キャンプでの食料保存に欠かせないクーラーボックスのおすすめ5選!

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2017.07.11

引用:pixabay.com
タイトルにも書きましたが、キャンプでの食料保存に欠かせないのがクーラーボックスです。如何に長く保温できるかという性能は、特に夏場の暑い時期の食中毒などを防ぐ意味でも非常に重要なファクターとなります。各アウトドア用品メーカーから、さまざまな種類のクーラーボックスがリリースされていますので、おすすめを5つほどご紹介して行きます。

フィールドア クーラーボックスキャスター付き46ℓ

L84_1_20170731引用:Amazon
キャンプでのクーラーボックスは食料品から飲み物まで、保冷するための必需品ですが中身が一杯に入っている時には重たくて一人で運搬出来ないことが、一番のネックになっていました。フィールドアのクーラーボックスは、この問題を解決し一人でも簡単に運搬を可能にしたおすすめアイテムです。

 FIELDOOR クーラーボックス キャスター付き
FIELDOOR クーラーボックス キャスター付き
サイズ:(約)59cm×35cm×42cm
容量:46リットル
重量:(約)4.5kg 耐荷重:46kg
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①:一人で楽に運搬が可能
クーラーボックスの片側には大きめのキャスターが設置されており、反対側の大きなハンドルで片側だけ持ち上げて運搬が出来るようになっています。スーツケースの運搬を思い浮かべると、イメージがピッタリ来ると思います。また両側側面には通常のハンドルも設置されていますので状況によって使い分けが可能です。

②:大容量
外側からポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレンの3層構造で作られています。また中間のポリウレタンの発泡剤は約27㎜と、厚めの物を使用しており内部の冷気を逃がさないようにしっかり保冷出来ます。

キャンプ必需品のクーラーボックスも、これなら簡単に運搬できるので重たい思いをせずに済み、非常におすすめのアイテムです。

ロゴス アクションクーラー50

L84_2_20170731引用:ロゴス
グレー色で統一された本体の中心にロゴスのロゴが見栄えするクーラーケースです。少し角のあるスッキリしたデザインと、キャンプ後の掃除のし易さから人気のあるおすすめアイテムです。

ロゴス アクションクーラー50
ロゴス アクションクーラー50
重量:(約)5kg
サイズ:(約)幅70.6×奥行38.4×高さ37.6cm
内容量:(約)50L
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①:分解出来てしっかり洗える
上蓋が取り外し可能で、丸ごと洗うことが出来る構造になっており、特に雑菌が繁殖し易い夏場に安心して使うことが出来るおすすめクーラーボックスです。

②:冷気を逃がさない小窓付き
上蓋には小窓がついており、ボックス内の冷気を逃がさず簡単に中身を取り出せる便利な機能がついています。ボックス内の冷気を逃がさず、食料を長く保存するにはおすすめです。

ロゴスらしく、デザインと機能性を兼ね備えたクーラーボックスで、容量が大きい割に価格も抑えられていますのでおすすめです。

コールマン  ホイールクーラー60QT


引用:Instagram by katsu_1981
コールマンからも持ち運びが楽に出来るクーラーボックスがリリースされています。コールマンらしく保冷力も高くおすすめのアイテムです。

コールマン  ホイールクーラー60QT
コールマン  ホイールクーラー60QT
サイズ:約57×45×44(h)cm
容量:約56L
重量:約5.3kg
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①:キャスター付きで持ち運び楽々
クーラーボックスの長辺側にキャスターと、3段階に調整可能なハンドルがついており、多くの荷物を詰め込んでも簡単に持ち運ぶことが出来ます。キャスターが長辺側についているのが特徴で、「てこの原理」を利用して軽く動かせるので、女性の方でも簡単に動かせるので、おすすめです。

②:大きなホイールで走破性抜群
ホイールクーラーのキャスターホイールは直径約15㎝、幅が約4.5㎝と大きく作られています。キャンプ場は舗装された道が殆どないのが普通で、小さなキャスターだと途中でホイールが埋まってしまい、運べなくなることが多々ありますが、ホイールクーラーはその心配がありません。抜群の走破性で、頼りになるアイテムです。

アウトドアを知り尽くしたコールマンらしく、確実にクーラーボックスを運ぶことの出来る機能を備えており、一番のおすすめアイテムです。

キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス35

L84_4_20170731引用:Amazon
キャプテンスタッグのシエロシリーズは高い耐熱、耐冷温度を誇り汎用性も高いクーラーボックスです。また上蓋がフラットになっており、簡易テーブルとしても使用できる優れ物です。

キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス35
キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス35
サイズ(約): 幅59×奥行29×高さ37cm
本体容量(約): 33L
重量(約): 2.8kg
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①:耐熱、耐冷仕様
シエロシリーズの耐熱温度は80℃、耐冷温度は-10℃と夏の暑い時期に直射日光が当たっても大丈夫なように出来ています。断熱材による遮熱がしっかりしていますので、キャンプ時にテントやタープの外に置いておいても中身に影響が出ないようになっています。

②:ワンタッチオープン機能で便利
寸法が長さ59㎝、幅が29㎝と大きいですがヒンジ部分の構造によりワンタッチで簡単に開くことが出来ます。荷物を持っている時に、簡単に開けれるのは非常に便利です。

十分な耐熱、耐冷性能を有し、内部の保冷効力も-11℃以下とJIS規格もクリアしており、安心して使うことが出来るアイテムです。

澤藤エンゲル冷凍冷蔵庫 MT45F 42ℓ

澤藤エンゲルのMT45は、冷蔵冷凍機能を搭載したキャンプ用のポータブル冷蔵庫です。オートキャンプの際には、車の電源を利用して食材を保冷出来る優れ物です。

澤藤エンゲル冷凍冷蔵庫 MT45F 42ℓ
澤藤エンゲル冷凍冷蔵庫 MT45F 42ℓ
商品重量:約30kg
容量:約42L
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①:AC/DC兼用なので、キャンプ場や自宅でも大活躍
AC用、DC用の電源コード両方が付属品についていますので、キャンプ時には車のシガーソケットから、自宅の場合にはコンセントから電源を取り使用することが可能です。保冷力も優れていますので、キャンプ中に自動車のエンジンをつけっぱなしにする必要はありません。キャンプ場に到着するまでの間、車内で冷凍モードで運転させておけばキンキンに冷えてくれます。

②:温度調節機能付き
冷蔵、冷凍ともに食材に合わせて保冷温度を簡単に調節が可能になっています。ダイヤルは本体上部に取り付けられており、操作方法もダイヤルを回すだけの簡単操作になっています。

自家用車を利用したオートキャンプでは、食材も飲み物もしっかり冷蔵、冷凍してくれますので、非常に重宝なアイテムです。

保冷力、運搬力と機能が充実したクーラーボックス

ひと昔前のクーラーボックスは、中身が入ってなくても重たくて持ち運びが大変でしたが、今回ご紹介したクーラーボックスをはじめ最近の製品は本体重量も軽く、更に持ち運びが簡単に出来るように進化しているのが特徴でもあります。使用素材も年々良くなっており、保冷可能時間も長くなっていますので、大切な食材を安全に保冷することが可能です。是非、最新のクーラーボックスを試してみて下さい。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。