キャンプのときのメイクってどうする?便利アイテム&アイディア集

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2017.09.02

Unsplash

アウトドアで体を動かすのはとても気持ちがいいですが、女性としてはメイクはどうしよう?という悩みもつきものですよね。汗をかいてメイクが崩れるのを心配しながらでは、せっかくのアウトドアの楽しさも半減してしまいます。また、キャンプのように宿泊を伴う場合だと、メイク落としをどうしよう?という問題もありますね。今回は、キャンプで使えるメイクアイテムやアイディアをご紹介します。

汗をかいても崩れないメイクアイテム


化粧崩れで一番気になるのは、やっぱりベースメイク。汗をかいてもテカらず崩れず、余裕の笑顔でいられたら素敵ですよね。

下地でおすすめなのが「ソフィーナ プリマヴィスタ」です。「皮脂くずれ防止化粧下地」を謳うだけあり、口コミサイトでの評価も◎。サラッとしたつけ心地で、SPF20・PA++の紫外線防止効果もあります。

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地 SPF20 PA++ 25ml
プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地 SPF20 PA++ 25ml
原産国:日本
内容量:25ml
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ファンデーションは、パウダータイプよりもリキッドタイプのほうが崩れにくいそうです。なかでも評価が高いのは「レブロン カラーステイメイクアップ」。リキッドにありがちな「いかにも塗ってる感」がなくナチュラルな仕上がりなので、パウダー派の方にもおすすめです。

眉だけは絶対キープしたい!という人には、元シンクロ選手の武田美保さん監修のこちらのアイブロウはいかがでしょうか。プールや温泉でも大丈夫!と好評です。

リフレクトコスメ アイブロウ ブラウン
リフレクトコスメ アイブロウ ブラウン
内容量:0.55ml
カラー:ブラウン
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洗面所がなくてもOK!拭き取るクレンジングシート


普段はポンプタイプやチューブタイプのクレンジングを使っていても、キャンプ場ではお湯が使える洗面所もなかなかありませんので、自宅と同じようにはいきません。できればメイク落としはテントの中でささっと済ませたいですよね。

やはり便利なのが、シートタイプのメイク落としです。携帯用の少量タイプなら荷物もかさばりません。

ビオレふくだけコットンうるおいリッチ 携帯用 10枚
ビオレふくだけコットンうるおいリッチ 携帯用 10枚
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :76mm × 15mm × 160mm
内容量:10枚
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ポイントメイク用に、専用のものを別に用意しても良いですね。

ビオレ しっかりアイメイク落とし 36枚入
ビオレ しっかりアイメイク落とし 36枚入
商品サイズ (幅X奥行X高さ) : 71mm x 36mm x 137mm
内容量:36枚入
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シート以外にも「拭き取る」メイク落とし術

引用:pixabay

専用のメイク落とし用シートを買わなくても、薄化粧であれば、ふき取り化粧水やアベンヌウォーターをコットンにスプレーして代用することも可能です。

ちふれ ふきとり化粧水N 150ml
ちふれ ふきとり化粧水N 150ml
保湿成分「トレハロース」配合
容量: 150ml
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アベンヌ Avene ウォーター 【ハーフサイズ 150mL】 (アヴェンヌ)
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100%温泉水スプレーの使いやすいハーフサイズ
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ナチュラルメイク派も紫外線対策は忘れずに

引用:pixabay

キャンプのときはメイクなんてしない!という人も、紫外線(UV)対策だけは気にしておいたほうがいいかも知れません。特に紫外線防止効果を謳っていないものでも、一般的なファンデーションを塗ればそれだけである程度の紫外線カット効果があります。キャンプのときにそれをしないとなると、普段よりも多くの紫外線を受けてしまうことになります。日焼け止めクリームだけは塗る、帽子やサングラスでガードするなどの対策をしたほうがベターです。

奥の手?!キャンプ場近くの日帰り温泉を利用

引用:pixabay

キャンプのときでもしっかりメイクしたい、クレンジングにも手を抜きたくないという人は、ちょっと邪道かも知れませんが、キャンプ場近くに日帰り温泉がないか探してみてください。自然のなかで不自由を楽しむのが本来のキャンプのあり方ではありますが、日帰り温泉には温かいシャワーも鏡もあってメイクもきちんと落とせますし、ゆっくり温泉に浸かればキャンプの疲れも癒やされます。いっそ、はじめから温泉が併設されているキャンプ場を選んでしまうというのもアリかも。

メイク用品のほか、手鏡もお忘れなく♪

引用:Unsplash

キャンプに持参するメイク用品は最低限の日焼け止めだけ、という人も、キャンプのときこそ崩れないメイク用品を一式持っていきたい、という人も、手鏡を持っていくことをぜひお忘れなく!キャンプ場には大きな鏡を備えた洗面所は少ないですし、テントの中でメイクを済ませたい場合には手鏡は必須です。化粧ポーチに鏡が入っているか、ぜひ確認してみてくださいね。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。