ウォータージャグ キャンプに最適なおすすめジャグ&上手な選び方

キャンプでの手洗い、飲料用、料理用など何かと必要なウォータージャグ。

ホームセンターで購入できる折り畳み可能のポリジャグ、ガラス製でおしゃれなジャグ、オールステンレスで見た目もクールなステンジャグ、ウレタンが詰まった保冷重視のジャグ、色々ありすぎてどうやって選んだらいいのか悩んでしまいますよね。

今回は私の失敗経験をもとにファミリーキャンプに最適なウォータージャグを容量や使いやすさに重点を置いてご紹介いたします。

ウォータージャグとは?

大量の水やスポーツドリンクなどをどこでも自由に持ち運びができ、飲料用、調理用、手洗い用など様々なアウトドアシーンで活躍する非常に重要で便利なアイテムがウォータージャグです。

ウォータージャグの種類

ウォータージャグには大きく分けてハード、ソフト、スポーツタイプとありますが、今回は主にハードとスポーツに絞った選び方をご紹介します。

まずは各タイプの確認。

ハードタイプ

しっかりとした作りの安定感あるウォータージャグ。断熱材がしっかりした保冷力重視タイプ、保冷力は低いが価格を抑えたポリタンクタイプ、保冷力はそこそこでおしゃれなステンレスタイプなどがあります。

ソフトタイプ

折りたたみができコンパクトに収納できるのが特徴。ホームセンターや100円ショップなどで気軽に購入できる低価格帯が多い。保冷力はないので、手洗い用や野菜を洗ったりなどが主な場合にぴったり。

スポーツタイプ

炎天下での部活やスポーツの水分補給としてスポーツドリンクなどを入れておくウォータージャグ。20L以上の大容量で保冷力も高いものが多いのが特徴。

ファミリーキャンプにぴったりなウォータージャグの選び方

冒頭でもご紹介しましたが、ガラス製、ステンレス製、ウレタン充填タイプ、ホムセンポリジャグなど色々なタイプがあります。ファミリーキャンプではどのくらいのサイズがちょうどいいのか、実際に私が使用してきた感想も含めてご紹介いたします。

選び方の優先順位としては、容量>デザイン&材質>使い勝手で選んでいくと失敗が少ないかと思います。

個人的にはデザイン優先で選ぶことが多いですが、デザインを優先しすぎて容量で失敗することも。デザインと容量のバランスが重要です。

容量の選び方

容量は使用人数によって決めるのがおすすめ。

これまでに何種類か使用してきた我が家がおすすめの家族人数別容量がこちら。

  • 3人家族なら4〜6L前後
  • 5人家族なら7〜10L前後

例えば5人家族の我が家の例では、スタンレー3.8Lのタイプだと1日1回の水汲みでは足りません。だいたい1日平均2回は水を汲んでいました。1泊2日のキャンプだと多くて3回は水を汲んでいました。コーヒーやココアをよく飲む3人家族、5人家族の場合はもうワンサイズ大きいくらいがちょうどいいと思います(同じスタンレーだと7.5Lタイプ)。

ただし、何度も水汲みに行くから大丈夫!ということであれば小さくても問題ありませんね。

ウォータージャグは容量は小さいものだと2Lくらいの物から、大容量だと10L以上のものまで様々です。メーカーによって設定容量が違うのでなかなか比較検討するには難しいのも正直なところ。最終的にはだいたいの容量とデザインを天秤にかけながら選んでいくといいでしょう。

STANLEY(スタンレー) ウォータージャグ7.5L
サイズ:高さ343×本体径297mm
重量:1600g
容量:7.5L
材質:本体外側/ポリプロピレン、本体内側/ポリプロピレン、蓋/ポリプロピレン、注ぎ口/ポリプロピレン・ナイロン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーン
保冷力目安:6度以下/6時間、10度以下/13時間
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!
STANLEY(スタンレー) ウォータージャグ3.8L
サイズ:高さ302×本体径297mm
重量:1,100g
容量:3.8L
材質:本体外側/ポリプロピレン、本体内側/ポリプロピレン、蓋/ポリプロピレン、注ぎ口/ポリプロピレン・ナイロン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーン
保冷力目安:6度以下/6時間、10度以下/11時間
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ちなみに現在はスノーピークのステンレス製ウォータージャグ容量15Lを使用しています。このウォータージャグだと満タンまで水を入れなくても丸一日持ちます。

スノーピーク ステンジャグ
● 材質:本体/ステンレス、シリコーンゴム、スタンド/ 天然木
● サイズ:本体/Φ285×315(h)㎜、スタンド/220×220×145(h)㎜
● スタンド収納サイズ:295×40×145㎜
● 重量:2.89kg(スタンド含む)
●容量:15L
●セット内容:本体、スタンド
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材質の選び方

断熱材がたっぷり詰まったジャグ、ステンレス製のジャグ、ポリタンクそのままのジャグなど色々ありますね。

ウォータージャグに保冷力を求めるのなら断熱材がしっかりと入ったタイプを選ぶのがおすすめ。

調理や手洗い用が主なので保冷力は二の次!ということであれば、おしゃれや自分の好みを優先し、材質よりも見た目重視で選ぶといいですね。

価格を優先したいならホームセンターでも販売しているようなポリタンクタイプが安くておすすめです。

ちなみに、ガラス製のジャグはお日様の熱をまともに浴びるので冷たい飲み物もすぐにぬるくなってしまいがち。すぐに飲みきる環境のデイキャンプやガーデンパーティー、ホームパーティーなどにおすすめですが、キャンプでの実用性は乏しいのが難点です。

最近はステンレス製の人気も出てきており、海外製のステンジャグも見かけるようになってきました。

デザインの選び方

使っていて愛着の湧くものであることを最優先に選ぶ。

使用できればなんでもいい。安いから壊れても買い直せばいい。という意識で購入すると、物への愛着がまったく湧かず、使っていて気持ちいいものではありません。せっかく真剣に悩んでいるなら、ウォータージャグは簡単に買い替えるようなものではないので、自分の納得のいくデザインと容量との妥協点を探した方がいいでしょう。

使用人数やテント、アウトドアファニチャー系との相性・バランスも大切です。自分たちのスタイルにあったものを用意できるといいですね。

使い勝手を見極める(メンテナンスのしやすさ)

見た目も大切ですが、本体の重量(扱いやすいか)、水汲みしやすい形状か、注ぎやすいか、お手入れしやすいかを見極めることも大切なポイント。

見た目ばかりよくてお手入れにしにくいというのはちょっと不便ですね。キャンプシーズン再開後にジャグを除くとコックやパッキンにカビが生えていた!でも取り外して洗えない!なんて事もあり得ます。主婦目線で考えるとデザインも大切ですが、メンテナンスのしやすさも大事だと思います。

お手入れがしやすいか、本体が軽いか、水が汲みやすいか、水を注ぎやすいか、持ち運びしやすいか、水漏れはしにくいか(事前に情報を得ておくといい)など総合的に判断するのがいいでしょう。

ただし、あまりにも子どもでも簡単に水を注げてしまうと水遊びが始まることもあるのでご注意ください。

サイズ(外寸)の選び方

例えば容量5Lと容量10Lでは全然大きさが違うので、まずはどのくらいの容量が必要なのか見極めが必要。

あるいは車載量に限界があるので小さいのを選ぶという方法も。

畳めるのか、畳めないのかによっても本体サイズは変わってきます。両手じゃないと持てないような大きなバケツサイズのものから、片手で楽に持ち運びできる小さなものなど様々です。容量を先に決めてから選ぶのがおすすめです。

私の失敗談(折りたたみ式〜容量小さいスタンレー〜現在)

簡単に説明すると、安物買いの銭失い。安いジャグを何度も買い替え、数千円をケチって容量小さいの買い後悔、ようやく満足のいくものを手に入れたという状況です。以下、詳細に説明いたします。

折りたたみ式時代

かれこれ10年近く前から4年前くらいまで、ホームセンターで購入できるポリタンクのウォータージャグでした。本体が柔らかくそれなりに折りたたみできるタイプなので、使用後は小さくなって収納便利。しかし安定感は悪く、水を入れると細いベルトでは持ち運ぶの大変。肩が痛くなるし、見た目はとってもイマイチ。安いので壊れたら買い替え、カビなどで汚れたら買い替えを繰り返す日々。何回も買い直してるくらいなら最初からちょっとおしゃれなウォータージャグ買えたじゃん!というくらいの散財。

容量小さくて失敗した時代

ホームセンターで買えるウォータージャグから卒業したのは数年前。購入したのはSTANLEY(スタンレー)のウォータージャグ3.8L。最初はとても満足して使っていたのですが、子どもたちが大きくなるにつれ(購入時:長男3年生、次男1年生、三男1歳、今現在:長男6年生、次男4年生、三男4歳)、水を使う量がどんどん増えていきました。自分たちで勝手に水を組んで飲めるようになったり、手洗いもお手伝い不要になったりで水の使用量が増加!料理で使いたいときに水が足りない!ということや、午前中に満タンにしたのに夜になり水を飲みたいのに空っぽ!という事が続き、キャンプでの水汲みが苦痛に・・。

現在

そんな苦痛から解放されるべく買い替えたウォータージャグは、スノーピークのステンジャグ15Lです。大容量だからといって水をなみなみ満タンに入れる必要はありません。満タンまで入れると炊事場からの帰りが苦痛です。だいたい10Lくらいは入れていますが、そのぐらいあれば子どもが自由に水を使っても1泊くらいならお水がなくなることはありません。翌朝もコーヒーを何杯か飲めるほど水が残っている事が多いです。それに幼稚園児くらいだと簡単に水のコックを開け閉めできないコックの硬さもいいですね。不要な水遊びを防げるので、圧倒的に水の減る量が違います。

キャンプ場でよく見かけるおすすめウォータージャグ

ほぼ毎週キャンプに出かけている我が家。キャンプ場でよく見かけるウォータージャグや個人的にオススメのウォータージャグをご紹介します。
最近はステンジャグを使っている人をよく見かけるようになりました。

スタンレー(STANLEY)

スタンレー(STANLEY) ウォータージャグ7.5L
サイズ:高さ343×本体径297mm
重量:1600g
容量:7.5L
材質:本体外側/ポリプロピレン、本体内側/ポリプロピレン、蓋/ポリプロピレン、注ぎ口/ポリプロピレン・ナイロン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーン
保冷力目安:6度以下/6時間、10度以下/13時間
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イグルー(igloo)

iglooは黄色いボディに赤いふたのウォータージャグが有名ですが、ステンレスもおしゃれです。

イグルー ウォータージャグ 2ガロン約7.6L
サイズ:29.5×28.5×37.5cm
本体重量:1.5kg
原産国:アメリカ
内容量:約8リットル
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

スノーピーク

スノーピーク ステンジャグUG-330
● 材質:本体/ステンレス、シリコーンゴム、スタンド/ 天然木
● サイズ:本体/Φ285×315(h)㎜、スタンド/220×220×145(h)㎜
● スタンド収納サイズ:295×40×145㎜
● 重量:2.89kg(スタンド含む)
●容量:15L
●セット内容:本体、スタンド
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

コールマン

コールマン(Coleman) ビバレッジクーラー5 ラウンド(ブルー)
サイズ・寸法(縦):47cm
サイズ・寸法(横):37cm
サイズ・寸法(奥行):31cm
重さ(単位):2.3kg
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ジャグ リガード ウォータージャグ&クーラー
製品サイズ(約): 幅37×奥行34×高さ37cm
本体容量(約): 13L
重量(約): 2.2kg
保冷効力: 15度以下(JIS)(8時間)
材質: 本体・ふた/ポリエチレン、ハンドル・内容器/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム、断熱材/ウレタンフォーム
原産国: 中国
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

MINTAGE(ミンテージ)

ステンレス鋼業界で30年ほどの歴史あるインドのブランド。最近インスタなどでも時々見かけるおしゃれステンジャグ。品質については賛否両論あるものの、見た目のおしゃれさは抜群。

MINTAGE ミンテージ ウォータージャグ Water Pot Elegant 10 Litres
容量10L
高さ約30cm 直径約20cm 外周約66cm
材質:ステンレス
インド製
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

ダイソー

ダイソーは節約キャンプで大活躍!浮いた分で他のキャンプギアに投資できるメリット!

お気に入りのステッカーを貼っておしゃれにアレンジするのもいいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近はステンレスジャグが人気だったり、ジャグのコック部分を取り替えたり、お気に入りのステッカーを貼ったりとおしゃれにカスタマイズしている方もいるようです。

選び方のポイントは、容量>デザイン&材質>使い勝手の順番でしたね。私のようにデザイン重視で最終決定をしてしまうと容量で失敗することもあるのでお気をつけください。

お気に入りのウォータージャグに出会えますように!

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