テントマット おすすめ厳選10選｜コールマンやDOD等人気メーカーのキャンプ用マットをご紹介！
目次
テント内を快適な空間にするため、欠くことのできないアイテム……といえば、「テントマット」です。テントマットは、テントの内部に敷き、寝心地や座り心地を高める目的で用います。クッション性が高く気持ちがいいだけではなく、地面から伝わる冷気も防ぐので、テント内だけではなくピクニックなどの時、レジャーマットとしても活用できるのです。車内や家の中でも使えるので1枚あると何かと重宝するでしょう。ここでは、人気＆オススメの「テントマット厳選10選」をご紹介します。
キャプテンスタッグ キャンプマット EVAフォーム M-3318
重量：0.27kg
材質：発砲ポリエチレン・EVA樹脂
付属品：ゴムバンド
日本のアウトドア総合ブランド・キャプテンスタッグでは、キャンプを快適に過ごすためのテントマットやキャンプマット、フロアマットなどを幅広く展開しています。その中でも、ソロキャンパーに人気が高いアイテムといえば、「EVAフォーム M-3318」でしょう。パタパタと折りたたむことのできるアコーディオン型マットで、ヘッド部分を折れば枕にもなります。保温性とクッション性に優れた材質を使用しているため、地面から伝わる冷たい空気をシャットダウン！快適な座り心地＆寝心地を約束してくれます。折りたたんでバンドで留めればコンパクトになるため、収納や持ち歩きにも便利です。キャンプ・ツーリング・車中泊・登山・海水浴など、あらゆるシーンで活躍してくれます。
テントマット by Hikenture®
重量：1.65kg
材質：ポリエステルスポンジ・TPUコーティング
付属品：収納袋
Hikenture®で人気のあるテントマットは、「インフレータブルマット」とも呼ばれているダブルサイズのマットです。空気を入れて膨らませることでクッション性が増し、まるで布団に寝ているかのような快適さを味わえます。空気口のフタを外して、足で踏むだけで簡単に空気入れができるタイプです。また、空気を抜いてたためばコンパクトになるので、簡単に片付けられ、付属の収納袋に入れれば携帯も楽にできます。防水加工がほどこされた高品質の熱可塑性ポリウレタン素材（TPU）を使用しているため、軽量で丈夫なことも特長です。テント内に敷けば、オールシーズン快適な睡眠時間を確保することができるでしょう。カラーは、鮮やかな濃いブルーとターコイズブルーの2色で、いずれもテント内を鮮やかに彩ってくれます。
THERMAREST（サーマレスト）アウトドア用マットレス Zライト ソル
重量：（スモール）0.29kg（レギュラー）0.41kg
材質：軽量EVAフォーム
付属品：なし
「アウトドアでの最高の眠りを提供する」をコンセプトに、40年以上製品作りを続けているTHERMAREST（サーマレスト）は、アウトドア用マットレス専門ブランドです。このブランドで人気があるテントマットといえば「Zライト ソル」でしょう。「アルミ蒸着」（アルミニウムを真空状態で加熱蒸発させた微粒子をフィルム面に付着）加工をほどこしているので、アルミ蒸着していないモデルと比較すると、暖かさが20％もアップしています。折りたたみができるアコーディオン式で収納も簡単！軽量でかさばらず持ち歩きするには最適です。寒い時はアルミ面を上にして使用すると断熱性がアップし、暑い時はレモン色の裏面を表にすると体温による熱を遮断してくれます。
キャプテンスタッグ キャンプマット EVAフォーム UB-3001
重量：0.76kg
材質：発砲ポリエチレン・EVA樹脂
付属品：収納バッグ
キャンプ時のテントマットはもとより、キャンピングカーのクッションマット・アウトドアのレジャーシート・ヨガなどのエクササイズマットなどへ幅広く活用できるのが、キャプテンスタッグの「EVAフォームマット ダブルUB-3001」です。1.5cmの厚さがある凹凸がソフトなクッション性を発揮するので、寝ころんでも座っても心地よさを感じることができるでしょう。そのまま広げれば、大人2人が寝れるマットとして使用できます。また、ソロキャンプの時には、半分に折りたためば厚みが倍になり、寝心地のいいシングルマットに変身！頭の部分を折り返せば枕にもなります。アコーディオン式なので、折りたためば付属の手付き収納バッグにすっぽり収まり、持ち運びも簡単です。
GEERTOP テントシート
重量：（M）0.16 kg〜（XXXL）0.39 kg
材質：20D両面シリサイド化格子柄ナイロン布
付属品：収納バッグ
テント・テントマット・スリーピングバッグなどのアウトドア製品を展開しているGEERTOPの「テントシート
は、1〜4人用まで幅広いサイズがあります。破れにくく防水機能が高い素材を使用しているので、テントマットやピクニックマットとしてタフに使用できるでしょう。さらに、四隅をロープで引っ張ればオープンルーフとして活用もできるのです。軽量でたためば付属の収納袋に収まり持ち運びも簡単！キャンプ・ピクニック・釣り・登山などアウトドアシーンには欠かせないアイテムとして重宝します。汚れても洗いやすく価格もリーズナブルなので、人が座るマット用・荷物置き用・テント内のマット用・オープンルーフ用……と、複数持っていくのもおすすめです。
コールマン キャンパーインフレーターマット/Wセット
重量：1.5 kg
材質：ポリエステル・プリウレタンフォーム
付属品：収納ケース
アウトドアファンに定評があるブランド・コールマンで人気のテントマットといえば、この「キャンパーインフレーターマット」です。4cmの厚みがあるのでクッション性は抜群！広げると自動的に空気を取り込む構造になっていて、時間の経過と共にふんわりと膨らみます。さらに、この「Wセット」は2枚組になっているため、「2枚重ね」にすればフカフカのシングルマットに、「2枚連結」にすればダブルマットとして使用できるのがメリットです。収納するときは、重ねてくるくると巻き、付属の収納バッグに入れるだけで簡単に片付けられます。いろいろな使い方ができるので、お子さん連れのファミリーキャンプやアウトドアレジャーにはぴったりのテントマットでしょう。買い替えの際にコールマンは高く売れますのでそういった面を考慮して選んでいくのも良いかもしれません。
キングキャンプ キャンピングマット クラシックダブル KM3538
アウトドアや旅行用品のブランドとして知られるキングキャンプですが、この「キャンピングマット クラシックダブル KM3538」は、「熟睡できるエアーマット」としても定評があります。軽量で弾力性に富み、通気性の高い特殊なウレタンフォームを使用しているので、寝心地がよくテント内でもぐっすりと眠ることができるでしょう。マットの上部にあるバルブを開けると自動的に空気が取り込まれ約3分で膨らみます。そのまま広げ寝転んで使うだけではなく、半分に折りたたんでフカフカのシングルベッドとして使用するのもおすすめです。アウトドアやキャンプのテントマット、車中泊用のマットなどとしてだけではなく、家で自分や来客用のベッド代わりのマットとして使用することもできます。
キャプテンスタッグ キャンピングフロアマット M-3306
重量：1kg
材質：ポリエチレン・発砲ポリエチレン・ポリエステル
付属品：収納バッグ
260×260cmという大型サイズなので、家族連れでも余裕で座ったり寝転んだりできるのが、キングキャンプの「キャンピングフロアマット M-3306」です。マットの表面にはポリエチレン、内側にはクッション性のある発砲ポリエチレンを使用し、裏面には地面の冷気をしっかりとシャットアウトしてくれるアルミシートを使っています。テント内に敷いてテントマットとして使用するのはもちろんのこと、お花見やピクニックなどの時に地面に敷くアウトドア用マットとしても最適です。持ち手付きのキャリーバッグも付属しているので、たたんだマットを簡単に収納でき、持ち運びも楽ちん！車の中に1つ常備しておけば、オールシーズン活躍してくれるでしょう。
DOD キャンピングマット CM2-64
重量：2.2kg
材質：190Tポリエステル＋PVCコート
付属品：収納バッグ
おしゃれで遊び心のあるデザインが人気のDOD（ドッペルギャンガーアウトドア）は、アウトドアをより身近に楽しめるさまざまな製品を展開しています。中でもテントマットとして人気があるのが「キャンピングマットCM2-64」です。エアバルブを緩めて広げれば、自動的に空気を吸って膨らむインフレータブルマットなので、寝転んでも座っても快適！テントマットとしてはもちろん、ピクニックのレジャーマットとして、また車中泊の時には敷き布団として活躍します。ピンク・オレンジ・ブルー・ライムグリーンなどのマルチカラー使いも個性的で、キャンプサイトをより一層楽しく盛り上げてくれるでしょう。耐スクラッチ性・耐水性の高い機能素材を使用しています。
DOD キャンピングマット CM-01
DOD（ドッペルギャンガーアウトドア）の「キャンピングマット CM-01」は、自動的に空気を吸って膨らむインフレータブルマットです。細長いシングルサイズで、くるくると丸めれば付属のバッグに収納できます。バッグは防水になっているので、キャンプの時は洗濯物・洗剤・水を入れてもみ洗い用バケツとして使用することもできるのです。マットは、耐久性・軽量性・機能性に富む素材を使用しているため、キャンプやツーリングなどさまざまなアウトドアシーンで活躍してくれるでしょう。また、テントマットとしてだけではなく、屋内でお子さんの昼寝用マットとして、家で来客用のマットとして活用している人も多いようです。手軽な価格なので、アウトドア好きの人へのプレゼントとしても最適でしょう。
自分の好みにあわせて最適なマットを選びましょう！
テントマットがあれば、地面のゴツゴツを気にせず快適なアウトドアライフを楽しめます。ご紹介したように、敷き布団代わりにもなりそうなクッション性の高いものから、手軽に持ち運びできる軽量のものまで種類も豊富です。用途や人数などを考慮して、自分の目的にピッタリなものを見つけてください！
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かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。
そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ＆おトクにアウトドアを楽しんでくださいね！
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
