キャンプ女子Kajoが行く!〜富士の麓・田貫湖大満喫キャンプvol.5〜
こんにちは、Kajoです。
うだるような暑さが続く毎日、テントの中は蒸し風呂状態、太陽の日差しとともに目覚める健康的な朝を迎えています。
今回は富士山の麓、朝霧高原にある「田貫湖キャンプ場」にお邪魔しました。
雰囲気のあるレンガの門が入り口の目印
聞いて下さい。
今回は、ソロじゃない!
ソロじゃないどころか、私以外3カップル(男女各3人)という比較的大所帯なキャンプでした。
参加者は名古屋から参加の1夫婦、東京から参加の2夫婦。
当日は田貫湖南キャンプサイト駐車場に現地集合、朝8時に私が受付を済ませ、場所取りを実施しました。
東名高速道路の場合:富士 ICより40分
新東名高速道路の場合:新富士ICより40分
田貫湖は、テント1張1泊2500円・タープ1張1泊1000円、サイト使用料として1人200円(小学生以上)のフリーサイト。
テント3張、タープ1張をベースとします。
フリーサイトの良いところは、
①どこでも好きなところに張れる
②サイトを広々使えるetc.
などありますが、夏のハイシーズンのフリーサイトは混雑することが多く、周囲への思いやりは忘れずに。
フリーサイトでの設営場所選びとして、
・傾斜が少ないこと
・トイレや炊事場などは避ける
・駐車場が遠くない
という点を配慮し設営しました。
入り口から入ってすぐのサイト
自家用車から、テントや焚き火台、ギア諸々を、カートに乗せて運びます。
マイテントは待っている間に一人で設営
友人たちを待っている間にコーヒーを淹れ、湖を眺めながら一服。
目の前には静かに水を湛える湖、視線の先の稜線、至福のひと時です。
東京・名古屋組が合流して、まずは残りのテントを張り、乾杯!
さて、まずは乾杯!
飲みたいものを、飲みたいもので!
久しぶりの再会だったり、おめでたいニュースがあったり、それぞれの報告を聞きながら乾いた喉を潤す飲み物の美味しいこと美味しいこと・・・
本拠地の設営、乾杯を終えたら車に乗って、富士宮名物・富士宮焼きそばを食べに行きます。
B-1グランプリで殿堂入りをしているローカルフード、”行きつけのお店”でたらふく食べた後は、農協や直売所をはしごして夕食用の食材を仕入れます。
さすが富士の麓、豊かな自然に育まれた、美味しいものがたくさんあります。
迷いながら夕食のメニューを選び選び・・・
車にクーラーボックスを積み込んでおけば、近隣での買い出しにとても重宝します。
買い出しが一通り済んだら、朝霧高原に点在する牧場へ。
ジェラートを食べて締めくくりです。(いつものコース)
夕方17時ごろにはサイトに戻り、ゆるゆると夕食の支度を始めます。
虫が出てきたので(蚊とぶよ)、蚊取り線香を焚き、虫除けスプレーを全員が散布、徹底して虫対策を実施します。
地元食材をふんだんに使った夕食シーンの後半へ!
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。