車中泊初心者向けマット&グッズのおすすめ50選
目次
おすすめアイテム10選(睡眠用マット編)
車中泊での快適な睡眠をとるためのマットをご紹介します。
1:アイリスプラザ マルチマットレス
アイリスオーヤマの公式通販サイトである「アイリスプラザ」からリリースされているマルチマットレスは、低反発ウレタンと高反発ウレタンの2層構造となっており、寝た時に適度な沈み込みとなり、快適な寝心地を実現しています。広げたサイズは180cm×60cm×厚み4cm、重さは約1.4kgと車中泊にピッタリで、収納も丸めてバンドで留めるだけで気軽に使えます。
表生地:ポリエステル100%
中地:低反発ウレタン1cm/高反発ウレタン3cm
2:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用 UB-3001
アウトドア用品メーカーであるキャプテンスタッグからリリースされている「キャンプマット 2人用 UB-3001」は、サイズが140×217cmと幅が広く、厚みは1.5cmと若干薄いですが、マットに独特な波型の凸凹形状を施しており、高いクッション性能と保温性を備えています。車中泊だけでなく、キャンプなどのアウトドアにも最適なマットで、折り畳むことが可能でマットの厚みを変えることができます。
収納サイズ: (約)70×13×39cm
重量: (約)760g
3:FIELDOOR 車中泊マット Lサイズ
アウトドア用品メーカーである「FIELDOOR」からリリースされている「車中泊マット Lサイズ」は、本体サイズは120cm×195cm×厚み10cmで、中綿に高密度ウレタンフォーム を採用することにより、高いクッション性を備えています。使用時は、マットの角にある口径24mmのバルブを開くだけで自然に膨らんでくれますので、手間いらずで快適な寝心地となっています。収納はバルブのない方向から、空気を抜きながら丸め、専用のキャリングケースに入れて完了できる簡単設計で、おすすめです。
本体重量 (約)8kg
材質 ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム
4:イスカ(ISUKA) コンフィライトマットレス165 2037
日本のシュラフメーカーである「イスカ」からリリースされている「コンフィライトマットレス165」は、登山用に開発されたマットレスで、本体が49cm×162cm×厚み3.2cmと大人1人が寝るには十分なサイズが確保されています。収納時には丸めて専用キャリングケースに収納すれば、Φ14cm×高さ27cmとでコンパクトになり、車内の場所を取りません。中綿にポリウレタン素材を使用しており、バルブから空気を入れるだけで簡単に設置できるので、おすすめです。
サイズ:49(幅)×162(全長)×3.2(厚み)cm
本体重量:670g
収納サイズ:14(底直径)×27(高さ)cm
5:KingCamp インフレーターマット エアーマット
ご紹介する「インフレーターマット エアーマット」は、エアマット本体内部にポンプが内蔵されており、足踏みすることで簡単に空気を入れて膨らますことができるモデルです。本体サイズも193cm×70cm×厚み10cmと、車中泊に使用するには十分な大きさを確保しており、さらにマットの厚みがあるため、優れたクッション性を備えています。耐荷重も200~300kgと高く、車内に2枚並列設置しておけば、ご家族で使用しても十分に耐えれる仕様になっています。
収納サイズ:16cm×29cm
耐荷重:200-300kg
6:クイックキャンプ インフレータブル マット QC-CM8.0
クイックキャンプからリリースされている「インフレータブル マット QC-CM8.0」は、マットを膨らませた際の厚みが約8cmあり、シートの凸凹を寝やすいように均(なら)してくれます。本体サイズは201cm×70cm×厚み8cmとなり、ミニバンの後部座席に敷くのに最適なサイズとなっており、2枚を連結すればシート全体を覆ってくれますので、ご家庭のベット同様に使うことができます。また素材には75デニールのポリエステル素材を使用しており、高い耐久性も備えていますので長く愛用できます。
7:ottostyle.jp 低反発マルチマットレス 60cm×180cm×4cm
コンポジット社の通販サイトである「ottostyle.jp」からリリースされている「低反発マルチマットレス 60cm×180cm×4cm」は、表側に低反発ウレタンを配置することで、程よく体が沈み込み、裏側の高反発ウレタンで支える2重構造になっており、快適な寝心地となっています。またサイズは60cm×180cm×厚さ4cmでミニバンの後部座席に2枚敷き詰めると丁度良い寸法に作られており、気軽に使えるのも特徴の一つで、収納時も丸めて付属のバンドで固定するだけと簡単なのでおすすめです。
重量:(約)約1.4kg
材質:低反発ウレタン(1cm)+高反発ウレタン(3cm)
8:オンリースタイル 車中泊専用マット
オンリースタイルからリリースされている「車中泊専用マット」は、高密度ウレタンフォームを使用することで本体厚みを10cmと分厚くしており、後部シートの凹凸をしっかりとカバーしてくれるため、フラットな居住空間を作ることが可能で人気があります。使用方法も簡単で、マット本体に付属している2ヵ所のバルブを開放するだけで自動膨張してくれ、約5分ほど放置するだけで適度な硬さになるため、手軽に車中泊の準備ができるのも特徴の一つです。
収納時サイズ:約直径20×73cm
重量:3.2kg
材質:(表生地)ポリエステル
9:IREGRO(イレグロ) 車中泊エアーベッド(SUV専用)
シガーソケットから電源を取ることが可能な付属の電動ポンプで空気を入れて使用するエアーベットで、後部座席に配置するタイプとなります。人間工学に基づいたウェーブデザインと高密度ウレタンフォームの組合わせにより、体が適度に沈み込み、脊椎に無理を掛けない自然な体勢で寝ることができるため、疲れ難いように設計されています。収納時には、エアーベット内の空気を抜いてしまえば、2×25×厚み10cmとコンパクトになるため、場所を取らずに車中泊には最適なモデルとなります。
収納サイズ:22×25×10cm
重量:約4.7KG
材質:PVC
10:Izaway 車中泊 エアーベッド
Izawayからリリースされている「車中泊 エアーベッド」は普通乗用車をはじめ、SUVやミニバンなどの後部座席に設置し、車中泊を楽しめるエアーベットです。後部座席の足元に設置する脚部が付属し、しっかりと荷重を支えてくれますので快適な寝心地となっています。使用方法も付属の電動ポンプでエアーを入れるだけと簡単で、誰でも気軽に使えるため、車中泊だけでなくキャンプ場や海でのベンチ替わりにも使用することができます。本体サイズは135×82×高さ47cmと大きく、お子さんから大人まで幅広く使えます。
素材:エコPVC
本体サイズ:(約)長さ135×幅82×高さ47cm
収納サイズ:(約)長さ33.5×幅15×厚さ28cm
おすすめアイテム10選(シュラフ編)
車中泊でおすすめのシュラフ(寝袋)を封筒型とマミー型から、それぞれ5選として10選をご紹介します。
1:コールマン アドベンチャースリーピングバッグ C0
「アドベンチャースリーピングバッグ C0」は、シュラフ内部が起毛のフリース生地となっており、肌触りがよく保温性が高いのが特徴です。広げたサイズは150cm×190cmと大きく、上下に分割することで2人分のシュラフとしても使えます。また基本素材にポリエステルを使用しており、汚れたときには洗濯機で丸洗いすることもできるので、車中泊で汚してしまっても安心です。
収納サイズ:約31 X 31 X 43cm
重量:4.0Kg
2:DesertFox 封筒型シュラフ
封筒型のシュラフで、最低使用温度(0℃~10℃)に応じた3種類がリリースされており、それぞれにシュラフの重量も異なりますので、ご自身の車中泊スタイルに応じて選ぶことができます。本体サイズは220cm×75cmで、長さも幅も十分な大きさが確保されており、さらに側面のファスナーを開けると220cm×150cmのブランケットとしても使用できる汎用性の高さも特徴の一つです。
3:Ohuhu 封筒型シュラフ
本体サイズが幅150cm×長さ220cmとダブルサイズに作られており、大人二人が入って寝れる大きなシュラフとなります。使用最適温度が0℃~10℃、最低使用温度はー5℃と幅広く対応できるため、春から冬までのオールシーズン、車中泊で使用することができます。表地には210Tポリエステル素材を使用し、柔らかい肌触りと防水性を備え、裏地にはコットン素材を使うことで吸汗性や保温性を高めています。
4:ロゴス ミニバンぴったり寝袋
ロゴスから車中泊用シュラフとしてリリースされている「ミニバンぴったり寝袋」は、本体サイズが約190cm×142cmと、そのネーミング通りミニバンの後部座席に広げて丁度良い大きさに作られています。また上下を分離することができ、2つのシュラフとして使うことも可能な作りで、ご家族での車中泊からソロまで幅広く対応することができます。表地にモイスポリ、裏地にはサーマブレスクロスを採用し、優れた通気性と発汗拡散性を備えています。
5:LUNATHIA インナーシーツ 封筒型シュラフ
インナーシュラフとして使用することを前提に作られたインナーシーツですが、夏場の車中泊でブランケットの代わりとしても使える便利な最適なアイテムです。素材はコットン100%で肌触りがよく、抜群の通気性と吸汗性を備えていますので、小さなお子さんが寝る場合でも安心して使えます。本体サイズは約210cm×115cmと幅広に作られており、寝返りをしても窮屈さを感じない工夫がされています。
6:KingCamp 人型シュラフ
キングキャンプからリリースされている「人型シュラフ」は、マミー型でも封筒型でもなく、着ぐるみのようにシュラフを着込んだまま歩いてまわることができる変わり種です。手首と足首の部分にはファスナーがあり、実際に手足を出すこともできるため、シュラフとしてだけでなくアウトドアでの防寒具としても使用することができます。本体サイズは身長175cm以下、185cm以下、155cm以下の3種類がリリースされており、お子さんや女性にも対応しています。
7:YOGOTO ダウンシュラフ ブラック
マミー型のシュラフで、対応温度が-15℃~+15℃と幅広く、春から冬までオールシーズンの車中泊で使うことができます。中綿にダウンを採用することで高い保温性を備えており、本体重量も約1.6kgと軽量で持ち運びにも便利に作られています。表地は擦り傷に強い400Tナイロンを採用することで、車中泊だけでなく登山やアウトドアでの使用も可能で汎用性が高いのも特徴の一つです。
8:ISUKA(イスカ) Air 900SL
シュラフ(寝袋)の専門メーカーであるイスカからリリースされている「Air 900SL」は、最低使用温度の設定が-25℃と厳冬期の登山にも使える性能を備えており、スキーやスノボなどウィンタースポーツでの車中泊にピッタリのマミー型シュラフです。中綿には720FPのダウンを900gも使用し、高い保温性能を備えており、足元に余裕を持たせたシュラフ形状との組合わせにより、快適な睡眠をとることができるおすすめアイテムです。
羽毛量:900g(90/10 720フィルパワー)
サイズ:84(肩幅)×208(全長)cm
平均重量:1410g
9:コールマン 寝袋 コルネットストレッチ2/L-5
コールマンからリリースされている「コルネットストレッチ2/L-5」はマミー型のシュラフで、本体サイズが約205×84cmと大き目に作られており、車中泊や登山、キャンプでも幅広く使えます。本体側面と足の部分にファスナーが設置してあり、手や足先を出すことができるように工夫がされており、ちょっとした防寒着としても使えます。使用最低温度も-5℃と春先から冬までのオールシーズン使うことが可能で、専用の収納ケースに入れて車のトランクに忍ばせておいても便利です。
重量:約1.6kg
材質:表地/ポリエステル
10:Ohuhu マミー型 シュラフ
使用サイズが幅84cm×長さ220cmと大きく作られており、ゆったり寝返りをすることも可能で、さらに最低使用温度が0℃と秋から春にかけての3シーズンに使用できるシュラフで、車中泊やキャンプなどに最適です。表地には320Dのナイロン生地を採用することで、高い防水性と耐摩耗性を備えており長く愛用できる工夫がされています。また専用ケースに入れれば(約)15×30cmとコンパクトに収納可能で、置き場所を選びません。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。