これで迷わない!一人用テントのブランドとオススメ紹介

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2016.09.14

引用:アマゾン

ツーリングやフィッシングなどで活躍する一人用テント。アウトドアブームという事もあり、多くのブランドが開発・販売をしています。今回、快適な一人用テントの特徴やオススメしたい商品、ブランドなどを紹介します。

お一人様が選ぶべきソロテントはこの3つ

1.モンベル ステラリッジ テント1型

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引用:モンベル

多くのソロテントは耐久性が低く、強風や雨に弱いという弱点があります。しかしモンベルのソロテント「ステラリッジ テント1型」はバリスティックナイロンという特殊な素材を使用しているので耐久性に優れ、急な天候不良にも対応した作りとなっています。凍結防止用のジッパーなども兼ね備えており、オールシーズン使用できる自由度の高いソロテントです。耐水圧は1500mm、広さは210cm×105cm(h)と幅広設計のソロテントです。

2.DOPPELGANGER OUTDOOR ウルトラライトワンタッチテント

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引用:ドッペルゲンガー

1.9kgの超軽量を実現したドッペルゲンガーのソロテント「ウルトラライトワンタッチテント」は最大大人2人が入れるゆったり設計。また、軽量なのに耐水圧3000mmと耐久力抜群です。内部にはランタンフックや蚊帳、ベンチレーターなども付属しており、快適なアウトドアライフを送るのに相応しい一品となっています。210cm×120cm(h)と天井が高い事が特徴です。

3.コールマン テント ツーリングドームST

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引用:コールマン

黒と緑を基調としたコールマンの「ツーリングドームST」はデザイン性が高くソロテントの中でも特に人気の高い商品です。もちろんデザインだけではなく、縦200cm×横120cmmの広さはソロテントとして十分な広さとなっています。シートの材質は撥水性に優れたポリエステルタフタを使用しており、メッシュドアやストームガードが付属しているのも魅力の一つ。価格帯は15000円前後。世界トップレベルのアウトドアブランド・コールマンのソロテントの入門用としてチェックしたい一品です。

迷ったらブランドで選ぶのもオススメ

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引用:アマゾン

どのソロテントを選べばいいか迷っている人はブランドで決める事もオススメ。

世界的なアウトドアブランド「コールマン」のソロテントは良質な上に、デザインも優れている事が特徴です。また、「ドッペルゲンガーアウトドア」は安心の国内メーカーという事や安価な商品が魅力になります。少し珍しいブランドとして「ダンロップ」が挙げられます。タイヤメーカーとして有名な会社ですが、実はアウトドア製品も販売しておりタイヤと同様、品質には定評があります。

また、ファッション誌にも度々登場する「ザ・ノース・フェイス」もおすすめのブランドです。ユーザーの目線を考え細かく設計されたテントを揃えており、多くのクライマーが愛用している事で知られています。急な天候にも対応した強靭な作りは長い歴史の賜物です。

一人用テントを選ぶときに注意するポイント

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引用:アマゾン

一人用のテントを選ぶ時のポイントは「広さ」です。人はそれぞれ体格が違うので、自分にぴったりのテントを選ぶようにしましょう。また、最低限の広さで十分という人はソロテントでいいのですが、空間を大きく取りたい人は1~2用テントと表記されているものを選びましょう。

その際に注意していただきたいのは重さ。完全なソロテントは2kg~5kgほどですが、1~2用のテントの場合3kg~8kgほどになることも。わずか3kgほどの違いですが、登山泊は体力の消耗が激しく、数kgの違いでもスタミナの消費量が大きく変わります。「広さ」も大事ですが、慣れない内の登山泊の場合は出来る限り軽量なソロテントを選ぶようにしましょう。

おまけ:買い換えるときのこと

ほしい商品は見つかりましたか?

新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか?

「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。

そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ&おトクにアウトドアを楽しんでくださいね!

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。