キャンプで便利なおすすめアイテム5選!

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2017.07.11

引用:pixabay.com
楽しく便利にキャンプをするためには、色々と事前の準備が必要ですが現地に着くと思った以上に、あのアイテムがあれば便利だった、今のアイテムは古くて不便だったという事が多々あります。その不便さを楽しむのがキャンプの醍醐味と言われればそうですが極力バタバタしたくないのが本音です。

現在お持ちのキャンプ用品も年々進化していますので、便利なおすすめアイテムをご紹介して行きます。

コールマン クアッドマルチパネルランタン


引用:Instagram by uso520
夜間のライティング必需品であるランタンですが、ひと昔前のタイプは白色電球やガス、ガソリンを使用した物が一般的でした。最近のランタンはLEDが普及し省電力でもかなりの照度が得られることと、虫が寄り付き難いことで人気があります。その中でもコールマンのクアッドマルチパネルランタンは、分割出来ることもあり非常におすすめアイテムです。

コールマン クアッドマルチパネルランタン
コールマン クアッドマルチパネルランタン
サイズ:約直径14.5×23.5(h)cm
重量:約1.2kg
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①:抜群の照度
LEDライト部分が全部で8ヶ所あり、全て揃えている状態での照度は約800ルーメンで、非常に明るく足元までしっかりと照らしてくれます。白熱電球に換算すると60wの電球と同等の明るさとなります。

②:分割が可能で個別にライトとして使える
LEDライト8ヶ所のうち、4ヶ所のライトを取り外すことが出来るため、トイレなどに行く際に個別ライトして持ち歩くことが可能です。これで個別にライトを持参する必要がなくなり非常におすすめです。

③:省電力で電池が長持ち
クアッドマルチパネルランタンは残念ながら充電式ではないですが、単一電池4~8本を使用し約20~400時間の連続点灯が可能で、使用方法によっては何度もキャンプで使うことが可能です。

これ以外にもIPX4の防水機能などを備えており、ランタンとライトの機能を併せ持つ、おすすめアイテムです。

ヘリノックスの最軽量キャンプ用チェア チェアゼロ


引用:Instagram by yamatomizu
キャンプでのんびり過ごすために、キャンプ用チェアをお持ちの方も多いと思います。ご紹介するヘリノックスのチェアゼロは、チェア本体の堅牢性も高く、更に重量も極限まで軽くしたおすすめのアイテムです。

Helinox(ヘリノックス) キャンプチェア チェアゼロ
Helinox(ヘリノックス) キャンプチェア チェアゼロ
重量:490g、スタッフバック込重量510g
サイズ:幅52×奥行き48×高さ64cm
収納サイズ:10×10×35cm
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①:本体重量が490gと軽量
ポールの素材に超々ジュラルミンの中空パイプ、シートに軽量で丈夫なポリエステル・リップストップ素材を使用して徹底的な軽量化を行っています。スタッフバックに入れても、重量は510gとペットボトルと同等で持ち運びが苦になりません。

②:華奢なボディでも高い耐荷重性能
先に記載した超々ジュラルミンパイプと、ポリエステル・リップストップ素材の組み合わせにより耐荷重が120㎏と群を抜く性能を有しています。

ヘリノックスの日本国内正規代理店はモンベルとなっており、製品の品質について問題ないことを証明してくれているとも取れます。この軽さをキャンプ用品専門店で体験してみることをおすすめします。

コールマン ハンギングドライネット

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引用:Instagram by chiyo_home
このハンギングネットは、キャンプ必須アイテムではありませんが、あると非常に便利なアイテムなのでご紹介しておきます。ハンギングネットは、キャンプ中に使用する食器類や食材などを中にいれて吊り下げておく使い方をします。何が便利かというと食事の後に食器を洗って、この中に入れておくと水切りの役目をしてくれますので、わざわざ食器を拭いて収納する手間が省け、便利でおすすめです。

コールマン ハンギングドライネット
コールマン ハンギングドライネット
サイズ: 約径38×76cm
重量: 約290g
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①:使わない時は小さく収納が可能
このハンギングネットは、折り曲げて小さく畳むことが出来ますので、使わない時には専用のポーチに入れて保管することが可能です。

②:3段構造で使い分けが可能
ハンギングネットの中は3段に分割されており、食器や食料などの種類で分けて使えるのが便利です。

ハンギングネットは、金額的にも1,600円ほどで購入出来ますので是非、キャンプのお供に如何でしょうか。

ロゴス たためるケトル1L


引用:Instagram by materico112
ロゴスからリリースされている「たためるケトル」は、ケトル本体がシリコンで出来ており使用しない時は、畳めるので場所を取らずにおすすめのアイテムです。

ロゴス たためるケトル1L
ロゴス たためるケトル1L
総重量:(約)400g
容量:(約)1L
サイズ:(約)幅21×奥行14.5×高さ13.7cm
収納サイズ:(約)幅21×奥行14.5×高さ5.8cm
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①:ステンレスとシリコンの組み合わせ
ケトルの底部分はステンレス製で、本体部分がシリコンで出来ています。底部分がステンレスなので、しっかりと直火で加熱しお湯を沸かすことが出来、気軽にコーヒーブレイクを楽しむことが出来ます。

②:1ℓのたっぷり容量と折り畳める機能性
たためるケトルの内容量は1ℓと見た目よりも多く、数人分のコーヒーを作ることも可能です。また使わない時には、押し潰すように畳むことで厚さが約6㎝ほどになり収納も楽に出来ます。

通常のキャンプ用ケトルは、金属製で収納にも気を遣っていましたが、たためるケトルはその常識を覆したおすすめアイテムです。

フィールドア クーラーボックスキャスター付き46ℓ

L85_5_20170731引用:Amazon
食料品や飲み物を冷やして運ぶクーラーボックスはキャンプでの必需品ですが、大人数でのキャンプの場合に中身の詰まった状態では重くて、一人で持ち運ぶことは難しいのではないでしょうか。そんな時、フィールドアのクーラーボックスにはキャスターがついており、スーツケースの様に手で引いて簡単に運ぶことが可能です。

フィールドア クーラーボックスキャスター付き46ℓ
フィールドア クーラーボックスキャスター付き46ℓ
本体サイズ:(約)59cm×35cm×42cm
容量:46リットル
重量:(約)4.5kg 耐荷重:46kg
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①:キャスター付きで運搬が簡単
フィールドアのクーラーボックスには片側にキャスター、反対側には大きなハンドルが付いていますので簡単に運搬が出来ます。通常通りの少し小さめのハンドルも両側についており、状況によって使い分けが可能です。

②:3層構造で冷気を逃がさない
外側からポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレンの3層構造で作られています。また中間のポリウレタンの発泡剤は約27㎜と、厚めの物を使用しており内部の冷気を逃がさないようにしっかり保冷出来ます。

キャンプ必需品のクーラーボックスも、これなら簡単に運搬できるので重たい思いをせずに済み、非常におすすめのアイテムです。

キャンプ用品は年々進化して便利になっています。

ご紹介した便利アイテムも、以前の物と比較するとかなりの進化を遂げているのではないでしょうか。誰もが気軽にキャンプに出掛けられるように、各アウトドア用品メーカーも知恵を絞りながら試行錯誤をしながらの開発をしており、今後ももっと便利なおすすめアイテムが登場すると思います。キャンプ用品店を隅々まで見て回ると、面白いおすすめアイテムに出会えるかも知れません。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。