ノースフェイスのウィンドブレーカー人気4選!メンズ・レディスともにおすすめのモデル

広告
2018.05.19
ノースフェイスのウィンドブレーカー

引用:Amazon
「ノースフェイス」で人気のアイテム、ウィンドブレーカー。気軽に羽織れ、アウターにもミドルウェアにも大活躍するアイテムです。コーディネートしやすいので、アウトドアのみならずタウンウエアとして活用する人も少なくありません。今回は、高い機能性を誇りながらもオシャレ感もあるノースフェイスのウィンドブレーカーの中から、「これを持っていれば間違いなし!」のモデルを4選に絞ってご紹介します。

ウィンドブレーカーの種類と使い方

@hariyu3がシェアした投稿


ウィンドブレーカーは、「風をシャットダウンするアウター(シェルともいいます)」のことです。ノースフェイスでは、さまざまなウィンドブレーカーを展開しています。代表的なモデルと最適な使い方をご紹介しましょう。

【スワローテイルフーディ】
薄くて軽量なナイロン素材のウィンドブレーカーで、アウトドアや旅行先への携帯に便利。

【ドットショットジャケット】
防水・防風・透湿性に優れたウィンドブレーカーで、気温の変わりやすい低山・高原などのアウトドアのアウターに最適。

【コンパクトジャケット】
コンパクトに収納でき、はっ水加工が施された生地を使用しているので急な小雨・風対策に便利。

【ティンバーラインジャケット】
通気性・防水性が高く、長時間連続着用しても汗によるムレなどがないので登山やアウトドアに。

【スカイウェイカーフーディー】
高い通気性と強度がある素材を使用。左胸のポケットに本体を収納できるので旅行などの携帯に便利。

【オプティミストジャケット】
軽量で防水・防風性が高く、シャープなシルエットながらもストレッチ性のある素材を用いているので動きを制限することがなく、さまざまなシーンで活躍。

ノースフェイスのウィンドブレーカーは、全体的にシンプルなデザインが特徴となっています。基本的には、アウトドアで風を防ぐために手軽な羽織ものとして活用するアイテムです。けれども、洗練されたデザインでいかにも「アウトドア製品」というゴツさもないため、タウンのアウターとしてシーズン関係なくコーディネートできるのが魅力でしょう。

ノースフェイス人気ウィンドブレーカー4選


ノースフェイスのウィンドブレーカーの中でも、1枚持っていると重宝する・コーディネートしやすい・着心地がいい……と人気のモデルを4つに絞ってご紹介します。

スワローテイルフーディ

スワローテイルフーディ(メンズ)
スワローテイルフーディ(メンズ)
素材:Swallowtail Nylon Doubleweave with DWR(ナイロン100%)
重量:160g
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

「スワローテイルフーディ」は、軽量で薄くコンパクトに畳めるウィンドブレーカーの定番モデルです。素材は、防風性・はっ水性に優れたスワローテイルナイロンを用いています。胸元と背面の肩先にノースフェイスのロゴを配しただけのシンプルなデザインなので着まわしが効くタイプです。

【適した用途】
・たたんでフードに収納できるので旅行用の羽織ものとして
・春〜秋のアウトドアシーンの防風着として
・春〜秋のタウンウエアの羽織ものとして

ドットショットジャケット

ドットショットジャケット(メンズ)
ドットショットジャケット(メンズ)
素材:表 ナイロン100%・裏 ポリウレタンコーティング
重量:380g
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

防水・防風・透湿性に優れた「ドットショットジャケット」は、高機能ながらも軽量でしなやかな着心地が特徴です。低山や高原キャンプなど、天候や気温が急変しやすいアウトドアにはぴったりのアイテムで男女ともに人気があります。内側に厚手のウェアを着てもきつくならないよう、ややゆとりのあるシルエットなのでオールシーズン活用できるでしょう。

【適した用途】
・アウトドアシーンの防風対策用アウターとして
・春〜秋の低山登山やハイキングのアウターとして
・オールシーズンのタウンウエアとして

コンパクトジャケット

コンパクトジャケットジャケット(メンズ)
コンパクトジャケットジャケット(メンズ)
素材:ナイロン100%
重量:340g
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

コットン風のナチュラルな素材ながら防風性とはっ水性のある「コンパクトジャケット」は、軽量でコンパクトにたためるので携帯に便利です。旅行先やアウトドアでの急な天気の変更時に気軽に羽織ることができます。ややゆとりのあるシルエットなので、インナーを着込んでもモコモコしません。

【適した用途】
・携帯用の防風・防寒ジャケットとして
・春〜秋のアウトドアのアウトドアのアウターとして
・春〜秋のタウン用アウターとして

クライムライトジャケット

クライムライトジャケット(メンズ)
クライムライトジャケット(メンズ)
素材:ナイロン100%
重量:270g
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ゴアテックスのマイクログリッドバッカーという素材を採用した軽量な防水シェルです。270gという軽量さながらもハリのある素材で着心地も快適。スムーズに動けるのでストレスがたまりません。首元・手首・裾はフィット感を高めるアジャスターが付いています。

【適した用途】
・アルペインシェルとして
・天候が変わりやすいアウトドアの防風対策ウエアやレインウエアとして
・春〜秋のタウン用アウターとして

ノースフェイスのウィンドブレーカーはキッズも人気!


ノースフェイスのウィンドブレーカーは、メンズ・レディスともに人気ですが、キッズもあるのはご存じでしょうか。デザインがシンプルなので、ファミリーで同じモデルの色違いを揃えるのもおすすめですよ!

コンパクトジャケット ボーイズ

コンパクトジャケット ボーイズ(男女兼用)
コンパクトジャケット ボーイズ(男女兼用)
素材:ナイロン100%
重量:190g
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

軽量で丈夫な「コンパクトジャケット」のキッズサイズです。フードはスナップボタンで取り外しが可能になっています。コンパクトにたためるので、アウトドアシーンだけではなくお出かけの際の防風・防寒着としてバッグに入れておいてもジャマになりません。

ドットショットジャケット ボーイズ

ドットショットジャケット ボーイズ(男女兼用)
ドットショットジャケット ボーイズ(男女兼用)
素材:ナイロン100%・裏 ポリウレタンコーティング
重量:175g
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

「ドットショットジャケット」は、防水・防風・透湿性に優れているので、登山やキャンプなどのアウトドアシーンで子どもたちを突然の風や雨、寒さなどからしっかりと守ってくれます。デザインがシンプルなのでタウン用のアウターとしても活用できるでしょう。

ノースフェイスってどんなブランド?

THE NORTH FACE新潟店さん(@tnf_niigata)がシェアした投稿


ノースフェイス(THE NORTH FACE)は、1966年に米国で創業されたアウトドアブランドです。登山用品を中心に幅広い製品を展開し、現在では世界でも最大級のアウトドアブランドとしてその名を知られています。ノースフェイスは、日本でもメンズ・レディス・キッズともに人気があるのですが、その秘密は以下の3つです。

1.アウトドアの老舗ブランドならではの「品質の高さ」
2.アウトドア専門ブランドならではの「細かい部分まで考えられた機能性の高さ」
3.「いかにもアウトドア製品」という無骨さやゴツさがない洗練されたデザイン

ノースフェイスは、このコーナーでご紹介している「ウィンドブレーカー」のほかにも、リュックやダウン製品なども人気があります。

ノースフェイスのウィンドブレーカーの選び方

maiさん(@ume926)がシェアした投稿


前項でもご紹介したように、ノースフェイスのウィンドブレーカーはさまざまな種類があります。そのため、製品のチョイスに迷ってしまう人も多いでしょう。選ぶときの基準としては以下のポイントを考えてください。

・本格的なアウトドアシーンで着るのかタウンでファッションアイテムとして着るのか
・アウトドアや旅先に携帯するのか
・色はコーディネートしやすいベーシックカラーにするかヴィヴィットカラーに挑戦するか

など、着用するシーンを決めてから探しましょう。あとは、自分に合ったサイズとシルエットを選んでくださいね。

着まわしの効くノースフェイスは1枚あると便利!

今回はノースフェイスのアイテムの中でも、人気の高いウィンドブレーカーをご紹介しました。ノースフェイスは、デザインがシンプルなのでアウトドアだけではなくタウンで使用できるのが魅力です。特に、レディスのウィンドブレーカーは、カジュアルウエアだけではなく、プリントのワンピースやロングスカートなどフェミニンなアイテムにコーディネートするのもおすすめです。ぜひお気に入りの1枚を見つけてくださいね。

★★ノースフェイスの人気商品はたくさんありますよ~♪★★

おまけ:買い換えるときのこと

ほしい商品は見つかりましたか?

新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか?

「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。

そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ&おトクにアウトドアを楽しんでくださいね!

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。