おしゃピクにオススメの可愛いレシピを大公開!
引用:pixabay.com
フォトジェニックでインスタ映えすることから大人気の「おしゃピク」!今回は、おしゃピクにオススメの可愛いレシピをまとめて大公開します。手軽なのに女子力が高く、SNSに華を添えてくれること間違いなしです。食べて良し!撮って良し!のレシピとともに、ピクニックを盛り上げましょう。簡単にでき、より楽しむコツもご紹介します。
「おしゃピク」とは?火付け役はローラ?
おしゃピクとはすなわちオシャレなピクニックのことです。カラフルなアイテムや可愛い料理とともにピクニックを楽しみます。火付け役になったのはモデルのローラさんです。SNSにオシャレなピクニックの写真を公開すると、「可愛い!」「女子力高い!」「素敵!」と瞬く間に流行しました。
ピクニックなら専用の道具を揃えなくても比較的気軽に楽しめることも、おしゃピクが人気を集めている理由でしょう。小物や料理を工夫して、フォトジェニックなおしゃピクを楽しむ女子が増えています。
おしゃピクの定番レシピ サンドイッチ
引用:pixabay.com
おしゃピクに似合うレシピと言えばサンドイッチです。比較的簡単にできる料理ですが、具材を工夫すれば他にはないオリジナリティーを演出することも可能です。また、昔からのピクニックの定番であることも人気がある理由でしょう。
よりオススメなのは、「バケットサンド」です。フランスパンを丸々1本使うので食べごたえと見ごたえがあります。チーズやハムといった一般的な具も、バケットサンドにするだけで、オシャレ度アップです。
もっと簡単に済ませたいなら「サンドらず」が良いでしょう。おにぎりなのに握らない「おにぎらず」が流行ったように、サンドイッチも、サンドするのではなく包んで巻くだけの「サンドらず」が人気を集めています。チーズなどの具と合わせてサニーレタスを挟み、包装紙を英字新聞のようなデザインに工夫すればあっという間にフォトジェニックな一品となります。料理時間も短縮できるのがさらに嬉しいですね。
レシピ
・フランスパンor食パン…適量
・ハム、チーズ、サニーレタスなどお好きな具材
バケットサンドの場合は、フランスパンをスライスして具材を入れていく。少し盛り上がるようにすると、よりボリューミーで美味しそうに仕上げることができます。
サンドらずの場合は、ラップの上の食パンに具材を置き、手巻き寿司の要領で巻いていけば完成です。
お手軽なのにカラフルなパフェ!
スイーツもあるとより女子力が高まり憧れる女子も増えることでしょう。おしゃピクにもカラフルなパフェを持っていくことがオススメです。でも、パフェは難しそう・・・と心配することはありません。とっても簡単です。
まず、手頃な瓶を用意します。しっかり蓋がしまり、透明で中身の様子がよく見えるものがオススメです。後はその瓶の中に用意したパフェの具材を順番に重ねていけばOKです。生クリームやコーンフレーク以外にも、季節のフルーツを入れるとよりオシャレに仕上がります。瓶なら持ち運びも自由です。食べ終わった後の片付けもしやすいので、総合的におしゃピクを楽しむことができるでしょう。意外とオススメな材料はカステラです。スポンジケーキのように使うことができ、甘さも引き立ちます。
レシピ
・容器となる透明な瓶
・カットフルーツ、コーンフレーク、生クリーム、カステラなどのパフェの材料
用意した瓶に、具材を順番に入れていけば完成。ジャムなども加えると一味違った仕上がりになります。
おしゃピクは見せるもの!小物を工夫しよう
おしゃピクの醍醐味は、目を楽しませてくれることです。アジアンテイストな敷布や、南国チックな入れ物など、小物にも手を抜かずに工夫しましょう。お金をかければ上質な仕上がりを演出できるかもしれませんが、例えば100均の小物でも、見せ方次第で十分個性的な演出ができます。おしゃピクも1回だけですぐに綺麗な写真が撮れるとは限りません。手頃なところから何回か練習すると、より自分の理想通りの仕上がりになるように演出することができるでしょう。
人のおしゃピク光景も、学びが多いです。良さそうなやり方を見つけたら、参考にしてみると、より見栄えのするおしゃピクを味わうことができます。
手軽だけど使い方次第で面白いものとしてランチボックスがあります。例えば真っ白な紙のランチボックスは、芝生などの自然によく映えます。後片付けも楽でありながら、同時に写真映えもする便利なアイテムですので、活かしてみてはいかがでしょうか。
見る✕味わう=おしゃピクを満喫しよう
ピクニックをめいいっぱい楽しめるのがおしゃピクです。幸せのおすそ分けでSNSに写真などを投稿するのも素敵でしょう。工夫をこらして、あなたならではのおしゃピクを満喫しましょう。最高のピクニックを演出することができますよ。後から見返した時も楽しい時間をすぐに思い出すことができるでしょう。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。