2019年5月25日(土)26日(日) この日は東海地方の様々な場所でアウトドアイベントが開催されていましたが、今回は岐阜県瑞穂市で開催された水と緑のmarche(以下:水と緑のマルシェ)と愛知県長久手市で開催されたFILD STYLE picnic(以下:フィールドスタイルピクニック)に参加してきましたのでご紹介させて頂きます!
水と緑のmarche(マルシェ)レポート
朝9時名古屋を出発。まずは岐阜県瑞穂市へ向かいます。名古屋から下道で約1時間、特に渋滞にもはまらずにスムーズに目的地まで到着することができました。場所はさい川さくら公園という場所で開催されました。
早速ブースのある場所へ向かって歩きます。イベントを開催している場所までは、少し距離があるので、川沿いを歩きながら散歩することができます。
今回の水と緑のマルシェのレイアウトはこのような感じです。サイクリングやグルメゾーン、名古屋で定期開催しているクリエイターズマーケット主催のハンドメイドマルシェなどのブースに分かれていました。レイアウトはこちら。
Aのサイクリングゾーンでは、大人も子供も自転車をレンタルして、公園内を試走をすることができるようで、大人も子供も参加していました。次に、Bゾーンを歩きながら、ブースをチェックしているとなにやら大行列ができていました。
ガーランドが手作りできるワークショップ
こちらは、famというキャンプの季刊誌が開催しているワークショップのコーナーでした。大行列の理由は、キャンプやご自宅でも使えるガーランドが手作りできるワークショップで、無料ということもあり、お子さん連れのご家族がたくさん参加していました。
せっかくなので、私もガーランドづくりを体験することにしました。この中の色から1人3枚選んでガーランドを製作していきます。
まず布を選んだ後に、受付のスタッフさんから簡単な作り方のレクチャーを受けます。
そのあとは、ガーランドにスタンプを押して、オリジナルのデザインにしていきます。
スタンプのインクは、油性のものを使っているため、布にスタンプした後は落ちにくいそうです。
しっかりとガーランドにスタンプを押しました。
次に、麻ひもをはさみながら、ボンドでガーランドを留めていきます。
ボンドは、布の部分の半分に三角形に塗っておきます。次に、真ん中に麻ひもを置きます。
そして、ガーランドを挟んでたたみ、ボンドのつけた部分を抑えます。
可愛いフラッグが1個完成しました。これを何個か繰り返していくとガーランドの完成です。完成はこちら。
ガーランドのワークショップの所要時間は、10分程でした。もしご自宅でガーランドを手作りしようと思っている方は、とても簡単なのでぜひ作り方の参考になればと思います!
ファイヤースターターで火起こしを体験
ガーランドワークショップの隣には、ファイヤースターターで火起こしを体験できるコーナーもありました。こちらも無料です。
お子さんがお父さんと一緒にファイヤースターターを使いながら火起こしに挑戦していました。早速私たちもチャレンジ。
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