草原キャンプにも大丈夫!おすすめ自立式ハンモック3選
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最近のキャンパー達の新常識といえば、ハンモックを使ってのんびりと一日を楽しむこと。大自然の中でほのかに揺れるハンモックは、まるでゆりかごの中にいるかのような気持ちの良い空間を作り出してくれるアイテムとして大人気です。ところが、ハンモックはちょうど良い場所に二つ木がないと使用できないと、購入を躊躇している方も多いようです。そこで今回は、どんな場所でも使用できる自立式ハンモックをご紹介して行きます!
自立式ハンモック ゆらふわモック
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ハンモック文化の本場、ベトナムでの生産にこだわったハンモックがこちら。ゆらふわモックから発売されている自立式ハンモックです。こだわりにこだわった、ハンモック専門店の商品。勿論その快適性と安全性は折り紙つきとなっています。
たった7キログラムしかないにもかかわらず、その耐久重量は330キログラム。大人4人が乗っても問題がないという、タフなハンモックとなっています。
組み立てもあっという間で、いちいち部品をはずしたり締めたりする必要もなし。持ち運びがしやすいので、キャンプに持っていくにはもってこいのアイテムですよ。
布やハンモックを支えるフレームの色などの組み合わせを自分好みにカスタマイズできるのも、このゆらふわモックの自立式ハンモックがもつグットポイントです。高品質で自分らしい色のハンモックをお求めなら、こちらの自立式ハンモックがおすすめです。
DOPPELGANGER ウルトラライトハンモック
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「夏もキャンプも好きだけど、暑いのは苦手!」そんな方におすすめなのが、DOPPELGANGERから販売されているウルトラライトハンモックです。
こちらのハンモックは、何と言ってもハンモック布の大部分がメッシュ素材でできているという点です。素材によっては布に熱がこもってしまうこともあるハンモックですが、こちらはメッシュ素材なのでその心配はなし!暑い日でも風通しよく、涼むことができるアイテムとなっています。
ハンモックのサイドに大きめのポケットが付いているのも、おすすめポイント。ハンモックに一度寝転がると、なかなか起きたくなくなってしまいますよね。事前にある程度雑誌や飲み物ボトルなどの必要なものをサイドポケットに入れておくことで、いちいちハンモックから起き上がる必要がなくなり便利です。
気になる重量は6.5キログラム。女性でも楽々持ち運びのできる重さとなっており便利です。また、足の部分には床を傷つけないゴムクッションがついていますので、アウトドアには勿論日常お家の中でも使うことができますよ。
2人用自立式ハンモック ジョリーモック
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せっかくキャンプに行ったら、家族や恋人と2人でゆらゆらハンモックにゆられたい。そんな希望を答えてくれるのが、こちらの2人用自立式ハンモック ジョリーモックです。
300キログラムの荷重を一日続けても、その強度に全く変化がないという頑丈さ。フランス語で綺麗という意味を表す「ジョリー」の名の通り、トロピカルで常夏を感じさせるハワイ風の柄にまとめられたそのファッショナブル性が人気の秘訣となっています。
2人でゴロンとなれるように、幅広の布を使用しているのが特徴的。大切な人の腕に包まれて、ゆらゆらとのんびり一日を過ごしてみるのもいいですね。専用の持ち運びケースが付いているので、キャンプへ持っていく際にも困りませんよ。
どこでも使用可な自立式ハンモックはキャンプに最適!
今やキャンパー達の多くが持参するハンモック。大自然の中で行うキャンプだからこそ、その雰囲気をまったりゆらゆらと楽しむことのできるハンモックは大人気となっています。しかし、ハンモックは二つの木が程よい距離になければつるす事ができず使用不可という欠点もありました。
その欠点を補うのが、今回ご紹介した自立式のハンモック。組み立て式の足をつける事で、たとえ草原のようなキャンプ場でも場所を選ばずに使用する事ができるハンモックとなっていますよ。
活動的に楽しむキャンプもいいですが、のんびりまったりと過ごすキャンプも非日常的でおすすめです。ぜひ、自立式ハンモックを持ってキャンプライフを楽しんでみてくださいね。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。