【2018年最新】寝袋(シュラフ)の選び方を徹底研究してみた

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「お泊りキャンプ」の必須アイテムといえば、「寝袋(シュラフ)」です。アウトドア生活を楽しいものにするためには、「快適な睡眠の確保」は欠かせません。そのためにも、上質な寝袋(シュラフ)を選びましょう。ここでは、たくさん発売されている寝袋(シュラフ)は、どのようなことを基準にして選べばいいのかをご案内します。2018年最新トレンドの製品と、トレンドに左右されないベーシックな製品と2つのタイプをご紹介しましょう。

寝袋(シュラフ)の最新事情をまずは知ろう

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ひとくちに「寝袋(シュラフ)」といっても、形状・中綿や生地の素材・サイズ・ジッパーの位置ほか、さまざまな違いがあります。また、本格的な登山なのか気軽なキャンプなのか、使うシーンによって最適な製品は異なるのです。
そして、より使い勝手がよく快適に過ごせるようにと、メーカーもいろいろな工夫を凝らしているため、寝袋(シュラフ)は年々進化しています。
最新の傾向を見ると……
・より軽量に
・よりコンパクトに収納できる
・プラスαでより個性的に機能的に
という製品が登場しているようです。

2018年最新トレンドを考えた寝袋(シュラフ)の選び方

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前項で挙げた、2018年の最新トレンド「軽量」「コンパクト収納」「プラスαでより個性的に機能的」なシュラフは、どのように選べばいいのでしょうか。

【軽量&コンパクト収納】

登山やトレッキングなどを泊りがけで行う人も増え、軽量かつコンパクトに収納できる寝袋(シュラフ)が注目されています。このタイプの製品でチェックしたいのは、「保温性」!「軽いけれども、薄くて寒かった」……では、二度と使う気にはならないですよね。保温性が高い上質なグースダウンなどを使用している製品を選んでください。また、形状は、軽い・収納サイズがコンパクト・保温性が高いの条件を網羅している「マミー型」がおすすめです。

【プラスαでより個性的】

快適な睡眠ができるのはもちろん、プラスαの要素を持つ新発想の寝袋(シュラフ)も増えています。スマートフォンを操作したり飲み物を飲もうとしたりするときに、上半身を全て出さなくても済む「両腕だけを出せるモデル」や、足元が筒状で足を出して歩ける「着られるシュラフ」などがあります。自分のニーズに合った製品を選んでくださいね。

【プラスαでより機能的】

開けばダウンブランケットとして、両サイドのホックやストラップを使って筒状にすれば寝袋(シュラフ)として使用できる一石二鳥タイプもあります。季節によって寝袋にしたり敷物にしたり、掛け布団のように上からかけても使えます。冬場は寝袋と合わせて使えばさらに暖かさを感じられるでしょう。

トレンドに左右されない寝袋(シュラフ)の選び方

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「寝袋(シュラフ)を買うのは初めてだから、トレンドとは関係なくベーシックな製品を選びたい」という人は、以下のポイントをチェックしてください。

【快適使用温度と限界使用温度】

寝袋(シュラフ)の使用温度は、快眠のみならず健康を守るためにも確認したい条件です。製品には、「快適使用温度」と「限界使用温度」が表記してある(メーカーによっては「耐寒温度」「下限温度」などと表記していることも)ので確認してください。

・快適使用温度:その温度なら寒さを感じず快眠できるという温度
・限界使用温度:その温度以下は危険という温度

温度は季節や使用する人の体温によって異なります。快適睡眠温度の目安は、3シーズン(発・夏・秋)用なら−5〜5℃が中心です。

【寝袋(シュラフ)のタイプ】

・封筒型:筒状なので寝返りを打ちやすく、寝心地がいいのがメリットです。ただし、保温性は低いので「夏」の使用に向いています。
・マミー型:ミイラのようなマミー型は、密着度が高く保温性に優れています。また、コンパクトになるので持ち運びも楽ですが、寝心地は封筒型よりは劣るでしょう。

【中綿素材の種類】

・羽毛:ふっくらとして寝心地がよく保温性に優れています。ただし、高価・手入れに気を使う・経年劣化しやすいという面もあります。
・化繊:保温性や寝心地は劣りますが、値段が安く経年劣化もしづらく洗濯できるのがメリットです。

2018年最新トレンドの寝袋(シュラフ)はこれ!

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最新トレンドの「軽量&コンパクト収納」で「より個性的&機能的」な寝袋(シュラフ)をご紹介しましょう!

Millet(ミレー) トリロジーエッジ

フランス生まれのアウトドアブランド「Millet(ミレー)」の新作寝袋(シュラフ)「トリロジーエッジ」は、内側に撥水ダウンを使っているので暖かさ抜群! 左右にファスナーが付いているので、体を中に入れたまま両手を外に出すことができます。これなら、スマートフォンをチェックしたりコーヒーを飲んだりするたびに上半身を脱がなくても済み、暖かい空気も逃げません。コンパクトになるので持ち歩きが楽なのも魅力でしょう。

MILLET(ミレー) TRILOGY EDGE
MILLET(ミレー) TRILOGY EDGE
素材:ポリアミド×グースダウン
FILL POWER:850+
重量:600g

NEXTECH 2018最新バージョン寝袋

NEXTECHの封筒型新作寝袋(シュラフ)は、大人2人でも余裕で寝ることができます。寝袋としてだけではなく、広げれば敷ふとんにしたりブランケットにしたりと、マルチな使い方ができるのも特徴です。手洗いなら丸洗いできるので、常に清潔を保つことができるのもうれしいポイントですよね。エアー枕が2つ付いているのも魅力です!

NEXTECH 【2018最新バージョン】寝袋 封筒型
NEXTECH 【2018最新バージョン】寝袋 封筒型
表地素材:防水ナイロン生地
裏地素材:肌触りの良いポリエステル綿
広げたサイズ:(約)幅150cm×長さ220cm

安定の高性能寝袋(シュラフ)はこれ!

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高品質で、安心して使えるオーソドックスな製品が欲しい……という人におすすめの寝袋(シュラフ)をご紹介しましょう!

Husky (ハスキー) Musset(ミュッセ)

ヨーロッパで広く知られているHusky (ハスキー)社の寝袋(シュラフ)は、北欧の冒険家も愛用しています。体をすっぽりと包んでくれるマミー型なので、暖かさを逃すことなく快適に眠れるでしょう。コンパクトに折りたためるので携帯にも便利!キャンプ・アウトドア・車中泊とマルチに活躍してくれます。

Husky Musset(ミュッセ) 寝袋 マミー型
Husky Musset(ミュッセ) 寝袋 マミー型
素材:(表地)70D 190T 防水ナイロンタフタ(裏地)ソフトナイロン
重さ:1100g

Sembo 寝袋 封筒型 防水シュラフ

アマゾンでも高評価のマミー型寝袋(シュラフ)です。頭部をすっぽりと包み込むような立体型フードは保温性に優れているので快適な睡眠時間を過ごせます。アウトドア・キャンプ・ツーリング・車中泊・防災用など幅広く活用できるでしょう。1つ持っていると重宝するオーソドックスタイプの寝袋(シュラフ)です!

Sembo 寝袋 封筒型 防水シュラフ
Sembo 寝袋 封筒型 防水シュラフ
素材:210Tギンガムチェック×タフタ
重量:(夏用)1.0kg (春秋用)1.4kg (秋冬用)1.8kg

自分にぴったりな寝袋(シュラフ)を選んで快適なアウトドアを!

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寝袋(シュラフ)は種類がたくさんあるので、いざ買おう!と思っても迷ってしまいますよね。ここでご紹介したポイントを基本に、自分のニーズに合ったものを選んでください。初めて購入する人は「価格の安さ」よりも「品質のよさ」で選んだほうが失敗しません。寝袋(シュラフ)は、アウトドアで自分の体を包み守ってくれる大切なパートナー!上質な製品を選んでくださいね。もっと、寝袋(シュラフ)の情報が見たい方は、ぜひこちらの記事も合わせてごらんください。

おまけ:買い換えるときのこと

ほしい商品は見つかりましたか?

新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか?

「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。

そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ&おトクにアウトドアを楽しんでくださいね!

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

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