テント泊はもちろんロッジやバンガローも人気!釣りもできる奥多摩の氷川キャンプ場

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。
2018.02.12

トリップアドバイザー提供
奥多摩にある氷川キャンプ場は、木々に囲まれた豊かな自然を満喫できるキャンプ場です。都心からも近く、週末を利用してデイキャンプも気軽に体験することができます。フリースペースでテントを設営するキャンプも楽しめますが、ファミリーキャンプやグループキャンプなど特に多人数や目的に合わせた大型のロッジも用意されています。今回は人気の氷川キャンプ場をご紹介します。

氷川キャンプ場の施設について

氷川キャンプ場は大きな木々に囲まれた大自然あふれる中にあり、清々しい空気に包まれながら快適なキャンプを満喫することができます。

《ロッジ》全7棟
広さの異なる全7棟のロッジがあります。利用人数の目安は10人~35人、広さは12畳~35畳、料金は37,000円~73,000円(7、8月は42,000円~73,000円)です。各ロッジにトイレ、冷蔵庫、キッチン、布団が完備されています。大型ロッジは学校や会社の研修施設としても利用することができます。

《バンガロー》全21棟
広さやキャビンタイプやログタイプなど異なる9種類のバンガローから選ぶことができます。人数の目安は4、5人向きのタイプが8棟、10人前後向きのタイプが7棟、15人向のタイプが6棟あります。料金は5,500円~31,500円です。各バンガローにはコンセント、トイレ完備されていますが、シャワーは共同となります。布団などの寝具は別途レンタル料が必要となります。

《テントサイト》
トリップアドバイザー提供
河原のスペースはテント50張分のフリーサイトとなっています。料金は(テント持ち込みの場合)一泊800円/1人となります。またオートキャンプでの利用は不可となっていますので注意しましょう。

《デイキャンプ》
トリップアドバイザー提供
河原のフリースペースを利用したデイキャンプも楽しむことが出来ます。日帰り利用の場合の料金は600円/1人です。
※バーベキュー等をせず、河原のフリースペースで川遊びをするだけでも料金がかかります。

《バーベキューハウス》
宿泊者とは別のデイキャンプ専用屋根付きのバーベキューハウスがあります。利用料金は小学生以上800円/1人です。利用は7名以上からとなっています。
※7名未満の利用の場合は、7名分の利用料金がかかります。

氷川キャンプ場へのアクセス

《車の場合》
氷川キャンプ場までは都心から車で約2時間半です。
青梅街道「新氷川トンネル」を過ぎ、「奥多摩駅入り口交差点」を右折。

《JR利用の場合》
JR新宿より約2時間、奥多摩駅を下車して徒歩で約5分。
JR新宿駅→(JR中央線40分)立川駅→(JR青梅線70分)奥多摩駅→(徒歩5分)氷川キャンプ場


Google Mapで見る

近隣にある施設など

氷川キャンプ場から徒歩5分圏内には、スーパー(徒歩3分)、肉屋(徒歩3分)、コンビニ(徒歩5分)があります。また日帰り入浴が可能な温泉(徒歩8分)や、ファミリーでも楽しめる釣場などのレジャー施設(徒歩12分)もあります。

【氷川キャンプ場】
〒198-0212
東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
氷川キャンプ場管理事務所
TEL:0428-83-2134 FAX:0428-83-3538

http://www.okutamas.co.jp/hikawa/

豊かな自然あふれる人気の氷川キャンプ場

奥多摩にある「氷川キャンプ場」をご紹介しました。ファミリー・グループなどでキャンプや釣りが楽しめて、徒歩圏内にスーパーや店舗もある便利なキャンプ場ですね。周辺には日帰り入浴ができる温泉もたくさんありますので、キャンプのあと温泉にゆったりと入って帰るのもおすすめです。氷川キャンプ場で大自然の中で楽しいキャンプを満喫してみましょう。

芸人ヒロシではないキャンパーヒロシも行ってました

最近は人気Youtuberとしても知られているお笑い芸人のヒロシさんも「氷川キャンプ場」を訪れていました。『※タイトルに川井キャンプ場と記載されておりますが、氷川キャンプ場の間違いでした。』というオチまでついています。

★★もっと奥多摩を満喫したいなら、こんな記事もおススメ!★★

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。