【富士山の登山&服装】富士山でしか見ることができないご来光

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2016.07.02

こんにちは!

マウンテンシティのスタッフです。

今回は日本に住むなら一度は登っておきたい山。日本一の富士山です。

それではマウンテンレポートをご覧ください!


マウンテンレポート#17


投稿者プロフィール

44歳 男性

山登り経験:7回

年間の登山回数:3回

初めて登った山:弥彦山(新潟県)

好きな登山ブランド:マーモット、ガルモント


Q.好きな山について教えて下さい。

A.富士山の魅力はいろいろとありますが、まず単純に、日本一標高が高い山だということです。

私は今年の8月、お盆時期に富士登山を行ない、山頂でご来光を見たのですが、雲海から太陽の光がさし込めたとき、周囲の登山客から一斉に歓声が上がり、デジカメのシャッター音があちこちで鳴り響きました。この景色は日本一標高の高い、この場所でしか見ることができないんだと思った瞬間、鳥肌が立つほどの感動を覚えました。

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富士山は山岳ガイドの話によると、雪のない登りやすい時季などは特に、毎日3000人以上が登るそうです。夜中の登山などは、ヘッドライトを付けた人の光の道が眼下で見ることができ、その人数の多さに圧倒されます。富士山は形もきれいで、アップダウンもないため登りやすいとは言われますが、8合目以上の箇所では、高山病から倒れてしまって、横になっている方も数多く見受けられます。だからこそ、山頂に無事つけたときの感動は大きく、ご来光も価値があるのです。一生に一度は登るべき山ですし、そうした魅力が十分ある山だと思います。

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Q.登山用具やファッション&服装について教えて下さい。

A.私は今年から本格的に登山を始めたため、まだまだ用具も簡易的なものですが、登山では足首や足先の保護が特に重要になると、登山歴のある方に勧められたため、シューズだけはガルモント製の高価なものを購入しました。

足首や土踏まずなど、余計な遊びやゆとりといったものはなく、フィットしておさえてくれるため、登りも下りも軽快であり、このシューズを買って本当によかったと思っています。

また、低い山でもジーンズ姿などで登ると、ごわつきがあり、ストレッチ性もないため、非常に疲れてしまいます。私も昔、地元の低い山に遊びで登るときはこうした服装でしたが、最近、タイツを購入し、あまりの楽さに驚いたほどでした。私のタイツはマーモット製で5000円前後のごく普通のものですが、それでもジーンズ等からみれば、比較にならないほど快適で、疲労も蓄積しません。

高い山ほどふもととの温度差はあるため、機能性のある服が重要となります。今後は通気性や機能力がある、見た目にもファッショナブルな服を購入したいと思っています。


スタッフからのコメント

富士山でのご来光は、その場所に達するまでの道のり、その場所の意味、その場所で同じ時間を過ごす人達の感動を感じると本当に感動しますね。

それでは、次回をお楽しみに!


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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。