ユニフレームで5万円から始めるデイキャンプ|焚き火台・テーブル・チェアなど必需品&おすすめ品10選

引用:UNIFLAME

これからデイキャンプを始めたいけど、何をそろえればいいだろう。予算はいくら必要だろうか。

この記事ではそんな疑問にお答えすべく、ユニフレームから予算5万円でデイキャンプ必需品を選んでみました。

ユニフレームは金属加工の町、新潟県燕市に本社を置き、そこで生産される製品は品質も良くコストパフォーマンスにも優れます。

ここでは、これからキャンプを始めたい人へ向けて、ユニフレームでそろえるデイキャンプ必需品やおすすめの製品をご紹介しましょう。

UNIFLAME(ユニフレーム)とは?

引用:UNIFLAME

UNIFLAMEはユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもと、1985年に創設しました。

金属工業の町として名高い新潟県燕市に本社工場を構えます。燕市や隣の三条市は、キャプテンスタッグやスノーピークなど一流アウトドアメーカーが軒を連ねる日本屈指の金属工業地帯なのです。

ユニフレームは工芸用トーチ”ユニトーチ”からスタートし、キャンプブーム到来を機にカセットガス使用のツインバーナーUS-2000を発売しました。

その後、卓上用の炭焼きグリルや焚き火台の定番ファイアグリルを発売。

日本の風土・文化を大切にしたアウトドアギアを作り続けています。

ユニフレームでなら49,700円(税込)でそろうデイキャンプ必需品6選

引用:UNIFLAME

デイキャンプの必需品といえば、以下の6つが挙げられます。

  • 焚き火台&バーベキュー台&火起こし機
  • チェア、テーブル
  • タープ

これだけあればキャンプサイトを設営し、デイキャンプを始められるのです。

アウトドア用品といえば高価なイメージがありますが、ユニフレームなら必需品を49,700円(税込)でそろえられます。

ここで紹介するセットを用意すれば、ソロキャンプから2〜3人程度のキャンプまで十分にまかなえるでしょう。

もし、他に必要なものーー例えば調味料入れや運搬ケースなどーーがあれば、ご家庭にあるもので代用しましょう。

ユニフレームでそろえるキャンプ必需品をご紹介します。

ファイアグリル

  • サイズ使用時:約430×430×330(網高)mm 収納時:約380×380×70mm
  • 材質:炉・ロストル:ステンレス鋼 スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ
  • 重量:約2.7kg
  • 公式価格:¥6,900(税込)

キャンプの楽しみといえば焚き火は外せません。

キャンプ場で焚き火を楽しむには、自然への影響を配慮し、ほとんどのキャンプ場で焚き火台の使用が必須です。

ファイアグリルは、焚き火台としてもBBQグリルとしても使える一石二鳥の製品です。耐荷重は20kgと強度は十分で、ダッジオーブンにも耐えられます。

初めての焚き火台として、ファイアグリルは間違いのない選択でしょう。

チャコスタⅡ

  • サイズ:使用時:約190×245×280(高さ)mm 収納時:約280×190×30mm
  • 材質:炉:ステンレス鋼 ハンドル・底網:スチール
  • 重量:約1.2kg
  • 公式価格:¥4,500(税込)

BBQを始めようとして、なかなか炭火をおこせずに焦ったことはありませんか?

チャコスタⅡを使えば、着火材の上に炭を乗せるだけで簡単に火起こしができます。炭がおきるのを待つ間に、料理の一品でも用意しましょう。

火起こしに不慣れな人ほど使いたいアイテムです。

焚き火テーブル

  • サイズ:使用時:約55×35×(高さ)37cm収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
  • 材質:天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプφ19mm
  • 重量:約2.3kg
  • 公式価格:¥7,500(税込)

丈夫なステンレス鋼と天然木を組み合わせた焚き火テーブルです。

安価な樹脂製のテーブルは焚き火のそばで使うには不安がありますが、焚き火テーブルは熱やキズに強く、安心して利用できるでしょう。

UFチェア100 アイボリー

  • サイズ:使用時:約65×58×85(高さ)cm 収納時:約17×107cm
  • 材質:フレーム:アルミニウム・スチール シート:ポリエステルオックスフォード600D(ポリウレタン加工)
  • 重量:約2.8kg
  • 耐荷重:約100kg
  • 生産国:中国
  • 公式価格:¥12,900(税込)

アルミパイプにスチール芯を組み合わせた折りたたみチェアです。

負荷がかかる部分にスチール芯を入れることで強度をアップさせ、耐荷重100kgを実現させました。

シートが傷めば交換でき、長く使える製品です。

REVOタープⅡ<M>TAN +REVOポール240(2本組)

<REVOタープⅡ>

  • サイズ:収納時:約72×17×15(高さ)cm
  • 材質:ポリエステルタフタ150D
  • 重量:約1.9kg
  • セット内容:張縄、メッシュ部ペグダウン用補助張縄、ポールケース、ペグケース、収納ケース
  • 生産国:中国
  • 公式価格:¥13,900(税込)

<REVOポール240>

  • 材質:スチール
  • 重量:約1250g(1本)
  • 生産国:中国
  • 公式価格:¥4,000(税込)

焚き火台とチェア、テーブルがあればキャンプサイトは組めますが、日差しを遮るタープはぜひ用意したいものです。

左右非対称のデザインは対角を垂直に引き合うためシワになりにくく、誰でも美しく設営できます。

別売のポールと組み合わせ、環境や好みに合わせて設営しましょう。

総重量13.4kg 、軽自動車で余裕で運べます!

タープ用のポールを2本、チェアを1脚で計算すると、総重量は13.4kgでした。収納サイズもコンパクトなもばかりで、荷室の広い軽自動車であれば十分に運べるでしょう。

駐車場からの運搬にキャリアを用意すれば、1人でも運べる重さです。

ユニフレームからキャンプ用品を選べば、わずか5万円で必需品がそろい、車を使えば1人でも運搬できます。

これからデイキャンプを始める人は、ぜひ参考にしてください。

さらに楽しみを広げるユニフレームの銘品5選

引用:UNIFLAME

上記の製品プラス、ダッジオーブンやクッカーセット、バーナーを用意すれば、本格的な野外料理も楽しめます。

キャンプの食事といえば、ついついBBQになりがちですが、ダッジオーブンやクッカーを用意してキャンプの楽しみを広げてください。

UFダッチオーブン12インチ

  • サイズ:鍋径:約26.0×11(深さ)cm
  • 材質:本体・フタ:黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装
  • 重量:約5.8kg
  • 公式価格:¥11,000(税込)

ソロからグループキャンプまで使いやすいサイズのダッチオーブンです。

黒皮鉄板を使うことでサビや衝撃、温度変化に強く、お手入れが簡単にできるのが特長です。さらに、本体には脚がついておらずガスバーナーやIHコンロでも使える点も見逃せません。

付属のレシピブックを参考に、ダッチオーブン料理に挑戦してみましょう。

ツインバーナー US-1900

  • サイズ:使用時:約540×325×290mm(ゴトク面)収納時:約540×325×115mm
  • 重量:約3.9kg
  • 公式価格:¥21,600(税込)

本格野外料理を楽しむなら用意したいのがツインバーナーです。

火力は最大3900kcal/hを出力し、とろ火から強火まで自由に調整できます。3.9kgの重量はツインバーナーとしては軽く、女性でも容易に扱えるでしょう。

fan5 DX

  • サイズ:収納時:約φ230×195mm
  • 材質:ライスクッカーDX:(本体)アルミニウムフッ素加工 (フタ)アルミニウムその他
  • 重量:約3kg
  • セット内容:ライスクッカーDX・フライパン・ステンレス大鍋・ステンレス片手鍋・メッシュバスケット、収納ケース
  • 公式価格:¥14,900(税込)

4〜5人分の調理をまかなえるクッカーのフルセットです。

ライスクッカー(飯ごう)を始め、ステンレス鍋やフライパンがセットされ、あらゆる調理に対応できるでしょう。

これだけのセットながら収納ケースに全てを収められ、簡単に運搬できるのもポイントです。

コーヒーバネット cute

  • サイズ:使用時:約110×70mm 収納時:約110×20mm
  • 材質:本体:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
  • 重量:約46g
  • セット内容:本体×1 収納ケース×1 2人用フィルター×10枚
  • 公式価格:¥1,900(税込)

「朝のドリップコーヒーは欠かせない」そんな人におすすめしたいのがコーヒーバネットです。

2人分のコーヒーを用意でき、それでいて収納時は薄くコンパクトになる優れものです。荷物の隙間に収納しておけば、いつでも淹れたてのドリップコーヒを楽しめます。

キッチンスタンドⅡ

  • サイズ:使用時:約108×37×77.5(高さ)㎝収納時:約58×37×9.5(厚さ)㎝
  • 材質:フレーム:鉄・クロームメッキ天板・棚板:ステンレス鋼
  • 重量:約5.9kg
  • 公式価格:¥15,900(税込)

キャンプの調理に欠かせないキッチンスタンドです。ツーバーナーやポリタンク、クッカーなどを設置し、使いやすいキッチンを組むことができます。

野外料理には欠かせない道具でしょう。

まとめ

ユニフフレームなら5万円でデイキャンプの必需品をそろえられます。

コストパフォーマンスに優れながら、新潟の燕市で生産される製品群は品質も1級品。ダッジオーブンやツーバーナーを用意すれば、さらにキャンプの楽しみを広げられるでしょう。

この記事を参考に、デイキャンプ用品をそろえてみてください。

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