【ソロでもグループでも使える焚火台】マクライトがTOKYO CRAFTSから新登場。特徴をご紹介
![](https://mountain-c.com/media/wp-content/uploads/2021/10/VARGO-5.png)
目次
新作の焚火台、MAKULITE(マクライト)がTOKYO CRAFTSから発表されました。
記事ではこの焚火台の特徴についてご紹介します。
- 新しい焚火台の購入を検討している
- コストパフォーマンスのいい焚火台を探している
- 取り回しやすく、使い勝手のいい焚火台がほしい
こんなことを考えているキャンパーさん必見。
購入予約をいただいた方には今だけ限定でお得なプレゼントも…!
お見逃しのないよう、ぜひ最後まで記事をお読みくださいね。
TOKYO CRAFTSのマクライトのスペック。どんな焚火台?
![焚火台マクライトのサイズ感](https://mountain-c.com/media/wp-content/uploads/2021/10/092_TK5320-トリミング-copy.jpg)
マクライトは本体重量794g、収納薄型の焚火台です。
スペック詳細は以下のようになっています。
商品価格:9,878円(税込み)
セット内容:本体、ゴトク、収納ケース
材質:本体、ゴトク ステンレス(SUS304) 収納ケース ポリエステル
サイズ:組み立てサイズ(ゴトク除く):W36×D40×H32cm
収納サイズ(収納ケース除く):W21×D40×H2.5cm
重量:本体 794g ゴトク 135g
耐荷重:ゴトク(スタンド設置) 7kg/ゴトク(側面パネル設置) 7kg 火床 15kg
生産国:中国
TOKYO CRAFTSのマクライトの特徴
![焚火台マクライト](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/092_TK6216-1.jpg)
マクライトは以下のような特徴を持った焚火台です。
- 囲めるサイズ感。この大きさで、わずか794g
- 2パターンのゴトク調節機能
- 組み立て、片付けの簡単さ
- 不自由のない薪組み可能
- 風防パネルは熾火を守る構造に
それぞれ順に解説していきます。
囲めるサイズ感。この大きさで、わずか794g
![焚火台マクライトの収納サイズ](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/1.jpg)
本体の重さは794g。収納は薄型で、バックパックにも収納可能な大きさです。
火床の大きさは、40cm程度の長めの薪でも十分に置けるような大きさがあります。
火床は正方形型なので、薪の組み方も制限なし。数人で囲んでも十分な大きさです。
![焚火台マクライトを囲んだ写真](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/206e2950533d6ea36bbda3a249780a28.jpg)
『火床が大きくて扱いやすい』のに、軽くて薄いのがポイントです。
2パターンのゴトク調節機能
調理時に必要な機能も兼ね備えてるのがこの焚火台。
ごとくの高さは2パターンで調節できます。
- スタンドの上にゴトクを設置
- 側面の風防パネルにゴトクを設置
- スタンドの上にゴトクを設置したケース
![焚火台マクライトを使った調理シーン](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/2.jpg)
暖まりつつ、遠火で調理したい。
そんなときはスタンドの上にゴトクを設置します。
![焚火台マクライトを使った調理シーン](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/092_TK5870-2.jpg)
側面の風防パネルにゴトクを設置したケース
一方で、熾火での調理をじっくり楽しみたい場合は、側面パネルにゴトクを設置するのがおすすめです。
もちろん炭での調理もOK。その場合は側面のパネルにゴトクを設置するのがいいでしょう。
またゴトクは滑り落ちにくいような加工が施されていますので、スルリと落ちてしまう危険が少ないです。
![マクライトのゴトクの写真](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/3.jpg)
組み立て、片付けの簡単さ
組み立てと片付けの簡便さにもこだわっています。
本体を構成するパーツはたったの3パーツだけ。
スムーズに組み立てて焚火を開始できます。
風防パネルをグッと押し込んで、組み立てるのがなんともユニークです。
![焚火台マクライトの組み立て](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/2dde79c12af4f3a741248537a8cd4b4b.gif)
片付け時には側面のパネルだけ取り外して、灰を捨てると楽チン。
![焚火台マクライトの灰捨て](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/e78f8870c030cd530dcf2f17274ea96b.gif)
あっという間に片付け完了です。
風防パネルは熾火を守る構造に
![焚火台マクライトの風防の大きさ](https://tanachannell.com/wp-content/uploads/2021/10/DSC06380-1.jpg)
側面の風防パネルは熾火を守る構造になっています。
火床の傾斜と風防パネルの存在によって、灰が舞いにくい構造になっています。
灰が舞い、服についたり、料理に飛んだりという心配も少ないです。
TOKYO CRAFTSのマクライトの使用シーン
ぜひ動画をご覧いただき、使用イメージの参考にしてください。
タナちゃんねるの「マクライト」レビュー動画はこちら
ソロで持ち運びもできるサイズでありながら、複数人のグループでも十分に使える大きさがあります。
対応できるキャンプシーンの幅が広く、使い勝手がいいのが焚火台マクライトなのです。
ひとり使ってもいいですし、友人や家族と一緒に焚火を囲ってもOK!
焚火台マクライトを中心に、素敵な時間が過ごせそうですね。
焚火台マクライトの購入方法
2021年10月15日〜TOKYO CRAFTSの公式通販サイトでのみ予約可能です。
現在、初回ロットは完売。2ndロットの予約を受付中。(2月中の発送を予定)
※スパイスはなくなり次第終了です。
焚火台と一緒に、国産素材で作ったこだわりのスパイスも合わせてお試しください。
焚火台マクライトの初回ロットは数に限りがあります。次回ロットは2月以降の発送となってしまいますので、ご検討中の方はお早めに購入くださいね。
マクライトを購入サイトで詳しく見る
まとめ:焚火台マクライトはキャンプシーンを選ばない使い勝手の良さがある
マクライトを使用すると、、、
- この焚火台1台でソロから複数人まで一緒に囲める
- バックパックひとつで気軽にキャンプへ
- 焚火台のパッキングや積載でもう悩まない
- 焚き火本来の「自由な薪組み」を楽しめる
- 組み立て簡単、キャンプ場ですぐに焚き火を開始できる
- 灰捨てラク。後片付けの面倒や煩わしさを感じない
- 直火に近い状態で焚き火が楽しめる
ぜひマクライトを中心にソロでも、複数人でも素敵なひとときをお楽しみください。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。