山めし好きなら登山用テーブルを持って行こう！その理由とオススメ商品3選
目次
引用：snowpeak
「登山に行ったら山めし！」という方の中には、登山用テーブルの購入を迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、登山用テーブルの持参をオススメする理由と、これから登山用テーブルの購入を考えている方必見！オススメ登山用テーブルを厳選してご紹介していきます。次の登山には、ぜひ登山テーブルを持参して快適な山めしタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
登山テーブルがあると圧倒的に調理がしやすい！
引用：Amazon
山でご飯を作る際に、意外と困るのが調理場所。地面に直置きだとコンロが不安定で危険ですし、お皿を直置きするのもちょっと抵抗がありますよね。そこで活躍するのが登山テーブルです。登山テーブルを広げておけば、安定した調理スペースを確保することができます。コンロを登山テーブルの上に置きお水を沸騰させることも、炒め物をすることも楽々♪
もちろん調理後にはお皿を置いたりコップを置いたりと、食事中にも重宝するアイテムとなっています。
意外と軽量！登山中でも持ち運びがしやすい！
引用：Amazon
ただでさえ体力を使う登山ですから、いくら便利といっても登山テーブルがリュックの中でかさばってしまったり、重量が重いと持っていく気がなくなりますよね。「登山テーブルは重たいから持っていかない。」という方も、多いのかもしれません。
ところが最近の登山テーブルは、そんな登山ファンたちの要望をしっかり取り入れた商品開発がされていますので、ご安心を。重量が400g未満の登山テーブルや、二つ折りにできるコンパクトな登山テーブルは、登山中にも重荷になることはありません。
リュックの中に収納することはもちろんのこと、外部のサイドポケットにさして収納することもできますので、「登山テーブルがあって邪魔」という事態に陥ることなく、気軽に持っていくことができますよ。
SOTO ミニポップアップテーブル
引用：Amazon
登山テーブルの中でもポピューラーな商品が、SOTOから販売されているミニポップアップテーブルです。「どこにでも持ち運びができて、使い勝手も丁度良い。」という口コミが大変多く、「登山テーブル選びに迷ったら、とりあえずSOTO ミニポップアップテーブルを買っておけば大丈夫！」と言われるほど信頼の厚い人気商品となっています。
その最大の魅力は、二つ折にたためる点。そして、畳んだ際に足を内部に収納することができる点です。リュックの中に入れても足が壊れる心配もなく、非常にコンパクトにまとめることができますよ。もちろん重量も395gと400gをきっており大変軽量。幅29.7cm×奥行21cm×高さ7.8cmと、大きすぎもせず小さすぎもしない適度な大きさも、人気の秘訣となっています。
重量：395g
サイズ：幅29.7cm×奥行21cm×高さ7.8cm
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
どんな重たいものでも置ける、耐久性抜群の登山テーブルが欲しい。そんな登山ファンから大人気の商品が、こちらのキャプテンスタッグ アルミロールテーブルです。その耐久性はなんと30kg！小さな子供の椅子がわりにも使うことができる、非常に耐久性の良い登山テーブルとなっています。
広げた時のサイズが幅400mm×奥行290mm×高さ120mmと登山テーブルにしては大きめのサイズであるにも関わらず、畳んだ時のサイズは幅60mm×奥行400mm×高さ70mm。広げた時のサイズに比べて大変コンパクトに収納できるように工夫がなされています。
二台のコンロで同時に調理したいという方や、家族連れでの登山がメインのファミリーなどにおすすめできる登山テーブルとなっています。
畳んだ時のサイズ：幅60mm×奥行400mm×高さ70mm
耐久性はなんと30kg！
二台のコンロで同時に調理したいという方や、家族連れでの登山がメインのファミリーなどにおすすめのテーブルです。
amtea ウエハーシス120エアー
引用：Amazon
「せっかくの登山にアルミ素材の道具ばかりじゃ味気がない。」そんなおしゃれ登山重視さんには、こちらのamtea ウエハーシス120エアーがおすすめです。この登山テーブルの特徴は、何と言っても自然素材でできているという点。木の柔らかい素材感が、さらに登山気分を高めてくれるでしょう。
木製なので、もちろん軽量。その重さはなんとたったの120gとなっています。A4サイズなので、登山にはぴったりのサイズで組み立ても簡単。たたむとリュックの中にも簡単に収納することができますよ。
A4サイズなので、登山にはぴったりのサイズで組み立ても簡単。
たたむとリュックの中にも簡単に収納することができます
山めし好きなら、登山テーブルを持って行こう！
今回は、「登山といえば山めしが楽しみだよね♪」という方必見。登山テーブルの持つ利便性と、オススメ商品についてご紹介してきました。いかがでしたか？「登山テーブルがあると意外と重宝しそう！」と思っていただけましたでしょうか？登山ファンが増えるに従って、登山テーブルはより登山ファンたちの声を生かして良いものへと改良が進められています。想像以上に荷物にならず、山でしっかりと役立ってくれる登山テーブルを見つけて、次の登山に持って行ってみてくださいね。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
