2017.05.12

ハイキング・トレッキング 記事一覧

能勢電主催のハイキングで妙見山を楽しもう!

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引用:能勢電鉄HP
能勢電鉄は、兵庫県川西市に本社を置き「川西能勢口駅から妙見口駅」間を運行している、妙見山への主要アクセス機関です。

その能勢電が主催するイベントに、妙見山へのハイキングがあります。毎月開催されており、参加費無料(※交通費、拝観料、入館料は参加者負担)で、定番コースからおすすめコースなど、幅広く楽しめるので人気があります。

そんな能勢電主催ハイキングの人気定番コースをご紹介します。

台場クヌギが自生する里山 大堂越コース

70_1_20170507引用:yamareco.com photo by toshithy
登山道には、多くの台場クヌギが自生しており、里山のようなのんびりとした雰囲気のハイキングコースで、所要時間は約1時間半と全5コースの中で一番短いコースになります。

【コース概要】
能勢電妙見口 → 妙見の森ケーブル黒川駅 → 大堂越 → 妙見の森リフト妙見山駅 → 能勢妙見山本殿

能勢電の妙見口から、まずは山頂へ続く妙見の森ケーブルの黒川駅を目指し一般道を登って行き、黒川駅から本格的なハイキングがスタートします。黒川駅からは、沢沿いの少し急な登山道を登って行き、台場クヌギの森近くでは昔の炭焼窯跡を見る事もできます。

窯跡を過ぎて杉木立の中を進めば大堂越に辿り着きます。ここまで約50分程で、大堂越を過ぎてジグザグの山道を登り熊笹の群生地を抜ければ妙見山駅までは直ぐです。妙見山駅に着いてしまえば、大堂越から妙見山山頂までは約40分と、いつの間にか山麓から山頂まで辿り着いているといった感じのハイキングです。

帰りは妙見の森リフトとケーブルで、のんびり登ってきた妙見山を見ながら下山し、能勢電で帰宅となります。

通行止め早期復旧を願って 新滝道ハイキングコース

70_2_20170507引用:yamareco.com photo by ibumaruMT
新滝道ハイキングコースは、残念ながら2016年9月の台風16号の影響で、一部土砂崩れが発生し通行止めとなっています。ハイキング経路は、能勢電妙見口駅から妙見の森黒川駅までは大堂越コースと同じで、黒川駅から分岐して別峰を登って行きます。新滝道ハイキングコースの復旧を願って、簡単な経路だけご紹介しておきます。

【コース概要】
能勢電妙見口 → 妙見の森ケーブル黒川駅 → 雄滝行場の鳥居 → 紅葉の大木 → 能勢妙見山本殿

明治、大正時代に使われていた旧参道で、黒川駅を過ぎてから雄滝行場の鳥居や丁石など、当時の名残を見る事ができます。紅葉の大木を過ぎれば山頂までは直ぐです。妙見口から山頂までは、約1時間半ほどの行程となり、初心者の方にもおすすめのハイキングコースです。

早期の復旧を祈っています。

大阪湾を見下ろす絶景 上杉尾根コース

70_3_20170507引用:yamareco.com photo by LINDE
こちらの上杉尾根コースも、以前に使われていた旧参道の一つで、途中で大阪湾や里山を見下ろせる眺望が人気のハイキングコースで、所要時間は1時間45分です。

【コース概要】
能勢電妙見口 → 国道477号線横断 → 八丁茶屋跡 → 妙見山上駐車場 → 能勢妙見山本殿

能勢電妙見口からスタートし途中で国道477号線を横断、登山口に入って行きます。比較的緩やかな稜線を登ると、昔は賑わったであろう八丁茶屋跡の広場に着きます。ここまで駅前から約1時間と丁度半分まで登って来たことになります。

八丁茶屋跡を過ぎて緩やかな稜線を登ると大阪湾や里山が見渡せて非常に綺麗な眺望を望めます。クヌギや赤松の林を抜け、急な坂を登り切れば妙見山上駐車場で、その後10分も登れば能勢妙見山本殿となります。

緩やかな稜線を登るこのコースは眺めもよく人気のコースです。

大阪みどりの百選にも選ばれた初谷渓谷コース

70_4_20170507引用:yamareco.com photo by shionori
初谷渓谷コースは、大阪みどりの百選にも選ばれたハイキングコースで、沢渡りがあったりして初心者から上級者まで楽しめるのが特徴です。

【コース概要】
能勢電妙見口 → 奥橋 → 沢渡り → 初谷出合 → 能勢妙見山本殿

能勢電妙見口から西方寺方面へスタートし、国道477号線を横断して奥橋を目指します。奥橋を過ぎてから沢沿いに緩やかな山道を登って行き、妙見口から約1時間ほど登ると沢渡りに差し掛かりますが、雨が降ったりした後には急な増水が考えられますので、場合によっては引き返すなどの注意が必要です。

ここからは十数回の沢渡りをしながら山頂を目指しますが、途中に急な登りなどの難所が少しだけあります。出発から1時間半ほどで初谷出合に辿り着き、一般道を通り再度、能勢妙見山本山への山道へ向かい約30分で山頂へ到着です。

沢沿いの山道は、季節によって綺麗な景色を見せてくれますのでおすすめです。

5コースの内で一番の最長コース 天台山コース

70_5_20170507引用:yamareco.com photo by hojin
能勢電の定番ハイキングコースで最長の行程を誇り、長い山道をひたすら登るハイキングコースになります。所要時間も約3時間半ほど掛かりますので、初心者でも健脚の方か中級者以上の方におすすめのコースです。

【コース概要】
能勢電妙見口駅 → 𠮷川峠 → 青貝山分岐(東側) → 天台山 → 光明山 → 能勢妙見山本殿

能勢電妙見口から西方寺方面へスタートし、一般車道を歩きながら𠮷川峠を目指します。山中に入っても緑に囲まれた、比較的歩き易い山道が続きますので気持ちの良い行程ですが、青貝山分岐まで緩やかな登りがひたすら続きますので体力勝負になり、妙見口から青貝山分岐まで約1時間半の行程となります。

その後も天台山、光明山と登りが続きますが、特に光明山近くは急な登りになりますので注意が必要です。光明山を過ぎてからは、一般車道を歩きながら能勢妙見山本殿まで約30分ほどで到着し、全行程と休憩を合わせると約3時間半ほどになります。

登山開始から山頂まで、常に登り続けるハイキングになりますので、適度に休憩を取りながらペースを守って登ることが大切です。

能勢電ハイキングイベントに参加してみては?

今回、ご紹介したハイキングコースは能勢電ハイキングイベントの定番コースとしてウェブで公開されていますが、これ以外にも季節によって変わる、妙見山のおすすめコースもあります。イベントは、参加料無料で毎月開催されていますので、多い時には毎週ハイキングなんて事もありますが、是非一度、妙見山へのハイキングへ行かれては如何でしょうか。

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