サングラス/登山に最適なサングラスの選び方やおすすめ4選!

引用:pixabay
サングラスは夏場の強い日差しや雪山登山での照り返しから目を保護してくれる必須アイテムとなります。森林限界を超えるような高い山を登る場合には、強い日差しの中を歩くことになりますのでサングラスがあると安心です。サングラスにも種類があり、時期や登山する場所や状況によって使い分けることも大切になります。今回はサングラスについて、種類や選び方をはじめ、お手入れ方法やおすすめ4選をご紹介します。

サングラスの種類や素材について

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簡単にサングラスの種類や素材などについて、ご紹介します。

サングラスの種類

サングラスにはレンズの違いから、紫外線量の多さに反応しレンズの色が変わる調光レンズと、特定の光の波長を遮断することで見え易くなる偏光レンズの大きく2種類に分けることが出来ます。

サングラスの素材

最近のサングラスはフレームをはじめ、レンズも耐衝撃性に優れたポリカーボネートで作られているものが多く、ノーズパッドなどは吸汗性の素材を使用したりと各メーカーごとに、さまざまな工夫が凝らされています。

フレーム形状

最近は、日本人の顔形状にあわせた「アジアンフィット」などもあり、優れたフィット感とサングラスがズレ難いというモデルもリリースされています。

サングラスの選び方

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サングラスの選び方について、簡単にご紹介します。

1:レンズ素材で選ぶ

先にご紹介したようにサングラスにはレンズによって大きく2種類があり、それぞれに適した用途がありますので、ご自身の登山スタイルから選ぶことをおすすめします。

調光レンズは、紫外線や可視光線の量によってレンズの色が変化しますので、比較的低山の樹木が多い場所での登山に適しています。逆に偏光レンズは、不要な光の波長をカットしてくれますので晴れた日の雪山登山や森林限界を超えた高山などに適しています。

2:フィット感で選ぶ

サングラスは長時間、着用したままのことが多いため、しっかりと顔にフィットしてズレないものを選ぶ必要があります。種類によっては、ノーズパッドやフレームを調整することが出来るタイプもありますので、実際に着用してみることをおすすめします。

3:紫外線カット率で選ぶ

安価なサングラスの場合、目に有害な紫外線のカット率が低いものがありますので、購入前にしっかりと確認する必要があります。一般的に標高が1,000m上がれば、紫外線量は平地と比較して約10%増加するといわれていますので、出来るだけ紫外線カット率の高いものを選びましょう。

サングラスのお手入れ方法は?

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サングラスはレンズ表面に、紫外線カットや可視光線調整のために、さまざまなコーティングが施されており、価格の高いモデルになれば、なるほど、これらの表面加工は増えるため、雑な取扱いをすると性能が落ちてしまいますので注意が必要です。

レンズクリーナーで清掃する

軽い汚れ程度であれば、市販されているレンズクリーナーを吹き付け、メガネ拭きで拭き取るだけで十分です。

水洗いをする

登山中に雨や雪に降られたり、森林限界を超えた高山登山などで汚れが酷い時には、最初に「水洗い」でホコリなどを洗い流します。

水洗い後にクリーナーで洗う

ホコリなどを取った後に、メガネクリーナーや中性洗剤で丁寧に洗います。登山中には思った以上に汗をかきますが、この汗が残っているとレンズ表面のコーティングが剥離する場合がありますので、クリーナーを使うことをおすすめします。

柔らかい布やキッチンペーパーで水分を拭き取る

キッチンペーパーや柔らかい布なので、レンズに傷が付かないように優しく水分を拭き取る。普通のティッシュペーパーだと紙粉が残る場合がありますので、おすすめ出来ません。

陰干しを行う

サングラスを水洗いした場合には、フレームとレンズの間に水分が残りますので、直射日光の当たらない、涼しい場所で1日程度、陰干しをすると安心です。

次項では、初心者におすすめのサングラスをご紹介します。

初心者におすすめのサングラスは?

サングラスのレンズの種類や選び方、お手入れ方法などをご紹介しましたが、この項では初心者におすすめのサングラスを調光レンズと偏光レンズの各2種類をご紹介します。

SWANS(スワンズ) エアレスウェイブ SA-518

SWANS(スワンズ)  エアレスウェイブ SA-518
SWANS(スワンズ) エアレスウェイブ SA-518
可視光線透過率:84%〜17%(紫外線量により変化)
紫外線透過率:0.1%以下(UVカット99.9%)
サイズ:横幅14.5×高さ3.7cm
フレーム素材:ナイロン(プラスチック)
レンズ素材:ポリカーボネート(プラスチック)
重さ:15g

大阪に本社を構える「山本光学株式会社」のオリジナルブランドである「SWANS(スワンズ)」からリリースされている「エアレスウェイブ SA-518 」は、調光レンズを搭載したサングラスです。紫外線透過率0.1%以下と非常に高いカット率を誇り、森林限界を超えた高山登山から、低山での樹木に囲まれた登山まで幅広く使用可能なモデルとなり、重量も約15gと軽量なことで長時間の使用でも疲れ難くなっています。

SWANS(スワンズ) ライオンシン 調光レンズモデル

SWANS(スワンズ)  ライオンシン 調光レンズモデル
SWANS(スワンズ) ライオンシン 調光レンズモデル
フレームカラー:マットクリアスモーク×ブラック×ブラック
レンズカラー:調光クリアtoスモーク
可視光線透過率:84%〜17%(紫外線量により変化)
紫外線透過率:0.1%以下
サイズ:高さ4.4cm/横幅14.7cm/重さ:32g
フレーム素材:ナイロン(プラスチック)

ご紹介する「ライオンシン 調光レンズモデル」は、スワンズのライオンシンでの調光レンズモデルとなります。可視光透過率は84%〜17%となり、紫外線量によってレンズの色調が変化するため、どんな登山シーンにも使用可能で、汎用性の高いサングラスとなります。テンプル部分がラバー製で、調整可能となっており、抜群のフィット感も特徴の一つです。

モンベル PLトレールグラス

モンベル PLトレールグラス
モンベル PLトレールグラス
メイン素材: ポリエステル
素材構成: (フレーム)ナイロン樹脂 (レンズ)ポリカーボネート
フリーサイズ

登山用品の老舗メーカーであるモンベルからも偏光サングラスがリリースされています。ご紹介する「PLトレールグラス」は紫外線カット率が99%以上で、フレームに超弾性ナイロン樹脂を採用することで、抜群のフィット感を実現しており、岩場などの難所でもズレ難く、使い勝手の良いモデルとなります。またレンズ交換も簡単に出来るため、登山する山に合わせて組み合わせを変更することも可能です。

オークリー RADAR EV ASIAN Fit

オークリー RADAR EV ASIAN Fit
オークリー RADAR EV ASIAN Fit
素材構成:(フレーム)オーマタ―、(レンズ)プルトナイト、(イヤーソック)アンオブタニウム
その他:UVA, UVB, UVC,100%カット

オークリーからリリースされている「RADAR EV ASIAN Fit」は、フレームカーブとレンズ形状を日本人の顔形状に合わせて特別に作られたシリーズとなります。紫外線カット率は100%、青系の光波長を400ナノメーターまで100%カットするオークリー独自のレンズを搭載しており、春から冬までオールシーズンを通し、どんな登山にも対応出来るようになっています。

登山での必須アイテムであるサングラス

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登山中に強い紫外線や障害物から、目を保護してくれるサングラスについて種類や選び方をはじめ、お手入れ方法やおすすめ4選をご紹介しました。標高が高くなればなるほど、紫外線の量も増えるため、目への負担が増えますので、サングラスを持参されることをおすすめします。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

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