スマートウォッチおすすめ50選｜防水モデルなど徹底比較しました。
ガーミン
vivoactive3は、2018年1月に発売されました。スポーツアプリとGPS機能を組み合わせ、さまざまなアクティビティ計測が可能です。ヨガ、有酸素トレーニング、筋トレ、ランニング、水泳、ゴルフなど、スポーツを楽しむ人にとっては大変魅力的です。タッチスクリーンの操作性もよく、他のスポーツ系スマートウォッチから乗り換えたというユーザーも多い人気機種です。
vivomoveHRは、アナログ時計と内蔵ディスプレイを融合させたハイブリッドタイプのスマートウォッチです。心拍計テクノロジーを採用し、ストレス計測やリラックスタイマーなど健康モニタリングツールが充実しています。外観的にもスマートで、日常生活のなかに違和感なく溶け込んでくれそうです。
上と同じvivomoveHRですが、カラーの違いで全く異なる印象に仕上がっています。こちらのゴールドホワイトはフェミニンでエレガントな印象で、大人の女性にもぜひおすすめです。他にもカラーバリエーションは豊富に揃っており、落ち着いた雰囲気のものからスポーティーなものまで好みに応じて選ぶことができます。
vivosmartはライフログ機能に重点を置いたモデルです。歩数や消費カロリー、心拍数などのデータが自動で取得・解析され、ガーミンの無料サイト上でグラフを閲覧することができます。50m防水仕様やアクションカメラをワイヤレス操作できる機能など、アウトドアシーンで役立ちそうな機能も充実しています。軽量でつけ心地が自然な点も好評です。
屋外でも見やすいカラータッチスクリーンを備え、GPS機能も搭載しています。ランニング、サイクリング、スイミング等のスポーツアプリを内蔵し、スマホと接続することなく単独で利用できます。機能が充実しているわりに電池の持ちが良く、この機種の人気の理由のひとつとなっています。
重量:標準バンド 47.6 g
ForeAthleteは、ランニング用にデザインされたスマートウォッチです。光学式心拍計や内蔵GPSを備え、心拍数やランニングの距離・速度・場所を計測します。スマホとペアリングすれば通知機能や音楽プレイヤーのコントロールが利用可能になり、ランニングをますます楽しいものにしてくれます。デザイン的にもシンプルかつスポーティーで、ランニングでスマートウォッチを使いたいという方にはイチオシの機種です。
ディーゼル
Full Guard 2.5は、心拍センサーや3気圧防水、GPSトラッキングなどさらに機能充実した新モデルです。ダイアル部分は、時間帯によって色が変わるネオンフリッカーダイアル、タップした際の水紋を思わせるエフェクトが印象的なインタラクティブ心拍モニタリングダイアルなど、ディーゼルらしいデザインを選択可能です。
上と同じFull Guard 2.5ですが、デザインの違いによってかなり異なる印象になっています。好みに応じて豊富なデザインのなかから選べるので、使うシーンやファッションのテイストに合ったものが見つかるのではないでしょうか。スマホの音楽プレイヤーを操作できるほか、スマートウォッチ自体にも2.5GBの無料ストレージが用意され、音楽やアプリなどをダウンロード可能です。
こちらもFull Guard 2.5です。盤面のデザインは同じでも、ベルトや枠のカラー・素材によって雰囲気が大きく変わってきますね。便利な機能のひとつとしてGoogleアシスタント機能があり、「OK Google」と話しかけて天気の確認やリマインダーなどをハンズフリーで行なえます。いちいちスマホを取り出さずに済むのはとても楽ですね。
モータースポーツにインスパイアされた、スポーティーなデザインのタッチスクリーンが印象的です。大きさ、厚み、重さを一般的な腕時計と比べるとゴツくてずっしりしていますが、そのことが高級感にもつながっています。ペラペラと安っぽいものではなくしっかりしたものが欲しいという方にはうってつけの一台です。
ケースの厚さ: 12 mm
バンド幅: 24 mm
こちらはステンレススチールのバンドを採用しており、よりクールな印象を与えます。ディーゼルのスマートウォッチの魅力のひとつに、遊び心のある画面エフェクトがあります。天気に連動して雨や雪などが表示されたり、歩数などが目標に達しない場合はホコリが積もったようなエフェクトがかかったりと、ただ情報を知るだけでなく、見て・使って楽しい一台になっています。
ケースの厚さ: 12 mm
バンド幅: 24 mm
Huawei
シンプルな外観と、スリムで軽く自然なつけ心地が魅力的なHuawei Band 3 Pro。コンパクトでありながらも機能は充実しており、スポーツトラッキングや睡眠の記録、スマホの通知受信などに対応しています。スイミングにも安心して使える5気圧防水、ランニングなどで便利なGPS機能など、高価格帯のスマートウォッチと比べても遜色ない充実度です。
Huawei Band 2は、GPS等はないものの、心拍数計測や消費カロリー測定・睡眠トラッキング、スマホの通知受信など基本的な機能をしっかり抑えています。リーズナブルな価格もさることながら、電池の持ちの良さが好評です。カタログ上は連続使用21日間となっていますが、実際に使った方からもほぼそれに近い日数使えているという声がありました。
2017年6月発売のHuawei Watch 2。スポーツに特化しており、GPSや連続心拍モニターのほか、プロのランニングコーチ機能にガイダンスを受けられるのは面白いですね。クセのないシンプルな外観で、年代や性別を問わず使いやすいデザインです。ユーザーからは、ランニング中にスマホを持たなくても音楽を聴ける点などが好評です。
通信規格:Bluetooth 4.1 BLE + BR / EDR
こちらの機種は、Android Wearではなく独自ソフトを使っています。そのため画面はモノクロ表示ですが、駆動時間が非常に長くなっている点が大きなメリットです。ユーザーの口コミによると、カタログスペック通り、フル充電で5〜6日程度使えるようです。HUAWEI FITの名前の通りフィットネス系の機能がメインですが、スマホの通知の確認も可能です。
TalkBand B2の最大の特徴は、ベルトを取り外し、ハンズフリーのヘッドセットして使える点です。画面をフリックすることで音量の調節も簡単。スマホで通話しながらメモを取る機会が多い方などは重宝するのではないでしょうか。もちろん、スマホの着信の確認や運動量の計測などにも対応しています。
すでに生産終了しているモデルですが、子供向け端末としてひとつの方向性を示すものであったため参考としてご紹介します。ポップなデザインが可愛らしいキッズ向け端末で、GPSによる位置確認や「むかえにきて」「ついたよ」などの定型文をメール送信する機能があります。子供だけで出歩く年齢になった際、こういったものを持たせると親御さんも安心できるのではないでしょうか。
近距離通信方式:Bluetooth Low Energy （Bluetooth 4.0）
エプソン
Wristable GPSは、その名の通り腕に装着できるGPS付きランニングウォッチという位置づけです。移動軌跡やペース、速度などのデータを記録し、専用サイトにアップして仲間と共有することができます。ホノルルマラソンや東京マラソンなど、憧れの大会での走りを記念に残したり、今後のトレーニングの参考にしたりとさまざまに活用可能です。
Wristable GPS for Trekは、登山用に特化したモデルです。GPS機能で標高や位置を詳しく計測し、ログとして記録するほか、登山の最中にも気圧・気温・方位などをチェックしたり、ナビゲーション機能を使ったりと便利に活用できます。防曇処理した風防ガラス、10気圧防水など作りもしっかりしているので、アウトドアでも安心して身につけられますね。
約110時間稼働(長時間モード/GPS間欠測位)
活動量計として定評のあるPULSENSEの腕時計型モデルです。エクササイズやウェイトトレーニングのお供として、心拍数・脈拍数・消費カロリーなどさまざまなデータを計測してくれます。運動量と脈拍のバランスを見て「エキサイト」「リラックス」といった「こころバランス」を記録する機能もあり、総合的に体と心の状態を見ることができそうです。
Nokia（Withings）
2016年にNokiaに買収されたWithingですが、2018年に共同設立者エリック・カレル氏が再買収してブランド復活しました。それに伴って発表されたのがこちらのSteel HR Sportです。スマホのGPS機能を利用するコネクテッドGPS対応で、スマホと一緒に持ち運べば位置情報などを記録できます。VO2MAX（最大酸素摂取量）も測定可能になり、スポーツ用の機種として要注目です。
Nokiaブランドから発売されていたモデルがこのSteel HRです。活動量計としての機能の充実度を考えるとシンプルで落ち着いた雰囲気の外観はちょっと意外な感じもしますが、仕事中なども含めシーンを選ばず身体の状態を常時計測するにはむしろ好都合かもしれません。
こちらは、アナログ時計に活動量計機能がプラスされたタイプです。5気圧防水付きでシャワーや水泳の際も安心。ボタン電池を使用するため、バッテリーの充電なしで最大約8ヶ月使えます。本体重量は36gと軽く、長時間つけていても違和感がありません。自動時刻合わせに対応しているので、海外に行く機会の多い人にもおすすめです。
おすすめ機種の紹介はまだまだ続きます！
おまけ：買い換えるときのこと
ほしい商品は見つかりましたか？
新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか？
「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。
そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ＆おトクにアウトドアを楽しんでくださいね！
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
