モンベル 寝袋10選|ダウンハガーを中心に徹底比較!冬用モデルや選び方のポイントも解説!

2017.12.28

引用:pixabay
寝袋を扱っている沢山のメーカー中でもモンベルの寝袋はストレッチ性能がよく、ラインナップも豊富な為人気があります。その反面、いざ買おうと思った時にラインナップの多さにどれが最適なのか必ずといっていいほど悩んでしまうのです。使用する環境や季節に応じて、どれが自分にあっているのか選択するポイントを見ていきましょう。

使用する場所や季節に合ったものを選ぶ為の3つのポイント

てっちゃん???さん(@t.e.2.z)がシェアした投稿


まず使用する環境(場所や季節)からどの程度の【気温】で使用するのかを考え、どのタイプが必要となるのか決めていきましょう。モンベルでは対応温度を15℃〜-15℃の範囲で7段階にわけており、製品名に「EXP.」、「#0」、「#1」・・・「#7」と表記されています。低い気温程小さい数字となっています。
例えば、春〜秋にかけてキャンプで使用するケースの場合は「#3」「#5」が良いですが、冬にも使用するのであれば「#2」も視野に入れる方が良いでしょう。
また雪山登山するのであれば、氷点下にも対応できる「#1」〜「EXP.」クラスが安心です。

次に検討するのは、【収納サイズ】と【重さ】です。軽さを判断する目安は使用されているダウンの質です。「650」「800」「900」と3段階になっており数字が大きいほど軽く、コンパクトになります。登山する場合はザックに入れて背負うことになりますので、できるだけ小さく、軽い方が良いですね。

最後にモンベルの寝袋の特徴でもある【ストレッチ性能】です。モンベルには「ダウンハガー」と「アルパインダウンハガー」の2つのタイプがあり、「ダウンハガー」の方がよりストレッチ性能が高く、寝袋の中で着替えることもできます。「アルパインダウンハガー」でも膝を曲げ伸ばしする程度の十分なストレッチはあります。「寝る」以外に着替えたり、食事をするなど寝袋に入ったまま過ごすことを想定しているのであれば「ダウンハガー」が良いでしょう。

3シーズン使えるオススメのモデル

寝袋を初めて購入する場合、登山やキャンプといった用途にもよりますが、まず春〜秋までの3シーズン使えるモデルを検討することになると思います。そういったオールマイティに使えるモデルを紹介していきましょう。

ダウンハガー650 #3

ストレッチ性能がよく、汎用性に優れたモデルです。目安の使用温度は5℃前後。春、秋はもちろん、夏場も寝袋をマット代わりに使うこともできます。

ダウンハガー650 #3
ダウンハガー650 #3
重量:853g
サイズ:φ16×32cm(5.1L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

アルパインダウンハガー650 #3

軽量性と快適性をバランスよく備えています。使用温度はダウンハガー650と同じですが、アルパインダウンハガーの方が約70g程軽くなるので、自分で背負って運ぶ登山向きです。

アルパイン ダウンハガー 650 #3
アルパイン ダウンハガー 650 #3
重量:815g
サイズ:φ16×32cm(5.1L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ダウンハガー800 #3

650シリーズと比較すると、大きさ、重さともに小さく軽いモデルです。リュックに入れて持って行く場合、荷物の大半を寝袋が占めてしまいますが、ダウンハガー800 #3であれば他の荷物も入れることができる丁度よいサイズと言えます。

ダウンハガー800 #3
ダウンハガー800 #3
重量:600g
サイズ:φ14×28cm(3.4L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ダウンハガー800 #3 ロング

身長190cmの人でも無理なく使えるようなサイズになっています。その分、重量が若干重くなってしまいますが、身長が大きくても快適な睡眠が実現できます。収納サイズは標準タイプと変わりません。

ダウンハガー800 #3 ロング
ダウンハガー800 #3 ロング
重量:620g
サイズ:φ14×28cm(3.4L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

アルパインダウンハガー800 #5

500g以下という超軽量でコンパクトな収納サイズを実現したモデルです。秋口の登山ではダウンジャケットやフリースなど着込むことで快適な温度を保てます。他の荷物が多くなる場合にはこのサイズが便利です。

アルパイン ダウンハガー800 #5
アルパイン ダウンハガー800 #5
重量:439g
サイズ:φ12×24cm(2.2L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ダウンハガー900 #3

荷物は軽くしておきたい夏の登山から、ある程度の寒さ対策が必要な冬のキャンプにも使えるオールマイティなモデルです。

ダウンハガー 900 #3
ダウンハガー 900 #3
重量:540g
サイズ:φ13×26cm(2.8L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

冬の登山でも快適に過ごせるモデル

雪山登山となるとほぼ確実に氷点下の世界です。過酷な状況でも快適に睡眠をとるために保温力とストレッチ性は重要なポイントです。

ダウンハガー900 #1

国内のほとんどの雪山で使用できるモデルです。究極に暖かく、驚くほどの軽さを実現しているのでモンベルの寝袋のフラッグシップモデルとなっています。

ダウンハガー900 #1
ダウンハガー900 #1
重量:850g
サイズ:φ16×32cm(5.1L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ダウンハガー800 EXP.

南極など極寒の場所でも耐えられる最強のモデルです。モンベルの経験と技術が詰め込まれている製品です。

ダウンハガー 800 EXP パーシモン 右ジップ
ダウンハガー 800 EXP パーシモン 右ジップ
重量:1,547g
サイズ:φ22×44cm(13.4L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

女性用のモデル

男性に比べて筋肉が少ないので冷えやすい女性の為に随所に工夫がされたモデルです。
女性の体型、体格に合わせ、余分なスペースを省き効率よく保温できるようになっており、特に足元のダウン量が標準タイプのものより20%も増やされているなど女性の特徴に配慮されています。また、女性の少ない力でも小さく収納できるように、2段階に圧縮できるような工夫もされています。標準タイプのものと比較すると収納サイズが小さく、軽くなっています。

ダウンハガー800 Women’s #3

3シーズン使えるオールマイティなモデルです。

ダウンハガー800 ウィメンズ#3
ダウンハガー800 ウィメンズ#3
重量:578g
サイズ:φ13×27cm(2.7L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ダウンハガー800 Women’s #5

夏のキャンプなどにも適したモデルです。

ダウンハガー800 ウィメンズ#5
ダウンハガー800 ウィメンズ#5
重量:440g
サイズ:φ11×23cm(1.6L)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

購入するときのポイント

カタログやネットでサイズや重量をチェックできますが、やはり実物を手にとってみてから最終的にどのモデルにするのか決めることをおすすめします。自宅のリュックの容量のどの位を占めるのか、他に必要なものが入らなくなる恐れはないか、検討がしやすくなります。また重さに関しても、実際に重さの感覚を知ることで「この程度なら登山できる」「この重さだとバテそう」といった判断ができます。そうすることで、考えていたモデルとは違うものに変更することもできます。
寝袋は頻繁に買い換えるものではありませんし、ずっと使い続けるものなので慎重に選びましょう。

おまけ:買い換えるときのこと

ほしい商品は見つかりましたか?

新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか?

「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。

そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ&おトクにアウトドアを楽しんでくださいね!

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。