自宅でもキャンプでも使えるおすすめのラグ3選

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2017.07.10

引用:pixabay.com
ラグと聞いて皆さんは何を想像されますか?お部屋に敷いて床のアクセントとして使われたり、高い保温性を見越して冬場のこたつ敷き代わりに使われている方もいらっしゃいますね。最近のキャンプブームでアウトドアでも使えるラグが数多く販売されています。

自宅でも使用されている方もいらっしゃると存じますが、今一度このラグを見直してみました。

ラグとカーペットの違いはなに?

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ラグとカーペットの違いは大きさにあります。また、一般で言うラグやカーペットには定義があって、それぞれ大きさで名称が変わるので、豆知識として覚えておいてください。ではラグとカーペットの違いをそれぞれ見てみましょう。

ラグとは?

床の一部分に置き敷く用のモノを指し、一般的にたたみ1畳から3畳の大きさのものをラグと呼びます。メキシコやキューバなど南米の民族工芸品が有名で、柄や材質など種類が豊富に揃っているのが魅力です。日本ではリビングのソファー周辺、インテリアのアクセントに使われることが多く見られます。最近のアウトドアブームではキャンプ専用のラグがメーカー各社から販売されています。

カーペットとは?

美観、保温、防音を目的として作られた敷物の事を指します。古くはヨーロッパで盛んな交易品として取引が盛んな物でした。手織りの物や機械で織ったものと様々あります。日本ではフローリングの上に敷いて使われることが多いですね。

また、1畳以下の大きさの敷物をマットと呼びます。玄関マットやフロアマットなど様々ありますね。ラグは南米、カーペットはヨーロッパと覚えておくとちょっとした豆知識として役に立つのではないでしょうか?

キャンプで使うのに適したラグはどんなモノ?

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キャンプに限らず、場所を選ばずに使えるラグで有名なのは「メキシカンラグ」です。テントの中に敷いて使っても良いのですが、タープ下の風通しの良いところで寝転びたい時はメキシカンラグの出番です。また、地面に直に物を置きたくないときなど、用途は多岐に渡ります。

キャンプに適したラグは厚手でそのまま敷いても汚れが付きにくいものがおすすめです。夏場のキャンプ場で草の上に敷くと湿気を吸い上げてしまうことがありますが、メキシカンラグなら通気性も抜群で肌触りもサラリとしています。メキシカンラグはまさにアウトドアのために作られたラグなのです。

今回はこのメキシカンラグに焦点を当てておすすめのキャンプ用ラグを紹介します。

キャンプでも使えるおすすめのラグ①


引用:Instagram by aandfcountry_akishima

ペンドルトン ブランケット オーバーサイズ ジャガード タオル
ペンドルトン ブランケット オーバーサイズ ジャガード タオル
ソファーのカバーや夏場のタオルケット代わりになる大きなメキシカンラグです。ペンドルトンは140年以上続いているアメリカの老舗ブランド。ラグとして使えるブランケットやタオルも販売されていて、このブランケットはキャンプシーンで映える柄です。敷いてもよし掛けてもよしと、使う方の使い方次第で何にでも使えるラフさがうれしいですね。
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キャンプでも使えるおすすめのラグ②

L81_2_20170731引用:Amazon

コールマン アウトドアラグ
コールマン アウトドアラグ
アウトドアメーカーの老舗コールマンからもキャンプ専用のラグが販売されています。透き通るようなターコイズブルーでアメリカンテイストたっぷりなおしゃれな柄が特徴的ですね。厚手だけど通気性もよく、タープの下に敷いても程よく湿気を逃してくれて快適にキャンプライフが楽しめます。

強度もしっかりとしていて、サイズは縦300×横240と大きめサイズ。テントインナーにも使えますね。

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キャンプでも使えるおすすめのラグ③

L81_4_20170731引用:Amazon

アジアンエスニック インド綿ラグ インドキリム
アジアンエスニック インド綿ラグ インドキリム
ラグの文化はアジアでもあるのです。こちらのラグはインド綿を使用した幾何学模様のラグになります。手紬されたインド綿とコットンシェニール糸をミックスしたキリムカーペットです。エスニック調でペルシャ絨毯のような柄ですが、肌触りがさらりとして、綿なので通気性は抜群。保温性も持たせているためオールシーズン使えるラグですね。
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キャンプにラグを持っていこう!

ラグとカーペットの違いやキャンプに適したラグ、今年おすすめのキャンプ用ラグをまとめてみました。いかがだったでしょうか?

キャンプ用途はいっても、テント内に敷いて使うものですから、自宅室内での使用ももちろんできます。また、キャンプ用のラグは夏場の使用を想定したり、頑丈にできていますから、室内での使用も適しています。今年は少し趣向を効かせてキャンプにラグを持っていってみませんか?

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。