キャンプ ギア | 初心者必見。Youtuberも使ってる、憧れのギアを大紹介!
目次
キャンプ料理に欠かせない「火」はどうするの?
引用:pixabay
料理(メニュー)によって持っていくギアを変えるのか、複数お持ちの方が多いです。アルコールバーナー、シングルバーナー(ガス)、ポケットストーブ(固形燃料)、ウッドストーブ(薪)などなど。シングルバーナーは火力を簡単に調節できる点が魅力ですし、アルコールバーナーは使い終わったらフタをすればすぐ消火できますし(フタで火力の調整も可能)、エスビットを使って「放ったらかし炊飯」をする人も。好みはさまざまですが、全部持ってるよというYoutuberはかなり多いと思われます。
アルコールバーナーはエスビット、トランギア、エバニューのものが良く使われています。自作する人も多数いますが、本家のものはやっぱり欲しいです。(筆者も自作品使用)
重量:110g
収納サイズ:径7.5cm×4.5cm
質量:34g
タンク容量:70ml
素材:本体チタニウム製(ガラスウール芯内蔵)
ポケットストーブの人気者はダントツでエスビットです。ノーブランドの安価なものもありますが、固形燃料の高さがわずかに違って収納できなかったり、すぐに壊れたりといった不具合もあるようです。エスビットのポケットストーブは後述する「メスティン」と相性が良く、メスティンの中にポケットストーブと固形燃料がスッポリと収まり、携帯しやすくなります。放ったらかし炊飯にピッタリです。
サイズ:収納時10cm×7.7cm×2.3cm
本体重さ:85g
固形燃料重さ:84g
付属固形燃料:14g×6個
素材:亜鉛メッキ鋼/燃料ヘキサミン
ちなみに「放ったらかし炊飯」はアルコールバーナーでもできるのですが、ゴトクが必要になります。
ウッドストーブはVARGO(バーゴ)のヘキサゴン、Solo(ソロ)のウッドストーブが人気です。VARGO(バーゴ)のヘキサゴンは6角形のコンパクトなウッドストーブで底の方が広く、薪を入れる口の方へ向かって狭くなっているのですが、発想の転換で、ひっくり返して底面の広い部分で焼肉をされているのを見て驚いてしまいました。(@_@)賢いですねー。
収納ケース付
高さ:15cm
重量:116g
材質:チタン
【重量】約255g
【材質】ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
【内容】本体、ゴトク、収納袋、日本語説明書
シングルバーナーは使うガス缶の種類(OD・CB)によって変わります。OD缶の方がコンパクトになるので登山をする人にも人気があるようですね。CB缶はコスパがいいのでキャンパーには絶大な人気があります。Youtubeの中で見かけるのはOD缶タイプならPRIMUS(プリムス)、イワタニ(岩谷産業)、CB缶ならSOTO(ソト)、MSR(エムエスアール)に軍配が上がる感じです。
収納サイズ7.5×8.8×3.0cm
本体重量110g(本体99g+点火装置11g)
収納サイズ:幅82×奥行68×高さ109mm
商品重量:約274g
幅153×奥行195×高さ77m/m(使用時)
幅142×奥行78×高さ25m/m(収納時)
重量:380g
重量:350g(本体のみ)
焚き火台も忘れてはいけません。次ページでは焚き火台や、その他のギアもご紹介します。
おまけ:買い換えるときのこと
ほしい商品は見つかりましたか?
新しいものに買い換えたとき、今まで使っていたギアはどうしていますか?
「まだ使える…いつか使うかも…」と保管していたけれど、結局使わないままに経年劣化でボロボロになって、捨てるしかなくなる…なんてことは、残念なあるあるパターン。
かといって、まだ使えるものを捨てるのももったいないですよね。
そんなとき、いまどきの登山家・キャンパーは、アウトドア用品の買取専門店に売っています。
こういうお店も上手に利用して、エコ&おトクにアウトドアを楽しんでくださいね!
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。