スマートウォッチおすすめ50選|防水モデルなど徹底比較しました。
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サムスン
2018年10月日本国内発売の新型Galaxy Watch。日本でもGalaxyのスマホユーザーは多く、スマートウォッチもGalaxyで揃えたいというファンの期待が高まっています。基本的には旧機種Gear S3を踏襲し、5気圧防水やIP64相当の防水防塵性能など実用的な作りです。心拍センサに対応した新しいストレスマネージメント機能「Connected Health」は、ユーザーのストレスが高まったときに深呼吸を促してくれます。
見るからにスポーティーな外観が印象的なGear Fit2 Pro。Speedo社の水泳トラッカーアプリに対応し、泳法やタイムなどを計測可能です。他にもアンダーアーマーのUA Record等スポーツ系のアプリが充実しています。本体に約500曲の音楽を保存可能で、スマホがなくても音楽を楽しめる点も魅力のひとつとなっています。
iOS対応機種:iOS9.0以上(iPhone5以降)の端末
Gear S3 Classicは大人っぽく落ち着いた雰囲気で、大人の男性にもおすすめです。スマホの通知チェックや通話、音声またはキーボード入力によるメッセージ送信が可能です。標準で付属する本革製バンド以外にも、市販の22mm幅バンドに交換もできるので、季節や気分によって雰囲気を変えてみてもよさそうです。
対応OS:iOS9.0以上のiPhone
Gear S3はClassicとFrontierの2系統があり、こちらのFrontierはよりスポーティーで軽快なデザインになっています。ベゼル(文字盤の枠)を回すことで音量調節やメッセージのスクロールなどを行う独特の操作体系が特徴のひとつです。防水性能やGPSに加えてバッテリーの持ちもよく、スポーツやアウトドアにも最適です。
対応OS:iOS9.0以上のiPhone
上で紹介したGear S3 Frontierのゴルフ仕様モデルです。全国の主要なゴルフ場情報をサポートし、コースの全景や現在地をチェックできる機能、自動ホール認識などますますゴルフが楽しくなる機能が満載です。もちろん、心拍計測などのフィットネス機能や防水・防塵性能など、普段の生活でも大活躍です。
対応OS:iOS9.0以上のiPhone
LG
一見してスマートウォッチっぽさを感じさせない、高級感のあるデザインが印象的です。こちらの機種の最大の特徴はSIMを挿して単体で通信可能な点です。スマホがなくても通話可能なうえ、スマホへの着信をこちらへ転送する設定も外出先で行うことができるので、うっかりスマホを家に忘れたときなどは非常に助かります。
サイズ: 44.5 x 14.2 x 51.2 mm
ASUS
金環日食からインスパイアされたデザインが印象的なZenWatch 3。全体的にレベルの高い仕上がりで、何台かのスマートウォッチを使い比べたヘビーユーザーからも「最もスマートに使える」と好評です。動作がサクサク軽快な点、充電がスピーディーな点など、毎日使ううえで重要なポイントが抑えられている一台です。
通信機能:無線LAN IEEE802.11b/g/n Bluetooth 4.1
シンプルなモノクロ画面を備えた、スタイリッシュなVIVO Watch。歩数や消費カロリーなどの活動量、UV指数、脈拍などを計測可能です。スマホに届いた電話やメールの着信をバイブレーションで知らせる機能もあり、ツボを押さえた実用的なスマートウォッチになっています。
ワイヤレス:Bluetooth 4.0
便利なスマートウォッチを使いこなそう
スマートウォッチって実際どうなんだろう?という好奇心から使ってみたところ、もはや「ないと困る」くらい欠かせない存在になった!というユーザーの声を聞くと、まだ使ったことのない方でも一度使ってみたくなりますよね。今回の記事で気になる機種が見つかったら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
おまけ:買い換えるときのこと
ほしい商品は見つかりましたか?
新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか?
「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。
そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ&おトクにアウトドアを楽しんでくださいね!
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。