6月のバーベキューデートにピッタリの服装は？
5月あたりから、バーベキューのお誘いが増えて来ます。6月は半ばあたりから梅雨に入るため雨が降りやすい天候となりますが、まだ暑すぎず、外で過ごすのが気持ちの良い季節です。新緑が美しく、雨でも楽しく過ごせる対策をして、家にこもりがちなシーズンもお外で楽しんじゃいましょう！6月にピッタリのバーベキューコーディネートを男女ともご紹介します。
6月にバーベキューをする時の環境
バーベキューを行うのは、キャンプ場内のバーベキュー設備や、河原、庭先などです。6月は当然、急に雨になることも予想されますので、バーベキューを予定する場合は雨でも調理可能な屋根付きのバーベキュー設備を利用するか、タープなどであらかじめ対策を行っておく必要があります。6月の平均気温は22℃前後。湿度は75％前後と高めです。しかし、雨が降っても寒くなく、心地よく過ごせる季節です。荒天の場合には無理せず延期にしたほうが良いですが、多少の雨であれば逆に盛り上がるかもしれません。
6月のバーベキューに適した服装とは
バーベキューは、準備～食事、後片付けまで沢山動きます。屋外で開催するのですから、足元も不安定であったり、汚れやすい場所になります。調理や片付けで汚れたり、匂いがついたりしますので、動きやすくシンプルでラフな格好が男女ともに基本となります。デートですので、おしゃれに力を入れたいところですが、メインはバーベキュー！2人きりでのバーベキューでしたら、ある程度は彼に甘えてしまうのもアリですが、何人かで開催する場合はテキパキと動けるほうが魅力的です。
必要な持ち物、あると便利な持ち物
屋外であることから虫対策、晴れた時の日差し対策、火の近くの調理の際の火の粉対策、雨が降った際の寒さ対策が必要となりますので、薄手で長袖の羽織りを持参すると良いでしょう。その他詳しくは男女別に後述します。
・重量 : 135g（Mサイズ）
・素材 : T/Nプレインウィーブ（ポリエステル52％、ナイロン48％）
全身コーディネート：女性編
女性のバーベキューデートの服装では、一番大切なのが「男性をハラハラさせない」ということです。これもまた、2人きりであればそうも言い切れないのですがグループでの開催であれば重要です。例えば、露出が多すぎたり薄着すぎる格好では男性は仕事を頼みにくいですよね。高級そうな服も、汚れたり匂いがついたりすることで、男性に気を遣わせてしまうことになります。望ましいのは、積極的にバーベキューを楽しむことのできる格好で、ボーイッシュな可愛らしさをアピールできる服装です。
トップス
ここでおススメしているのは、メンズサイズのTシャツです。ダボっと着ることで可愛らしく、ワンピースのようなシルエットになります。彼のシャツを借りてもOK!
オーガニックコットン素材
テープ処理の肩の縫い目により形くずれしにくく快適な肌触り
ボトムス
トップスがゆったりシルエットなので、ボトムスはスッキリタイトにまとめるとバランスが良いです。グラミチのパンツは動きやすく、クールマックスという通気性+吸水速乾性能に優れ、
総合的な快適さを提供する高機能素材を使用しています。
足元
スポサンの大定番Tevaならアウトドアにも快適な歩き心地。Voya Infinityは細いコードで女性らしさをアピールします。ピンクやパープルなどの色があるのも魅力。
全身コーディネート：男性編
男性に求められるのは、「このバーベキューを成功させる」という信頼感です。動きやすく機能的な服装であれば素気ないくらいのシンプルな格好でも問題ありません。ただ、足元はどんな足場でも対応できるようアウトドアに適したシューズやサンダルを選ぶようにしましょう。全体のイメージを左右します。
トップス
チャムスは少し可愛げがありながら、アースカラーでさっぱりと着ることが出来ます。綿100%で火の粉が飛んできても安心です。
ボトムス
女性でもご紹介したグラミチのパンツ。やはり動きやすさと、醸し出すこなれ感が好印象！なんならペアで揃えるのも良いですね。
足元
足元は涼し気ながら、足先まできちんと保護されているこちらのサンダルがおススメです。
女子はボーイッシュ！男子はシンプル＆頼もしさ
6月のバーベキューというのは、天候などあまり良いコンディションでない場合もあります。どんな環境にもフレキシブルに対応し、積極的にバーベキューを楽しむことができる、そんな恰好が男女ともに好かれるのではないでしょうか。雨なども逆に盛り上がる要素に変えてしまえば、普段とは違う自然の景色に感動したり、共同作業を頑張ったり。お互い、意外な面を知り、距離がグッと縮まります。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
