キャンプでの食事を楽しむための調理器具5選!

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2017.07.23

引用:visual hunt

キャンプでの楽しみは幾つかありますが、その中でもBBQを始めとする野外で豪快に楽しむ食事が一番人気なのではないでしょうか。最近のキャンプ用調理器具、特にグリルなどは日常生活でも使えるほど便利に出来ており、BBQを始めシチューやカレー、パスタなど色々な料理に対応することが出来ます。今回はキャンプで便利なグリル系の調理器具5選をご紹介して行きます。

 

ドッペルギャンガー スーパーイージーBBQグリル

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引用:DOPPELGANGER OUTDOOR

スーパーイージーBBQグリルは、その見た目からお洒落なバーベキュー用のグリルで、収納時にはアタッシュケースのような形状となり持ち運びにも便利です。

①:お洒落なデザイン
収納時にはバーベキューグリルには見えず、少し大きめのアタッシュケースに見えるほどお洒落なデザインです。焼き網やグリル本体も内部に収納が可能で、全ての装備品を含めても約5.4㎏と軽く持ち運びにも非常に便利です。

②:安心構造
グリル本体、焼き網がアタッシュケースのようなケース本体に挟まれるような構造のため、火の熱がケース本体ではなくグリル上部に集中し易く、安定した火力とケースが熱くなり難いことで火傷し難いようになっています。

お洒落なデザインの割に、考えられた機能性と5人から7人の大人数でも十分に対応可能な使い勝手の良いバーベキューグリルです。

PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ
PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ
出力:4.1kW/3500kcal/h×2(500Tガス使用時)
ガス消費量:292g/h×2(IP-500ガス使用時)
ゴトクサイズ:410×140㎜
収納サイズ:43.0×14.0×30.0㎝
本体重量:3.0kg(+ウッドボード490g)
登山用のバーナーで定評のあるプリムスから、リリースされているキャンプ用のバーナーで性能、収納性ともにキャンプで大活躍してくれる調理器具の一つです。
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プリムスのキャンプファイアシリーズ オンジャ

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引用:primus

登山用のシングルバーナーでは知らない方がいない程に有名なプリムスから、「キャンプファイア・シリーズ」としてリリースされているオンジャは、機能面でもデザインなどの収納面でもおすすめなキャンプ用調理器具です。

①:調理のし易いツーバーナー
3,500㎾のバーナーが2つあり、風防と一体型になった本体構造で効率よく火力を伝える構造になっています。またゴトクが大きく一体型になっており、安心して使用することが出来ます。

②:持ち運びが簡単
ショルダーバックのように立型に折り畳んで収納することが出来ますので、持ち運びが非常に楽に出来るようになっています。またガスカートリッジを除いた本体重量も約3㎏と軽量に出来ています。

基本性能の高さに定評のあるプリムスのキャンプ用調理器具として、リリースされているだけあって大人数分の調理も大火力でこなすことが出来るアイテムです。

PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ
PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ
出力:4.1kW/3500kcal/h×2(500Tガス使用時)
ガス消費量:292g/h×2(IP-500ガス使用時)
ゴトクサイズ:410×140㎜
収納サイズ:43.0×14.0×30.0㎝
本体重量:3.0kg(+ウッドボード490g)
登山用のバーナーで定評のあるプリムスから、リリースされているキャンプ用のバーナーで性能、収納性ともにキャンプで大活躍してくれる調理器具の一つです。
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パワーハウス LPツーバーナーストーブ Ⅱ

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引用:coleman

キャンプ用品の老舗であるコールマンからは幾つかバーナーグリルがリリースされていますが、今回はパワーハウスLPツーバーナーストーブⅡをご紹介します。使用燃料がLPガスとなっており、強い火力で一気に調理できるのが魅力の一つです。

①:長い燃焼時間
専用のLPガスカートリッジを使用しますが、燃焼時間が1缶で約1.5時間から3時間と長く、シチューやカレーなどの煮込みが必要な料理にも十二分に対応が可能です。

②:大きな風防
正面、左右に大きな風防が出来る構造になっていて、強い風が吹いても火力が落ちることなく調理することが出来ます。また、この風防はバーナーを収納する専用ケースにもなっており、収納時には厚み約7㎝と収納が可能です。

コールマンらしく、キャンプの調理器具として十分な性能を備えていながらコンパクト、軽量と使い勝手の良いアイテムに仕上げられています。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2
コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2
サイズ:使用時/約64×32.5×52(h)cm、収納時/約54×32.5×7(h)cm
質量:約4.2kg
火力:最高時約7000kcal/h(約3500kcal/h×2)(レギュラーガス最高出力時)
燃焼時間:約1.6~3.2時間(470kcal缶×2使用時)
機能:点火装置
使用燃料:LPガス
注意:LPガスは別売
キャンプ用品の老舗メーカー、コールマンらしい機能性と収納性を高次元で両立させた、おすすめ調理器具です。
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スノーピーク ギガパワーツーバーナー液出し

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引用:snowpeak

スノーピークからもツーバーナーがリリースされていますが、今回はギガパワーツーバーナー液出しをご紹介します。この液出しはガスカートリッジを倒立させることで、液化ガスを気化させずに取り出すため気象条件に左右されずに安定した高火力を維持することが出来ます。

①:液出しシステム
ガスカートリッジから液化ガスを気化させずに、液状で取り出すことで気象条件に左右されずに安定的な火力を保つことが出来ます。約3,000㎾の大火力コンロが2つありますので、一気に料理を仕上げることが出来て非常に便利です。

②:凹形バーナーで燃焼効率も高い
凹形のバーナー形状になっており、炎が内側に向くことでコッヘルなどの中心部に、効率良く熱量を伝えるようになっていますのでお湯なども早く沸きます。

液出しタイプは、気象条件に関係なく安定した火力を保持することを考慮し作られており、キャンプで火力を気にせずに使うことが出来る優れた調理器具です。

スノーピーク(snow peak) ギガパワーツーバーナー液出し. GS230
スノーピーク(snow peak) ギガパワーツーバーナー液出し. GS230
アイアングリルテーブルユニット
サイズ:収納時/500×110×360mm、風防装着使用時563×293×383mm、スタンド装着時563×514×383mm
材質:ステンレス、アルミアルマイト加工、ブラス
重量:7.3kg
出力:3000kcal(×2)
ガス消費量:250g/h
バーナーの火力を気象条件に関係なく安定させるように、液出しシステムを採用しておりキャンプで使い勝手の良い調理器具です。

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ステイジャーコンパクトガスツーバーナーコンロ

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引用:Amazon

キャプテンスタッグのステイジャーコンパクトガスツーバーナーコンロM-8249は、本体がスチール製でシンプルなデザインですが、大火力バーナーと大きな一体型のゴトクで使い勝手の良いアイテムでキャンプにピッタリです。

①:3,000㎾の大火力バーナー
大火力のバーナーを2つ装備することで、カレーやシチューなどの煮込み料理と焼き物など違う種類の料理も難なくこなすことが出来ます。ゴトクも大きな一体型になっているので、鍋などの重量がある物を置いても安心です。

②:シンプルに収納
バーナーの構造が簡単な折り畳み方式になっており、調理をしない時には薄く収納出来るので場所を取らずにキャンプに最適です。本体カバーには大きくキャプテンスタッグのロゴが、プリントされておりデザイン性も高いのが特徴です。

ガスカートリッジで約2時間程の燃焼時間もあり、長時間使用も可能でどんな料理にも対応が可能です。

キャプテンスタッグ バーベキュー BBQ用 ステイジャーコンパクトガスバーナーコンロM-8249
キャプテンスタッグ バーベキュー BBQ用 ステイジャーコンパクトガスバーナーコンロM-8249
サイズ:組立てサイズ/(約)640×330×490mm、収納サイズ/(約)525×300×100mm
重量:(約)4.6kg
材質:点火方式/圧電点火方式、出力/3000kcal/h×(2)、ガス消費量/250g/h×2箇所
高火力のバーナーへの着火も圧電方式で簡単に出来るなど、使う人の目線から作られたバーナーで、使い勝手の良さと収納性の高さを備えておりおすすめの調理器具です。
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キャンプ用の高性能バーナーで調理を楽しく

キャンプでの調理を楽しく便利に出来る高性能バーナーグリルをご紹介して来ましたが、これ以外にもホワイトガソリンを使った高火力のバーナーなども多くリリースされています。ご自身のキャンプスタイルによって変わりますが、大人数でも対応が可能なように基本的に大きなバーナーを選ぶことをおすすめします。バーナーを使ってキャンプでの調理を楽しんでみては如何でしょうか。

 

 

 

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。