最強クーラーボックスおすすめ50!釣り/キャンプ対応・小型も紹介

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2018.10.20

引用:Unsplash
「クーラーボックス」は、キャンプや釣りには欠かせないアイテムです。けれども、いざ買おう!と思っても、いろいろなメーカーからさまざまな種類の製品が販売されているので何を基準に選んでいいのか迷ってしまいますよね。そこで、クーラーボックスの上手な選び方、人気ブランドとともに、種類別厳選した最強の50アイテムをご紹介しましょう!

クーラーボックスの選び方

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購入前に使用目的を明確に!

まず、クーラーボックスを何に使用するのか・何人で使用するのか、大まかな目的を決めましょう。
【利用シーン】
クーラーボックスが活躍するのは、キャンプ・BBQ・釣り・買い物・ホームパーティーなどさまざまです。また、夏場だけではなく、冬場でも食材や飲み物の管理に利用できます。1番使用する頻度が高いシーンに合った製品を選ぶのがコツです。

【利用する人数】
家族・カップル・1人など、利用する人数によってサイズが異なります。「大は小を兼ねる」とはいっても、大き過ぎると持ち運びが大変!ある程度、利用する人数を想定して選びましょう。

これらを明確にしてから、容量・保冷能力・価格などを比較検討してください。

種類で選ぶ

クーラーボックスは、ハードクーラー・ソフトクーラーの2種類があります。それぞれの特徴を把握しておきましょう。

【ハードクーラー】
硬い素材を用いた、よく見かけるタイプのクーラーボックスです。素材は3種類あります。
・発泡スチロール:一番安く、魚屋などで買い物をしたときに付けてくれる
・発泡ウレタン:一般的なアウトドア用クーラーボックスに用いられ、厚いものほど保冷力も値段も高価
・発泡ウレタン:釣り用クーラーボックスに用いられ保冷力も値段も高い

【ソフトクーラー】
ポリエステル生地などを使用したソフトクーラーは、ハードクーラーよりも保冷力は衰えるものの、軽い・コンパクトにたためる・携帯に便利などのメリットがあります。デイキャンプやアウトドアレジャーなどに気軽に使え、収納場所をとらないのも魅力です。

人気のブランド7選

クーラーボックスが人気のブランドと、それぞれの製品の特徴をご紹介しましょう。

ダイワ(Daiwa)


1958年に創業した、日本を代表する釣り具のトップメーカーです。常に革新的な技術を取り入れ、次々に新製品を生み出し、日本のみならず世界中でその名は知れ渡っています。特に「ロッド」はブランドを代表する製品。圧倒的な軽さと種類の豊富さ、性能の高さで圧倒的な人気を誇っています。

ダイワのクーラーボックスの特徴は、何といっても「保冷力の高さ」です。釣った魚をそのまま入れることを想定し、通常タイプ・投げ釣り専用・エビ餌専用などラインナップも豊富に揃っています。船釣りの際の横滑りを防ぐ機能、魚の生臭さを取る消臭機能、釣り場から駐車場までの移動が楽になるキャスター付きなど、釣りをする人の使い勝手を考えたモデルがいろいろとあるのも魅力でしょう。

コールマン(Coleman)

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コールマンは、1900年頃オクラホマ州でガソリン式ランプの販売することから始まり、その後アウトドア用品を手がけるようになりました。1970年代後半には日本に進出、キャンプやアウトドアの普及に貢献し、今では国内で最も知名度の高いブランドとなったのです。製品のデザインやカラーが豊富で、初心者からプロまで幅広く支持されています。

コールマンのクーラーボックスは、アウトドア仕様に最適な発泡ウレタンを採用しています。そして、キャンプでの使用に便利な工夫が随所になされているのも特徴です。また、老舗のアウトドアブランドだけに保冷力も抜群!シンプルなデザインからレトロで可愛いデザインまで種類も豊富に揃っています。用途や容量など自分に合ったものが見付かるでしょう。

イグルー(Igloo)

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アメリカに本社を置くイグルーは、1947年に設立したアウトドアブランドです。最初に作った労働者用の金属製ウォータークーラーが爆発的にヒットした以降、クーラーボックスの製造もはじめました。現在では、アメリカの家庭のほとんどがイグルーの製品を使っている……といわれるほど有名なブランドです。

イグルーのクーラーボックスは、ウルトラサーモ断熱材を採用しているので保冷力が抜群です。「7日間氷が溶けない」といわれるモデルもあります。小さなサイズからいかにもアメリカらしい大容量のサイズまで大きさも豊富で、ピンクやターコイズグリーンなど日本の製品には見られない遊び心のあるカラー展開も魅力です。本体はプラスチックなので軽量で持ち運びが楽なのも魅力でしょう。

ロゴス(Igloo)

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ロゴスは、ファミリーで楽しめるキャンプ・BBQなどのアウトドア用品を展開している日本のアウトドア総合ブランドです。テント・アウトドアファニチャー・BBQコンロ・焚き火台などさまざまなアイテムを展開し、リーズナブルな価格と個性的なデザイン、カラフルな色使いなどが人気を集めています。

ロゴスのクーラーボックスで人気があるのは、「氷点下パック」を使用すると最強の保冷力を持つモデルです。また、ストライプやチェックなどの生地を使い、見た目のデザインにもこだわったソフトクーラーもあり、アウトドアでのパーティーやBBQなどをおしゃれに演出してくれます。さらに、自家製ピザ台の持ち運びに便利な、ピザ専用のクーラー&ウォーマーなど、こだわりの強いアイテムがあるのもロゴスの特徴でしょう。

スタンレー(STANLEY)

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1931年にアメリカで創業したスタンレーは、アメリカを代表するサーマルウェアブランドです。ブランドを代表するのは保温性・耐久性にすぐれている水筒ですが、アウトドアやキャンプで大活躍するフードジャー・クッカー・マグ・クーラーボックスなども展開しています。

スタンレーのクーラーボックスは、デザイン性と機能性に優れ、コンパクトサイズから大容量サイズがあります。今まではグレー×グリーンのカラーのみでしたが、最近はレッド×グレー、ホワイト×グレーも加わりました。トップ部分はボルトを挟めるロープが張ってあり、外せばチェアとして上に座ることもできます。

シマノ(SHIMANO)

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シマノは設立1940年、大阪に本社を置くアウトドアスポーツ用品のブランドで、特に釣り具や自転車部品は世界中にその名前を知られています。ロッドやリールなどに関しては、ダイワと人気を二分するブランドで「シマノ派」「ダイワ派」に分かれ、両方に熱烈なファンがいるほどです。

シマノのクーラーボックスは、軽量ながら踏まれても大丈夫なほどタフなボディが自慢です。また、6面真空パネルを採用した強力な保冷力、ワンクッションでフタが開閉可能なラックトップレバー、両開きのフタなど、使いやすさにこだわっています。機能や容量など豊富なラインナップも魅力です。

yeti(イエティ)

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イエティは、2006年にスタートしたプレミアムクーラーボックスの会社です。「最強」を誇る耐久性と保冷力の高さで、世界中の釣り師・キャンパー・アウトドア愛好家に支持されています。つなぎ目のないローテーショナルモードを採用しているため長期間のハードな使用にも耐えることが可能です。

値段は高価ながらも、豊富なサイズ展開、シンプル・シック・スタイリッシュなデザインで最近日本でも注目の的!インスタで有名な「おしゃれキャンパー」の間でもイエティ愛用者が多く、人気が高まっています。

次のページでは、【用途別おすすめ30選はコレ!〜キャンプ編〜】をご紹介します!

 

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。