【よく眠れる】車中泊マットおすすめ25選、選び方や種類を理解しよう

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2018.12.08

あなたの車で車中泊をするのにぴったりのマットレスはどれ?

引用:pexels

車によってぴったりのマットは異なります。あなたの車にはどのようなマットがいいのでしょうか?車中泊で人気のある車の種類別にご紹介しましょう。

軽自動車


最近では、軽自動車でも気軽に車内泊を楽しむ人が増えています。車中泊に向いている軽自動車は、シートを倒して寝転がれるタイプです。人気機種なら専用のマットもメーカーから販売されています。専用マットがない場合は、デコボコを解消してくれるエアマットがいいでしょう。

ジムニー


軽自動車ながらも本格的なクロスカントリー4WDの雰囲気を持つジムニーは、アウトドアな雰囲気が人気です。新型は後部座席をダイブダウンすると、ちょっと狭いですが2人までなら横並びで眠れます。厚手のマットを敷いたほうがいいでしょう。

ハスラー


ハスラーはシートがフラットになるだけではなく、「Husdo(ハスドウ)という専用のベットキットも販売されています。簡単に取り付けることができ、分割できるので収納にも困りません。また、専用のベットクッションも販売されています。

ハイエース


ハイエースにはベットキットが販売されているので、後部座席を快適なリビング&ベット空間にすることができます。またDIYで自分好みに荷室を改造する人も少なくありません。いずれにしても、広々としているので厚手でワイドサイズの車内泊マットを敷き詰めれば快適な寝室になります。

フィット


フィットは、前席のヘッドレストを外しリクライニングにすると、後席と一体となりゆったりとした「リフレッシュモード」(全長160cm)になります。座高の高低差やくぼみがあるので、エアーマットか車中泊専用ウレタンマットを敷けば凸凹も気になりません。大人2人が寝ることができます。

車中泊マットの注意点

車中泊用のマットは、以下のことに気を付けてください。

車内は高温多湿

車中泊は寒さは何とかなっても「暑さ」はなかなかしのげないものです。さらに車は密閉性があるので湿度も高くなります。そのため、車内泊マットは通気性のあるものがおすすめです。使用した後は風通しのいい場所で干して乾燥させましょう。真夏は寝るときに、マットの上にタオルケットを敷いて汗を吸わせてください。

穴開きは避けられない

車内泊マットは、「穴開き」のリスクは高くなります。特に低価格のエアーマットは一般的に2〜3年で寿命が来るといわれているのです。リペアキット付きの製品もありますが、市販の修理セットも販売されています。出先で空気もれしたときのために修理道具は持参するのがおすすめです。

さて、次のページからは「オススメの車内泊マット25選」をご紹介しましょう!

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。