雨の日も安心!モンベルのレインウェアは雨も風も防いでくれる!

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2017.04.29

引用:pixabay.com
モンベルのレインウェアは日本の風土、気候に合わせて進化してきました。目的用途展開されたモンベルのレインウェアは、登山家やアウトドアライフを楽しむ人向けの本格的な製品の他、タウンユースでも着こなせるファッショナブルなウェアまで取り扱いが豊富です。
今回はそんなモンベルのレインウェアをご紹介します!普段使いのみならず、登山を愛するあなたも、モンベルのレインウェアをみてみませんか?

最近注目のモンベルのレインウェアとは?

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モンベルのレインウェアは日本の風土、気候に合わせて作られていて、特に夏場の高温多湿な山に合わせて作られているレインウェアが多く、大変人気のメーカーです。必要最低限の機能を有していて、コストパフォーマンスにも優れており、モデルからヘビーな登山愛好家までが愛用するレインウェアまでラインナップは多岐に渡ります。初心者からハイアマチュアまで満足できるランナップが魅力の日本のメーカーです。

今回はこのモンベルのレインウェアの仕様に焦点をあてて紹介しています。最後の項にお手入れの仕方も説明しておきますので、一読いただければ幸いです。

ソフトシェルのモンベルのレインウェアは?

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ソフトシェルのレインウェアとは、完全防水ではないレインウェアのことです。その分透湿性やストレッチ性があり、快適さ重点を置いているレインウェアです。モンベルのレインウェアにもソフトシェルの物はあり、中でもバーサライトジャケットは大変人気のあるアイテムです。モンベルのソフトシェルレインウェアを少し紹介しますね。

バーサライトジャケット

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極薄のシェルでとにかくコンパクトで軽量なウェアです。常にザックに入れておけば、もしものときにさっと出せて頼もしい備えになります。

ピークシェル

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肌離れの良さと速乾性にこだわったレインウェアです。トレイルランニングなどライトな装備での登山や汗をかくようなシーンで大活躍します。

コンバーチブルライトジャケット

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着たまま袖を取り外せる便利なレインウェアです。突然振ってきた雨に対して、止んでしまったらレインウェアは邪魔者。袖を外せば半袖になるので、体温調節やアウトドアの用途に合わせて快適に過ごすことができます。

他にも人気のソフトシェルレインウェアがありますので、ご自分にあった用途でレインウェアを選ぶと、快適なアウトドアライフが送れますね。

ハードシェルとして使えるモンベルのレインウェアは?

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ハードシェルとは、ゴアテックスなどの防水透湿性素材を使った完全防水ウェアのことで、モンベルのレインウェアにもこのハードシェルタイプのレインウェアがあります。特に知名度が高いのはストームクルーザーで日本の風土、気候に合わせて作られており、大変人気の高い商品です。他にもモンベルから多数のモデルが販売されています。ちょこっと紹介しますね。

ストームクルーザー

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強度、耐久性はもちろんのこと、防水、撥水性を向上させ、軽量化されたモンベルのレインウェアの定番、優れたデザイン性から登山愛好家からタウンユースまで幅広く愛用されています。

レントフライヤージャケット

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ゴアテックス素材を使用したレインウェアで、透湿性にこだわるならこのレインウェアがおすすめです。わきの下のベンチレーションが効率よくムレを排出してくれます。

レインダンサー

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手頃の価格と機能性を求めるのであればこちらがおすすめです。レントフライヤーに比べると多少重量がありますがゴアテックス素材で手頃な価格が魅力的です。

他にも魅力的なハードシェルのモンベルレインウェアがたくさんあります。ご自分にあったレインウェアをセレクトしてください。

モンベルのポンチョは可愛いだけではない!

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モンベルのレインウェアにはポンチョタイプもあります。コレは突然の雨に対して濡れやすいバックパックや体を保護できるので、雨の予報がない日でもひとつバッグにいれておくと便利でしょう。

ハイキングやウォーキングの急な雨の備えだけでなく、夏の音楽フェスやサッカー、野球などの屋外競技の観戦などにも使えて、中々便利なレインウェアなのです。

筆者は趣味が釣りなのですが、コレを実際に使用していて、突然の雨でも簡単にかぶれるので非常に重宝しています。

モンベルのレインウェアの中でも異質なレインウェアですが、「トレッキングポンチョ」は男女兼用で3サイズ(S、M、L)で、重量は346g、小さく折りたたんで仕舞えるので邪魔になりません。

もう1つは「カモワッチテンチョ」です。これはテントを着て歩く発想で作られていて、テントとして使えば中になんと3人も座れます。コレがひとつあれば休憩中の雨よけとして使えますね。
サイズは幅260✕奥行150✕高さ✕120で、自重は590g、テントにしては軽く持ち運びに便利です。

モンベルのレインウェアのお手入れの方法は?

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レインウェアは使用する度に生地に汚れが付着して、防水性能が失われていきます。長く使用するためには、仕様した後は家庭用の洗濯機で洗濯することが理想です。

洗濯する際は①ファスナーを全て閉める、②ベルクロは全て閉じる、③収納フードは取り出す、④コード類は全て緩める、と、この4点は必ず心がけましょう。できればぬるま湯と合成洗剤で洗濯します。また、レインウェア用の専用洗剤も販売されています。

洗濯後のすすぎは標準の倍くらいの水ですすいで、脱水はしないようにしてください。また、陰干しにし、紫外線に当てないように乾燥させます。乾燥後はあて布をしてアイロンを掛けると繊維の目が整ってコレだけでも防水性能が回復します。

撥水性能は使用のたびに落ちていきますので、防水コート剤を乾燥、アイロンがけ後に吹き付けます。長く使用するためには何でも手入れが必要なので、覚えておきましょう。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。