街から極寒地まで!今売れているノースフェイスのダウンジャケットは?
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普段歩いている街で、ノースフェイスのダウンを着ているユーザーをよく見かけるようになりました。それだけノースフェイスのダウンが定番となっていることがわかりますね。
今回はそんなノースフェイスのダウンジャケットの定番から極寒地まで使えるジャケットまでをご紹介!今売れているノースフェイスのダウンジャケットはこれだ!
世界的アウトドアブランド「ノースフェイス」とは?
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1968年、アメリカ・サンフランシスコで産声を挙げた「ザ・ノース・フェイス」はダグ・トンプキンスという人物が創設したアウトドアブランドです。創業当初は小さなメーカーに過ぎなかったのですが、ノースフェイスが開発したスリーピングバックは非常に高い評価を獲得し、そのモデルで一気に有名になったメーカーです。
最近ではノースフェイスのダウンジャケットはどこの店舗でも手に入る気軽なウェアになりました。そのためタウンユースで着ているユーザーを多く見かけるようになりました。
しかしノースフェイスのモデルはラインナップが豊富で、最初に何を購入すればいいか迷ってしまうほどアイテム点数が多いのも事実です。今回は特におすすめのノースフェイスのダウンジャケットをご紹介します。
人気のアコンカグアジャケットは最新機能搭載!
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ノースフェイスの定番技術「光電子ダウン」を採用したダウンジャケットです。光電子ダウンとは通常のダウンに遠赤外線で発熱効果を追加した技術で、今やノースフェイスのダウンジャケットには標準で採用されています。
このアコンカグアジャケットは再利用したダウンが使われていて、重さは紹介する中で一番重たいのですが、それでも300g台の重さです。保温力だけ着目すると重さから優れたアイテムの一つで、アウターとして利用するのも問題がありません。裏地の生地は撥水処理されたリップストップナイロンを採用し、最も汎用性に優れたダウンジャケットなのです。
緊急時にも使えるプロダウンライトヒートジャケット
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このダウンジャケットは名前にもあるように光電子プロダウンを採用しています。先に紹介したアコンカグアジャケットよりも高品質なダウンで、遠赤外線効果と撥水性を持たせています。
重さはなんと170g!緊急時にも使えるばかりか春秋のレギュラーアイテムとして定番となっているジャケットです。このジャケットが優れている点は発汗による機能低下を防ぎ、アクティブに活動する事を想定して作られている点で、スキーや雪山登山の定番アイテムとしてユーザーに愛用されています。
最強の防水性能を持つアルパインヌプシジャケット
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ダウン加工はされていませんが900フィルパワーの高級グースダウンを採用しているノースフェイスダウンジャケットのフラッグシップモデルです。
重量は285gという軽量ながら最高度の保温効果が期待できます。
また、7デニールという薄さの防風、撥水処理を施した極薄ナイロンを採用したことで薄いのに寒さと雨濡れを防いでくれるスグレモノです。
本格的な遠征ならずとも、ちょっと困難な場面ではアルパインヌプシが最適です。特にクライミングなど動かない状態でも耐えうるアイテムとしてデザインされています。
撥水ダウンはお手入れ必要!お手入れ方法を紹介!
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ダウンジャケは使い続けていると段々と保温性が落ちてしまい、着ていてもあまり暖かくないジャケットになってしまいます。またダウンジャケットをクリーニング店に出すと安くても2000円はかかります。
家庭で洗濯して復活させられないか、調べてまとめました。参考になさってください。
【洗濯】
1.専用洗剤で洗う:ダウン用の専用洗剤が売っています。それを用い基本は手洗いで、たらいや洗面器などにぬるま湯と洗剤を入れてダウンの空気を抜きながら軽く押すように洗います。
2.丁寧にすすぐ:洗剤がダウンに残らないように丁寧に時間を掛けてすすぎます。水が綺麗になったら完了です。
3.脱水させる:手で脱水する場合はタオルなどを軽く当て、水を吸い取っていきます。手でギュッと絞るのは厳禁です!
4.乾燥させる:直射日光を避けて日陰に干します。ダウンは乾きにくく完全に乾燥するまでに2~3日は掛ります。
5.ダウンの塊をほぐす:あらうとダウンが団子のように固まってしまいます。手で丁寧にほぐしてふかふかな状態にしていきます。
※洗濯機を利用する場合は必ず「手洗いモード」で洗濯ネットに入れて洗ってください。ただし洗濯機で選択するとうまくダウンの空気が抜けず十分に洗えない場合もあります。
最後に撥水効果があるダウンジャケットにはあて布をして低温でアイロンを掛けてください。アイロンを掛けてやると洗濯でバラバラになった繊維が整います。アイロンがけ後に撥水スプレーを塗って洗濯は完了です。
来シーズンも快適な暖かさを保つためにタンスにしまう前に洗濯するようにしてくださいね!
売れているのは誰もが着るからじゃない!その理由は?
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ノースフェイスのダウンジャケットを3点紹介するとともにお手入れ方法までまとめてみました、いかがだったでしょうか?
ノースフェイスのダウンジャケットが売れている知勇は誰もが着ていて定番化しているだけではなく、しっかりと最新の機能や快適な着心地を持ったウェアだとユーザーが認識しているため定番化したのです。
また、取り扱う店舗も多いことから登山愛好者だけでなくノースフェイスジャケットをタウンユースで着こなすユーザーも増えました。コレを機会に一着、ご検討なさってはいかがでしょうか?
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。