【伊豆ヶ岳の登山&服装】埼玉県伊豆ヶ岳でお手軽登山

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2016.06.13

こんにちは!

マウンテンシティのスタッフです。

梅雨も半ばに入り、蒸し暑い日が続きますね。

登山用のレインウェアはこんな季節にもぴったり。

横殴りの雨でもへっちゃらです!

それではマウンテンレポートをご覧ください!


マウンテンレポート#3


投稿者プロフィール

36歳男性

山登り経験:2年

年間の登山回数:20回以上

初めて登った山:筑波山

好きな登山ブランド:ノースフェイス、パタゴニア


Q.好きな山について教えて下さい。

A.伊豆ケ岳が大好きです。

伊豆ケ岳は埼玉県ではとっても有名な山です。結構家族で登る人なども多く、ピクニック気分でもいけてしまうところも気軽で良いです。地元の人たちに愛される山ですね。アクセスも東京からは非常に近く、2時間もあれば登山口に到着です。色々なルートがありますが埼玉県飯能駅から乗り換えて正丸駅というところからが一番シンプルでわかりやすいです。

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山の難易度、標高も低く2時間弱もあれば登頂できてしまいます。しかし山登りのロケーションとしては非常に楽しいです。前半は沢沿いに登っていくのでとっても涼しいし過ごしやすいです。せせらぎ聞きながら散策って気分で登れます。そこから根あり深い森ありで稜線に出ると景色は上々です。その後は少々の岩場なども出てきて変化あって楽しいです。

伊豆ケ岳を降りたら上名栗の集落側のバスに乗って帰路です。このバスでは直接飯能駅に戻れます。途中さわらびの湯という温泉処がありますので寄ることが出来ます。非常に満足度が高いコースです。

image (1) (1)

Q.登山用具やファッション&服装について教えて下さい。

A.登山をするときのファッションは機能性の面とファッションを楽しむ面をうまいこと融合させるて楽しむようにしています。機能性に関しては素材とレイヤリングに気を使います。

ベースウェアには暑い季節であれば汗がすぐに乾く化繊の物をチョイスします。寒い季節であれば厚手のウールの物をチョイス。

ミドルウェアにはフリース、ソフトシェルを使い分けます。化繊のダウンを使うときもあります。暑い季節はミドルウェアは要らないですが念のためウインドシェルを忍ばせときます。

アウターウェアは基本ハードシェルです。暑い季節はカッパと兼用として使います。その場合はなるべく柔らかなタイプのシェルを選びます。寒い季節は防寒も兼ねてがっしりとしたハードシェルを選びます。

その他にも登る山の標高や難易度などによってチョイスするものは季節に問わず変化していきます。ファッション性についてはこれらの機能性をまず把握した上でデザインやカラーを選んでいくような感じです。


スタッフからのコメント

お手軽でそれでいて様々なロケーション、そして温泉まで楽しめてしまうという。

なんて贅沢登山コースなんでしょうか!

様々な景色も楽しめますし、初心者にもオススメの山と言えますね。

それでは、次回をお楽しみに!


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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。