日月火と３連休をとって
埼玉に帰らせていただいたのですが
初日の太宰府から福岡空港行きのバスで
スマホを忘れてしまったスタッフKです。
駅でMACを開きながら時刻表を確認してました。
今回はホグロフスのサコッシュを手に入れたので
使い勝手などの感想を書きたいと思います。
サコッシュってなに？
サコッシュはシコティッシュをサッとしまえる便利なバッグです。
サコッシュ(Sacoche)はフランス語で「バッグ」などの意味があるようですが、
グーグル先生は「荷カゴ」と言っています。
ツールドフランスなどの自転車レースで
水分や軽食をレーサーに配布するときの
たすきかけ袋が起原だそうです。
なので英語ではサコッシュではなく
ミュゼット（Musette）となります。
具体的にサコッシュはどんなものかというと
「超簡易ショルダーバッグ」です。
B5ほどの平面的なポーチに
たすきがけ用の紐を付けたものがほとんどです。
ブランドによっては外側にポケットが付いていたりします。
ホグロフスのサコッシュを手に入れる
今回私がご紹介するホグロフスのサコッシュは
そこらのアウトドアショップには置いていません。
Amazonでも販売されていない特別なものになります。
どうやって手に入れたかといいますと
BE-PAL ビーパル 2017年 8月号 【付録】 Haglöfs ホグロフス ビッグ・サコッシュ
を大宮で買いました。お求めは書店にて。
サコッシュの機能とか
このサコッシュのサイズは
・収納サイズ(約)：タテ19×ヨコ26cm
・重量：約60ｇ
です。マチはありません。上部にファスナーがあるのみです。
余計なポケットもありません。サコッシュの名にふさわしい仕上がりです。
サコッシュの現実
現実問題、このサコッシュはちょっと安っぽいです。
埼玉の友達から
「なに？そのダイソーで買ったようなやつ」
とポロッと言われました。
彼はホグロフスというブランドを知らないようです。
ただ付録としては
「大当たり」です。
そもそもサコッシュって
誰が使うの?って思っていたのですが
今回この付録を手に入れて使ってみたところ
バリ便利です。
夏の軽装によく似合いますし
ポケットに財布などを入れて膨れることもないです。
イケイケな人がよく持つクラッチバッグの
アウトドア仕様って感じです。
財布とケータイ、文庫本なんか入れて
オシャレにお出かけしましょう。
僕もあと１日早く手に入れていれば
福岡のバスでスマホを置き去りにすることはなかったでしょう。
いつもご閲覧ありがとうございます。
スマホがなくて力が出ないスタッフK
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