と称されています。

おち仁淀川キャンプフィールドでは、仁淀川の恵まれた自然を活かしたラフティングを体験可能。暑い時期にはキャンプと一緒に楽しみたいですね。A〜Dの4区画に分かれたサイトは、ゆったりとした30サイトを設けている他、モバイルハウス「住箱」を10楝完備しています。

小さな小屋のような住箱には、宿泊に最低限必要なベットやチェアーが用意され、従来のバンガローとは一味違った体験ができます。建物内で宿泊できますので、もしテント泊が心配な方は検討してみましょう。

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すぐ近くに綺麗な仁淀川があり、自然を満喫することができました。住所をナビに入れていきましたが、違う場所にたどり着いてしまい少し焦りましたが、近くの目印になる場所を再度ナビに登録してつくことができました。

区画サイトは大きく、仁淀川のほとりにあるので川遊びや釣りなど楽しめます。キャンプ場の入口に看板がなく、少し戸惑いました。キャンプ時間から10分ほどでスーパーがあり食材などを購入することは可能です。

参考:なっぷ

料金や予約方法はこちら

【住所】〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地
【問合】0889-27-2622
【ストア営業時間】09:00~18:00(*水曜定休)
【宿泊料金】オート区画サイト4,320円(13:00~翌11:00)
【日帰料金】オート区画サイト1,728円(10:00~16:00)
【ネット予約はこちら】オンライン予約

参考:snow peak 公式サイト

まとめ

ロケーションも良く、設備も整ったスノーピークキャンプ場は、初心者からベテランまでおすすめできるキャンプ場です。レンタル品が充実し、スノーピーク製品の比較・検討にも利用できますね。キャンプ場選びに迷ったあなた。ぜひスノーピークキャンプ場を利用してみて下さい。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。