南光自然観察村|サウナやツリーハウスも!コテージ・キャビンなど楽しみ方多彩
引用:FaceBook
夏の花といえばひまわりですが、一面黄色に染まったひまわり畑を実際に見るとその迫力に圧倒されます。ひまわりの名所として知られる兵庫県佐用郡佐用町にあるのが、南光自然観察村です。夏には周辺のひまわり畑を見に訪れる人も多く、キャンプ場では川遊びも楽しめるとあってファミリーキャンパーから大人気です!
南光自然観察村について
南光自然観察村は、環境省名水百選に認定された千種川に面したキャンプ場です。夏場は特に水遊びを楽しみたいファミリー層に人気です。
また、南光自然観察村のある兵庫県佐用郡佐用町はひまわり畑で有名で、夏にはひまわり祭りも開催されます。黄色のじゅうたんを敷き詰めたような広大なひまわり畑は一見の価値アリです!
アクセス
南光自然観察村のある兵庫県佐用郡へは、鳥取市から約1時間、大阪からも車で高速道路を使って2時間弱とアクセス良好です。兵庫県内からはもちろん、他県からの利用者も多いようです。
料金
千種川の清流沿いに位置する南光自然観察村では、夏休みに元気に水遊びを楽しむ子どもたちの声が響きます。
入場料
小学生以上 | 1人あたり500円 |
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小学生未満 | 1人あたり200円 |
施設使用料(宿泊1泊の場合)
キャビン棟(定員29人) | 35,000円 |
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コテージA(定員6人) | 16,000円 |
コテージB(定員4人) | 6,000円 |
単棟コテージ(定員7人) | 16,000円 |
連棟コテージ(定員4人) | 8,000円 |
ツリーハウス | 5,000円 |
オートサイト | 3,000円 |
フリーサイト | 2,000円 |
キャビン棟やコテージにはエアコンや冷蔵庫・トイレが備えられ、快適に過ごせます。
オートサイトは全24区画のうち19区画が電源利用可能です。
おすすめポイント
各種のコテージやオートサイト・フリーサイトのほか、ツリーハウスがあるのが大きな特徴です。生きた木の幹に作り付けられた建物で、ワクワク冒険気分が味わえます!高いところからの眺めが楽しめますし、木陰になるので夏場でも涼しく過ごせる点も良いですね。
また、フィンランド式サウナもこのキャンプ場の魅力のひとつです。間伐材を使用した薪を自分で燃やして入る仕組みになっていて、他のキャンプ場ではなかなか味わえないここならではの体験ができそうです。
車で30分以内のところになにがあるか
南光ひまわり館
名産であるひまわり油の製造・販売のほか、ひまわりを使ったアイスクリームなど各種のお土産品等を扱っています。ひまわり油を使ったドレッシングが特に好評です。
佐用町昆虫館
「こどもとむしの秘密基地」をテーマにした施設で、千種川流域に生息する生き物や昆虫標本を見ることができます。4月から10月の土日祝日のみ開館で、2018年は7月20日まで工事のため臨時休館となっていますが、虫好きなお子さんのいらっしゃる方はぜひ立ち寄ってみて頂きたいスポットです。
誰と、どんなシーンに向いているか
川遊びやツリーハウスなどお子さんがのびのび遊べる要素が多いため、やはりファミリーで訪れる方が多いです。サイトやコテージの数も多いので、お友達同士、複数家族のグループでの利用もしやすいですね。
週末には手作りアイス体験などのイベントが開催されることもあるようです。ぜひ問い合わせてみてください。
利用者の声(口コミ)
夏休みに訪れたお子さん連れのファミリーから好評の声が多くあります。
・ファミリーにぴったり
・川がきれいで、流れもきつくないので小さい子も遊びやすい
・川で魚やカニを見られた
・初心者でも安心して楽しめる
・キャンプ場内でお風呂が使えるのが嬉しい
(出典:なっぷ)
混雑している時期、空いている時期
川遊びや佐用町名物のひまわりを楽しみに、夏場に訪れる人が多いようです。キャンプ場はオールシーズン利用可能で、季節ごとの自然を味わいに年に何度もリピート利用するユーザーもいるようです。
まとめ
都市部から訪れた利用者の口コミで、「普段よりも涼しく感じた」という声がありました。広々とした自然の中、緑や清流に囲まれて過ごすことで、開放感もあって涼しく感じるのかも知れませんね。ぜひ、夏休みの思い出づくりに出かけてみてはいかがでしょうか。
南光自然観察村
〒679-5227
兵庫県佐用郡佐用町船越222
0790-77-0160(8時30分〜16時30分)
http://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=74
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。