愛宕信仰の総本山、愛宕山をご紹介!

引用:トリップアドバイザー 
愛宕信仰の総本山、愛宕山をご紹介!愛宕山は京都市の北西部から亀岡市にまたがり鎮座し、山頂には全国に約900社ある愛宕神社の総本山があり、近隣の比叡山と並んで古くから信仰の深い一座でもあります。明智光秀が「本能寺の変」の直前に参拝し、「愛宕百韻(あたごひゃくいん)」を詠んだことでも有名な場所でもあります。今回は、そんな古くからの信仰が残る愛宕山をご紹介します。

愛宕山はどんな山?

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愛宕山は京都市北西部から亀岡市にまたがって鎮座し、標高は924mで京都市街を囲む京都盆地の中の一つです。山頂には全国に約900社ある愛宕神社の総本山があり、火伏せの神を祭神として伊邪那美命(イザナミノミコト)や迦具土命(カグツチノミコト)を祀っており、近隣にある比叡山と共に古くから信仰の厚い山としても知られています。

1:愛宕山の基本情報

所在地:京都市北西部、亀岡市
標高:924m
山系:京都盆地

2:愛宕山の特徴は?

先にも記載しましたが、伊邪那美命(イザナミノミコト)や迦具土命(カグツチノミコト)を火伏せの神としてお祀りする愛宕神社の総本山が山頂にあり、古くから信仰の山としても知られている一座です。また明智光秀が本能寺の変、直前に参拝し「愛宕百韻(あたごひゃくいん)」を詠んだことでも有名な場所で、愛宕信仰は武士の間では勝利の神としても祀られていました。

また愛宕山の中腹には、天台宗の法然上人25霊場の第18番札所でもある月輪寺(つきのわでら)があるなど、見どころの多い山でもあります。

愛宕山へのアクセスは?

愛宕山へのアクセスは比較的簡単で、自家用車でも公共機関でも行くことが出来ますが、自家用車で行かれることをおすすめします。代表的な表参道ルートへのアクセスを簡単にご紹介します。

1:大阪方面から

大阪方面からアクセスする場合、名神高速道路の大山崎ジャンクションを経由し、京都縦貫自動車道へ乗り換え、沓掛(くつかけ)インターチェンジで降り、国道9号線を京都市方面へ向かいます。途中。千代原口交差点から府道29号線へ入り、桂川に沿って上流方面向かい、府道137号線に入れば表参道の入り口である清滝バス停に到着します。沓掛(くつかけ)インターチェンジから約30分ほどの道のりとなります。

2:京都方面から

京都市内からのアクセスであれば、府道132号線を嵐山方面は走り、府道29号線と府道137号線を経由し、清滝バス停に到着します。京都市内から約30分程の道のりとなります。

愛宕山登山に必要な装備は?

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愛宕山は標高924mで、登山道も整備されており初心者向けの登山となりますが、代表的な表参道から下山時に月輪寺を経由するルートで5時間ほどの道のりとなりますので、しっかりとした装備は必要となります。愛宕山登山におすすめの装備をご紹介します。

ザ・ノース・フェイス トレッキングシューズ ヴェルト S3K II

ザ・ノース・フェイス トレッキングシューズ ヴェルト S3K II
ザ・ノース・フェイス トレッキングシューズ ヴェルト S3K II
メイン素材: スエード
ソール素材または裏地: ヴィブラム
ヒールの高さ: 4 cm
ブーツ筒まわり: 25 cm
留め具の種類: レースアップ
ソールの厚さ:3cm
履き口:25cm/筒丈:12.5cm(計測サイズ26cm)

ノースフェイスからリリースされている「ヴェルト S3K II」は、春から秋までの3シーズンでの使用をメインに作られた軽量防水トレッキングシューズです。アッパーにゴアテックスメンブレンを採用し、高い防水透湿性を備えることで、急な雨でも内部は快適な履き心地を実現しています。また足首近くに重心を低く設定することで、疲れ難く長時間の登山でも安心して使用することが可能で、さらにバリスティックナイロンと負荷の掛かる部分にはスエードレザーを採用することで、高い耐擦傷性を備えています。

2:サロモン トレッキングシューズ XA PRO 3D ゴアテックス

サロモン トレッキングシューズ XA PRO 3D ゴアテックス
サロモン トレッキングシューズ XA PRO 3D ゴアテックス
メイン素材: 合成繊維
表地: 合繊
ソール素材または裏地: ゴム
waterproof
ヒールの高さ: 3 cm
留め具の種類: レースアップ
ソールの厚さ:2.5cm

ご紹介する「XA PRO 3D ゴアテックス」は、トレイルランニングで使用することをメインに設計されたトレッキングシューズで、男性用で27cm基準で片足385gしかなく非常に軽量に作られています。アッパーにはゴアテックスを採用し、優れた防水透湿性を備え、足全体をしっかりとフィットしてくれるSensiFit構造で作られており、長時間の使用でも疲れ難くおすすめです。またソール部分にはサロモンで独自開発したContagripを搭載しており、濡れた路面でも確実なグリップ力を発揮してくれます。

愛宕山登山の難易度は?

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愛宕山登山では、鎖場や岩場などの難所がなく、登山道も綺麗に整備されていますので、難易度の低い登山となりますが、京都府警察のHPでは年間20件ほどの救助事例があるようなので、しっかりとした装備をして登山することをおすすめします。

代表的な「表参道ルート」で登り、月輪寺、空也滝入り口を経由する「月輪寺ルート」を利用し下山するルートであれば、登り約2時間40分、下りで約2時間20程、合計約5時間程の登山となりますが、七合目の休憩所では京都市内が一望出来ますので、初心者の方から上級者の方まで、のんびりと散策しながら日帰り登山を楽しむことが出来ます。

愛宕山の一押しポイントは?

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愛宕山の一押しポイントは、やはり山頂にある愛宕神社で、歴史は古く大宝年間(701年~704年)に創建された由緒ある神社で本殿、若宮、奥宮から成り、伊邪那美命(イザナミノミコト)や迦具土命(カグツチノミコト)をはじめ25柱の祭神をお祀りしています。神社内では御祈祷などもしくれますので、お参りされてみては如何でしょうか。また山頂からは京都市内も一望でき、晴れた日には比叡山や京都盆地の山々と望むことが出来ます。

標高560m付近には、天台宗の25霊場の第18番札所となる月輪寺があり、重要文化財となっていますので歴史を感じる登山が楽しめます。

愛宕山への登山ルートは?

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愛宕山への登山ルートは幾つかありますが、代表的な2ルートをご紹介します。

1:表参道ルート

(清滝バス停 → 五合目小屋 → 水尾の分かれ → 総門(黒門) → 愛宕山山頂(愛宕神社))
最も登山者の多いルートで、のんびりと登って約2時間40分、往復で約5時間程の道のりとなり、鎖場や岩場などの難所も無いため、愛宕神社の参道ともなっています。7月31日夜から8月1日早朝に掛けての千日通夜祭(せんにちつうやさい)などでは、小さなお子さんからお年寄りまで、この表参道ルートで参拝されます。

2:月輪寺ルート

(清滝バス停 → 空也滝入り口 → 月輪時 → 愛宕山山頂(愛宕神社))
清滝バス停からスタートし、清滝川と堂承川沿いを登って行くルートで、表参道ルートからの下山も出来るようになっています。登山道から入った所には、落差15mの空也の滝があり、滝行が行われる神聖な場所でもあります。空也の滝から月輪寺を経由し愛宕山山頂へ到着します。登り約2時間30分程の道のりとなります。

歴史を感じる愛宕信仰の山

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愛宕神社の総本山を山頂にお祀りする「愛宕山」をご紹介しました。古くから信仰の山として、愛されており、整備された登山道(参道)で登り易く、気軽に日帰り登山を楽しむことが出来ます。山頂で愛宕神社にお参りし、帰りに月輪寺と空也の滝を巡って戻る、表参道ルートを登り、月輪寺ルートを下るルートが人気が高く、歴史を感じながら登山を楽しんでみては如何でしょうか。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

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