キャンプ女子Kajoが行く!”泊まれる公園”INN THE PARK /パンプトラック体験〜vol.3〜

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。
2018.02.28

 

こんにちは、Kajoです。

本日は静岡県沼津市にある「INN THE PARK」にお邪魔しています。
地元で愛されてきた「少年自然の家」を現代的にリノベーションし、2017年10月にオープンした複合宿泊施設ということで、どんな風に生まれ変わったのか楽しみ!
ワクワク!
また、期間限定でモジュールパンプトラックも設置されており、こちらも体験してきました。

 

首都圏から90分、気軽に楽しむ非日常をお届け

 

INN THE PARKは首都圏から東名高速道路を利用して約90分、沼津インターからは約10分。「泊まれる公園」がコンセプトの、宿泊・飲食・自然体験アクティビティを組み合わせた宿泊施設です。
敷地面積は600,000㎡、代々木公園とほぼ同じくらいの広さというので驚き!
富士山の南に広がる愛鷹山麓の丘陵に位置するため、周囲は森に囲まれ、自然を肌で感じることのできる環境にあります。視線の先には駿河湾も。

 

森の中に浮かぶ球体、個性豊かな宿泊施設を見学!

 

さて。気になる宿泊施設ですが、現在3種類に分かれており、すべて1棟貸切となっています。

 

① 宿泊棟(定員8名、54000円/棟)×4棟

 


② ドームテント(定員2名、17280円/棟)×3棟

 


③ 吊テント(定員2名、21600円/棟)×1棟

食事は別料金で、朝・夕食付き一人あたり5400円となっています。

 

 

一番人気は③の吊テント!
森の中に突如浮かぶ球体型の吊テントは、海外のタイニーハウスやスモールハウスを彷彿とさせるビジュアル。
テント屋さんと共同で制作したというオリジナルテントです。
中に入ると、五角形の天窓から差し込む光が室内を照らし、窓の外に広がる森の気配に一瞬で非日常の空間に連れ込まれます。3ヶ月前から事前予約が可能ですが、この吊テントは一番人気ということもあり、すでに5月までの週末の予約は埋まっているそうです。

 

え、絶対泊まりたい。


オープン日は未定ですが、3月中にサロンをカフェとしても開放予定だそう。

現在、ペットと泊まれる宿泊施設も建設中で、敷地内のあちらこちらに、これから始まる、ワクワクする仕掛けの芽がいっぱい。

 

施設内を散策、自然の中で身も心ものびのび

 

宿泊棟の目の前、木立を抜けると芝生公園があります。
子供達が遊べるアスレチックがあり、奥行きのある芝生のスペースでは人も犬も、のびのび。
緩やかな傾斜に腰を下ろして、一息。

 

一瞬で力抜けた

空を見上げたら広がる青空に気付けば脱力、手も足も投げ出して大の字で寝転ぶ晴れた日の午後 is 最高
今後、この芝生広場のスペースを利用してのイベントも企画中とのこと。
皆さんにも味わって欲しいこの芝生、いとをかし。

 

せせらぎのみちのマイナスイオン

こちらは、5月下旬〜7月中旬までゲンジボタルが乱舞するというせせらぎの道。
青々とした緑、澄んだ水辺、ホタルが放つα波(この世で一番優しい光)の灯。
・・・テント、張りたくなっちゃいますね。

キャンプファイヤーができるスペースがそのまま生きていたり(マイムマイム、踊った!)

 

どこか懐かしさを感じさせる大浴場

 

お風呂は広々とした大浴場!脱衣所のロッカースペースやステンレスの浴槽などに、林間学校時代の面影が。アメニティはシャンプー・リンス・ボディソープが備えつけられています。

 

INN THE PARKでのオススメの過ごし方は、自由にのんびり、ゆったりと気を抜いて!

 

続いて、期間限定でINN THE PARKに設置中の、モジュールパンプトラックに挑戦

1 2

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

ABOUT ME
ライターの写真
Kajo
静岡県・伊豆出身。重度の放浪癖有り、海外経験は延べ25カ国に及ぶ。食中毒に4回当たるもめげぬ真性マゾの精神力と、「アルゼンチンは近い」と言い切るフットワークの軽さが売り。直感と好奇心をもとに、純粋に観察し大胆に発信をする。最近は岩場に住んでいる。