キャンプ初心者の荷物整理に強い味方、キャンプ用棚5選！
目次
引用：pixabay.com
キャンプ初心者の頃は、パッキングした荷物をどこに仕舞ったのか忘れて、全ての荷物をひっくり返して探してしまうことも多々あります。そんな時に便利なのが、キャンプ用の棚です。アイテムや種類ごとに細かく分類して収納することが可能で、スマートにキャンプを楽しむことができます。
キャプテンスタッグ CSクラシックス木製3段ラック
引用：Amazon
キャプテンスタッグからリリースされている、キャンプ用の棚(ラック)の「CSクラシックスシリーズ」は、園芸用としても使うことが可能で、キャンプ以外の日常生活でも十二分に活躍してくれる便利なおすすめアイテムです。今回は、そのCSクラシックスの中でも使い易い、3段で幅広のW600mmUP-2543をご紹介します。
①：木製なのに丈夫
フレーム構造は木製ですが耐荷重は棚板1枚に対し10kgと、見た目とは裏腹に丈夫に出来ています。単純3段方式の棚なので、全体で30㎏に耐えることができる優れ物です。
②：幅広で使い勝手が良いサイズ
天板のサイズは600㎜×300㎜×高さ570㎜と幅広で、また奥行きもあるため、鍋などの調理器具や食器類をはじめ、多くの荷物を置くことができます。また収納も簡単な折り畳み式で持ち運びにも便利です。
折り畳めて持ち運びに便利、十分な耐荷重、使い易い幅広サイズとキャンプ用の棚として必要な機能を備えていますので、おすすめアイテムです。
折り畳み式で持ち運びに便利な木製ラックで、十分な耐荷重を備えていますので鍋などの調理器具から小物類まで、幅広く便利に使えるおすすめアイテムです。
ドッペルギャンガー マルチキッチンテーブル
引用：Amazon
ドッペルギャンガーのマルチキッチンテーブルTB1-38は、ブラックとオレンジの綺麗な配色のデザインで、棚としての使い勝手の良さや、便利なワンタッチ機能など、使う人のためを考えて作られているアイテムです。
①：ワンタッチで組立て可能
通常は、天板と底板に挟まれたアタッシュケースのような形状のケースに収納されていますが、使用時にはロックを外して天板を持ち上げるだけで簡単に準備が出来るようになっています。
②：大容量の収納スペース
内部は3段構造になっており、収納容量は170ℓを誇ります。2段目と3段目の棚は取り外しが可能で、より大きな荷物が収納出来るようになっています。
簡単な組み立てと大容量の収納スペースなど、ドッペルギャンガーらしいデザイン性と機能性を両立させたおすすめの棚です。
組立サイズ 幅600×奥行き480×高さ810㎜
収納サイズ 幅600×奥行き480×高さ75㎜
重量 7.2Kg
耐荷重量 30Kg
材質 フレーム:アルミニウム、生地部分:ポリエステル(PVCコーティング)、天板・棚:MDF
付属品 取扱説明書
170ℓの大容量を誇り、煩雑になりがちなキャンプでの荷物を簡単に整理できて非常に便利です。取り扱いも簡単で、天板と底板に収納された本体を天板ごと持ち上げるだけで使用可能です。
尾上製作所 フォールディングラック FR-3035
引用：Amazon
尾上製作所のフォールディングラックは、素材がスチールなので、調理中の鍋やコッヘルなどを置いても大丈夫。熱に強いのは火を使うキャンプには嬉しいですね。折り畳み式で、収納時に場所も取らず便利なキャンプ用の棚です。
①：素材がスチール製で丈夫
天板をはじめフレームもスチール製なので、熱に強いだけでなくウォーターパックなどの重たい物を置いても大丈夫なほど丈夫に作られています。
②：コンパクトに収納可能
ヒンジ機構を持たせた構造になっていますので、簡単に収納することができます。収納時には厚み約100㎜とコンパクトになりますので、持ち運びにも便利です。
尾上製作所は、BBQコンロなども製造していますので、熱に強く耐久性の高い製品は得意分野とも言えます。熱さを気にせず使えるスチール製の棚を試してみては如何でしょうか。
重量:約5.5kg
材質:スチール
棚サイズ:350×300mm(3段)
マン フィールドキャビネット
引用：Amazon
コールマンからリリースされているフィールドキャビネットは、かなり大きめのサイズで、キャンプに必要なアイテムをしっかりと収納することができます。
①：大きなサイズでしっかり収納
フィールドキャビネットのサイズは、使用時に約50×64×(高さ)118cmと大きく、棚も3段になっていますのでキャンプで使用するアイテムをしっかり収納することができます。
②：驚くほどコンパクト
使用時のサイズは大きく、たっぷりと収納することが可能ですが、収納時サイズは専用キャリーバックに入れて約81×64×(高さ)7cmと、驚くほど小さく収納なります。
使用時も収納時も便利に使うことができるように設計されているのは、アウトドア用品のトップメーカーであるコールマンらしいと言えます。
重量:約7.7kg
材質:フレーム/スチール、生地/ポリエステル、棚板/メラミン加工合板
耐荷重:各棚約20kg
付属品:収納ケース
キャプテンスタッグ ドライバスケット
引用：Amazon
キャプテンスタッグのドライバスケットはキャンプ用棚と言えるか微妙ですが、キャンプに是非持参して頂きたいアイテムなので、ご紹介します。
① 食器類を洗った後に
食事の後に食器を洗いますが、洗った食器をドライバスケットに入れておけば、虫もつかずにしっかりと水切りができ、衛生的です。
②：3段構造でたっぷり収納
内部構造が3段階に分かれており、たっぷりと収納できますので、大人数でのキャンプで洗い物が多くても十分に対応が出来ます。
また、水切り以外にも調味料を入れておいたり、小物入れとしても使えますので、是非使って頂きたいアイテムです。
重量:(約)0.5kg
材質:ネット/ポリプロピレン、棚枠/鉄(塩化ビニルコーティング)
キャンプにあると便利な棚(ラック)
キャンプに持参して頂きたい棚(ラック)をご紹介して来ましたが如何でしたでしょうか。キャンプでは何かと小物類の収納に手間取ることが多いと思います。そんな時に大活躍してくれるのが、棚(ラック)になりますので、一度試してみてください。一度使うとその便利さから、キャンプ必須アイテムになると思いますよ。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
