可愛い我が子のハイキングルックならここ!子供用も豊富なブランド4選
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近年ハイキングブランドは増加の一途。おかげで機能面抜群のウェアから街歩きにも使えるようなおしゃれルックまで幅広く選ぶことができます。 一方で悩ましいのが“子供にはどんな服装が合うのかしら?”という点。子供用のハイキング向けウェアを取り扱っているブランドとなるとその数は激減し、探すのは一苦労です。 今回はお子さんのハイキングルックを探すならこのブランド!という一押しブランドを4つご紹介します。
成長期の子供にはコスパで勝負!ユニクロ
引用:uniqlo.com
今や日本が世界に誇るユニクロは、自社開発の優れたテクニックを用いた機能性抜群の洋服を手軽に購入することができるファストファッションブランドです。
ぐんぐん背が伸びる子供たちには、しっかりしたハイキングルックを購入してあげたいと思っても「またすぐ買いなおさないといけないしなぁ。」とちょっと及び腰になってしまう、そんな方にこそUNIQLOがおすすめです!
速乾性機能に優れている上に着心地が軽いことで人気のエアリズムや、一枚着るだけで温かさが違うと評判のヒートテック。
さらに防風なのに透湿性抜群、おまけに撥水機能付きの新製品ブロックテックなど、目的に合わせた機能性商品を選ぶことができますよ。
アウトドア専門ブランドに比べると格段にお値段も控えめとあって、「そこまで本格的でなくてもいいけど、子供がばてにくい機能性抜群のハイキングルックが欲しい!」というパパやママから熱い支持を受けています。
はずれのない一流アウトドアブランド、パタゴニア
引用:patagonia.jp
押しも押されぬアメリカ発の超一流アウトドアブランドと言えば、パタゴニア。釣り人、登山者、ハイカー、スキーヤーといった幅広い層から長年変わらない支持を受け続けているブランドです。
アウトドア大国と言っても過言ではないアメリカでは、赤ちゃんの頃から両親に連れられて本格アウトドアに参加しているというキッズがたっくさん!
そんな子供たち向けの洋服開発にも力を入れているブランドとなっており、親子そろって同じシリーズラインのハイキングルックをそろえることもできます。
また、パタゴニアはシンプルで機能性抜群なアウトドアルックに焦点を当てているブランド。
自然相手のアウトドアでも着続けることのできるしっかりとした耐久性は、やんちゃ盛りの子供たちを持つパパママに人気のポイントとなっています。
シンプル可愛い北欧デザイン、ヘリーハンセン
引用:goldwinwebstore.jp
シンプルなのに鮮やかでかわいいデザインとして様々な分野で人気の北欧ブランド。そんな北欧ブランドの中でもアウトドアで根強い人気を持つブランドが、こちらのヘリーハンセンです。
カヌー界では一際名の知れたブランドとなっており、その耐水性の優位さからハイキングファンや登山ファンの間でも人気が広まっているブランドです。
特に子供服として作られているデザインはポップで可愛らしいものが多く、ハイキング用としてはもちろんの事、日々の街歩きの中でも使いたくなるようなファッショナブルな服が勢ぞろいしています。
ハイキングルックだからこそ、自然の中でも一際目立つ可愛い服をそろえたい!そんなママ心をくすぐるアウトドアブランドです。
北欧ママが我が子のために作った、イスビョン
引用:isbojrn.jp
イスビョンのテーマは「子供のためのアウトドアウェア」!スウェーデン人のママが我が子に豊かなスウェーデンの自然を楽しんでほしいと創設したこのブランドは、そのキュートなデザインと驚きのタフさで人気上昇中のブランドです。
国土の半分が森というスウェーデンは、息をのむような美しさと、ダイナミックでちょっぴり危険なハードさを併せ持つ自然豊かな国。そんな国に住む人々は小さなころから自然とともに生き、楽しむことを当然のように経験しています。
イスビョンの服たちは、そんなハードなスウェーデンの森の中で子供たちがはしゃぎまわってもしっかり汗を吸収し、素早く蒸発させる高機能さ。そしてひとシーズン使ってもまだまだ大丈夫なタフさを大切にして作られています。
また、肌着、中間着、ジャケットなどの組み合わせ(レイヤリング)を考えてウェアラインが作られていますので、組み合わせに迷うこともなく買い揃えてあげることができますよ。
赤ちゃんから小学生までを専門に扱うアウトドアブランドだからこそできる、快適おしゃれなハイキングウェアと出会うことのできるブランドです。
子供だからこそ納得のハイキング服選びを!
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いかがでしたか?今回は、子供のハイキングルックを揃える際におすすめできる、アウトドアブランドをご紹介してきました。
大人のハイキングウェアは種類も多く、機能性も自分好みに選ぶことができますが、子供服の場合は中々そうはいきませんよね。
その為ついつい「まだ小さいし、これでいいかな。」となってしまいがちですが、大人よりも体温調節が難しくやんちゃ盛りな子供たち。
「子供だからこれでもいいか。」ではなく、「子供だからこそこの服!」と納得できるような、可愛くて機能性抜群のウェア選びをしてくださいね。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。