ソロキャンプをするなら冬!ソロキャンプは冬がベストシーズンな理由とその魅力

2020.10.24

こんにちは、もめです。

ソロキャンプは冬が良い!とよく聞きます。確かに、冬のソロキャンプは幸せです。今回は、なぜ冬のソロキャンプが最高なのか、を改めて考えてまとめてみました。

冬ソロキャンプの経験がある人はうんうんと共感していただき、まだしたことないという方は本記事を読んで、ぜひ冬のソロキャンプをイメージしてみてください。

やりたくなったら、万全に準備をして、ぜひ一度やってみてくださいね。

ソロキャンプは冬がベストな7つの理由。夏よりも快適&魅力がたくさん

なぜソロキャンプは冬がベストなのでしょうか。考えてみると7つの理由が思い浮かびました。どれも冬だからこその魅力です。

それではさっそく見ていきましょう。

一般的にはオフシーズンの冬は比較的すいていることが多い

初冬の静岡県ふもとっぱらキャンプ場。

日月の土日が絡む日だったが、比較的すいていた。

ソロキャンプで嬉しい環境と言えばやはり静かで落ち着けるキャンプ場。冬は、キャンプ場によりますが、比較的静かで空いていることが多いです。

私がキャンプを本格的に始める前は、キャンプのオンシーズンは夏だと思っていました。このように、多くの人にとって、冬はキャンプのオフシーズンです。

今でこそ、冬キャンプもそれなりにメジャーになってきましたが、それでも一番のシーズンは夏のままでしょう。

そんな冬のキャンプ場は、夏よりは人が少なくなります。

寒い冬は、焚き火に当たりながら静かにのんびりする。冬はそんなソロキャンプにとって理想の環境を作りやすいのです。

冬は食材管理が楽だから荷物を減らしやすい

チーズが溶けにくいの嬉しい。

寒い時期は、食材面のハードルが大幅に下がります。ソロキャンプで気にすることが1つ減り、他に集中できることは嬉しいポイントですよね。

一方暑い時期のキャンプは、食べ物がすぐに腐ってしまいます。

ハードタイプの保冷性能が高いクーラーボックスを使わないと、生モノは基本的に使いたくないのが夏のキャンプです。

できるだけ荷物を減らしたいソロキャンプでは、大きいクーラーボックスは持っていきたくないのが正直なところ。徒歩でのキャンプやツーリングキャンプだと特にそうですね。

冬なら、神経質に冷やす必要はないので、コンパクトなソフトクーラーで済ませられることも。

夏に飲み物をキンキンに冷やしておくのは一苦労ですが、冬に温かい飲み物を飲んで幸せになるのは容易にできます。

つまり冬は食材管理が楽!!

1人ですべてをこなすソロキャンプでは嬉しいポイントです。

冬は虫が少ないのでキャンプに集中できる

冬のキャンプで特に嬉しいこと!それは虫がいないことです。

アウトドアに出ているのだから虫くらい受け入れろと突っ込まれたらそれまでなのですが、いない方がいいことは確かです。自分の周りをぶんぶん飛び回るアブ怖い。

それが寒い時期には皆無。こんなに嬉しいことはありません。

先ほどの食材についてもそうですが、冬は夏と比べて、気にしなければならないことが減るんですよね。とにかく寒さにだけ気を付けていればいい。

その気軽さが、ソロキャンプには向いていると思っています。

焚火が楽しい。むしろ寒いので”必要”

暖かい灯りが嬉しい。

冬は、寒さだけを気にしていればいいと書きました。その寒さをしのぐのが、焚き火です。

焚き火をキャンプの楽しみにしているキャンパーさんもたくさんいると思いますが、正直夏の焚き火は暑いですよね。

そういう意味で、冬の焚き火というのは「焚き火をやりたいという気持ち」と「その必要性」が一致する貴重な時期なのです。

寒い中での焚き火の幸福感は、何物にも代えられません。

星空をのんびり眺められる

引用:Pixabay

冬空は空気が澄んでいて、遠くまで良く見えるとも言われますね。私の住む神奈川県からも、富士山が遠くからはっきりと見えるようになって冬を感じます。

星も例外ではありません。

焚き火に当たりながら満点の星空を眺めるのも、冬キャンプの醍醐味です。

汁ものやホットな飲み物が美味いから気軽に幸せになれる

この日はアヒージョとホットワイン

ホットアルコールが美味しい季節

先ほどの食材管理のポイントでも少し触れましたが、冬なら「食」で気軽に幸せになれます。なぜなら、暑い中冷やすよりも、寒い中温める方が簡単だから。

夏はキンキンに冷やしたビールやアイスが食べたくなります。でもそのキンキンに到達するまでは、とても大変です。

一方お鍋や汁物、ホットドリンクなど冬に食べたくなるものは、ガスや焚き火など熱源があれば簡単に作れます。特別なことをしなくても幸せになれる冬の世界は、ソロキャンプにとって嬉しいものです。

冬のひんやりした朝が最高

寒さで目が覚める感じが好き

冬のキャンプで一番好きな瞬間は、「朝起きてテントから出たとき」です。

ぬくぬくした寝袋から頑張って起き上がり、ジッパーを開けて一気にひんやりした空気が顔面を襲う。少し白み始めている空。静寂に包まれているキャンプ場。

最高です。

このポイントに関しては、ソロキャンプに限ったお話ではありませんが、冬キャンプを語る上では外せないと思い、加えてみました。

冬のソロキャンプの注意点は?

さて、ここまでは冬のソロキャンプが最高な理由について語ってまいりましたが、良い部分だけに目を向けてはいけませんよね。

冬は気にすることが少なくて良い!!と書きましたが、その少ない気にすべきことは、注意しないと致命的です。

しっかり冬のキャンプの注意点はチェックしておきましょうね。

万全の防寒対策を。気温や天気は要チェック

一番気にすべきことは、やはり寒さ。当日の気温や天気、風は必ずチェックしておきましょう。

特に標高の高いキャンプ場では、急に雪が降ってきたり、気温が氷点下まで回ったりすることもあります。

自分の中でこのくらいの気温ならこの装備で、という目安を決めておきましょう。

とにかく無理をしない。ソロだからこそ撤退する勇気も必要

冬は気温1つ見誤ると危険です。ソロの場合は、危ない状態に気づく人も助けてくれる人も周りにいないので、自分で判断し、撤退の選択をする必要があります。

私は、去年の冬ひとりで伊豆大島へ行ったときに、悪天候でテントが張れない&雨に濡れて寒すぎたことにより、テント泊ではなくゲストハウス泊に変更したことがありました。

このときもできればテント泊がしたかったので、多少無理をしてキャンプ場まで向かってしまいました。あとから考えると、島に着いた時点で雨風が強く危険だったことはわかっていたはずです。もっと早く中止する判断ができたな、と反省しています。

島に着いたときには暴風雨だったのにもかかわらず、キャンプ場へ向かってしまった。

1人だと判断力が低下する可能性があることを、頭に入れておくだけで大きく違ったと思います。

冬は特に、「無理をしない」ことを意識しておきましょう。

火を扱うときの一酸化炭素中毒や火災に特に注意

冬は、暖を取るために暖房器具を使うことがあると思いますが、ここで新たに注意しなければならないのは、一酸化炭素中毒や火災です。

ストーブやコンロなど燃焼器具をテント内で使ったことにより、一酸化炭素が充満してしまったり、薪ストーブの熱でテントが延焼してしまったりと、毎年事故が起きています。

過去に起きた事故を知るだけでも予防になるので、一度調べてみるのがおすすめですよ!

寒空の下ののんびりと。冬のソロキャンプ、おすすめです

冬のソロキャンプのイメージができましたでしょうか。

寒い中の焚火。満点の星空。気持ちのいい朝の空気。美味しい熱々のごはん。冬にはソロキャンプの魅力がいっぱいに詰まっています。

まだ冬にやったことない方は標高の低い暖かめの地域から、冬ソロキャンプにぜひチャレンジしてみてくださいね。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

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もめ
ゆるキャン△に影響を受けキャンプを始めた大学生。ソロキャンプを中心に初心者なりに試行錯誤中。ソロキャンプやひとり旅など1人で過ごすのが好き。個人ブログ「"ソロ"を楽しむ」でソロキャンプやひとり旅、サイクリングなどについて語る。 https://linktr.ee/momesolo