最短1秒!便利すぎるワンタッチテントのオススメ紹介

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2016.09.14

引用:ドッペルギャンガー

一度でもキャンプを体験した人でしたら、テント設営の大変さをご存知じゃないでしょうか。どんなにベテランの人でも5分~10分以上掛かるテントの設営ですが、短時間で簡単に設営出来る「ワンタッチテント」が大変便利です。今回、楽ちん便利なワンタッチテントを紹介します。

ワンタッチテントってどんなの?

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引用:ドッペルギャンガー

ワンタッチテントとはフレームがシートに組み込まれており、引っ張るだけで骨組みが形成される簡易テントです。初期のワンタッチテントは風や雨に弱い難点を抱えていましたが、現在では耐久性のある素材が使われるようになりました。また、テントを使用するとキャンプ終了後、パーツをばらし、水洗いをして、乾燥させなくてはいけません。ワンタッチテントの場合、これらの動作も少ないアクションで終わらせる事が出来るので、後片付けの労力を軽減する事が出来ます。

ワンタッチテントの選び方

ワンタッチテントはその手軽さから、どんどん人気が上昇し、様々な種類が販売されています。1人用テントは勿論、6人用テントなど大型なものまで揃っています。選び方としては重量や耐水圧のチェックが重要です。山の天気は変わりやすく、急な大雨や突風などに見舞われる事もあります。突風は杭などで対処できますが、大雨の対処には耐水圧3000mmほど必要になります。ここでは急な天候不良にも対応するテントを紹介していきます。

人気の5つを比較してみました。

1.DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア) 2人用 ワンタッチテント

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引用:ドッペルギャンガー

ドッペルギャンガーアウトドアは国内ブランドとしては、いち早くワンタッチテントを販売した会社です。デザイン性に富んでおり、大人二人が入れるゆったり設計。重量も1900gと超軽量でコンパクトにまとめる事が出来るので女性にも人気があります。キャンプや登山、ツーリングにおすすめです。収納時650mm×直径150mm。組み立て後のサイズ:幅2100mm×奥行き1650mm×高さ1200mm

2.山善 キャンパーズコレクション ワンタッチキャビンシェード

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引用:楽天

日差しを97%カットする遮光性はワンタッチテントの中でもトップクラスです。砂や小石の侵入を防ぐフロントエッジが付いているのも魅力の一つ。また、内装には小物などを収納できるポケットが複数あるのも注目ポイントになります。ただ寝るだけではなく、居心地も意識したワンタッチテントです。大人二人用に設計されていますが、キャビン型フレームにより狭さを感じさせません。収納時:直径570mm×高さ440mm。組み立て後のサイズ:幅2000mm×奥行1500mm×高さ1300mm。重量2000g。

3.Coleman(コールマン) ポップアップシェード

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引用:コールマン

アウトドア用品と言えばコールマンは外せません。コールマンのポップアップシェードはワンタッチテントとは違い「ポップアップ型」という簡易テントになります。ポップアップ型というのは、テントを袋から取り出した瞬間、フレームが形成され設営が出来るというもので、その手軽さから注目を集めています。悪天候などには向きませんが、好天日には大活躍のテントになります。重さは2700gと軽量で、大人二人用に設計されています。

収納時:800mm×600mm。組み立て後のサイズ:幅2200mm×奥行き1200mm×高さ1000mm。重量2700g。

4.ケシュア(Quechua) SECONDS EASY 2 FRESH

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引用:ケシュア

折りたたんだ状態にすると、わずか71cmとコンパクトな作りのポップアップ型テントです。奥行きが230cm、幅が120cmもあるので大人三人でもゆったり過ごせます。また、通気性、遮光性に優れた素材を使用しているので、安眠出来る作りとなっています。収納時:約71cm。組み立て後のサイズ奥行き2300mm×幅1400mm×高さ980mm。重量:3300g

おまけ:買い換えるときのこと

ほしい商品は見つかりましたか?

新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか?

「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。

そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ&おトクにアウトドアを楽しんでくださいね!

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。