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2019年5月11日(土)12日(日) 名古屋港ガーデンふ頭・ひがし広場にて、初開催されたOUTDOOR DAY JAPAN(以下:アウトドアデイジャパン)に今回参加してきました!今回東海初上陸のこちらのイベントの開催内容や感想など、体験してきたことをご紹介させて頂きます!
アウトドアデイジャパンとは?
アウトドアデイジャパンとは、関東ではすでに19回開催されている大人気のアウトドアイベントです。2015年からは関東だけでなく、福岡と札幌と3都市で開催し、いよいよ2019年の今年東海地方へ初上陸しました!こちらのイベントは、様々なアウトドア・キャンプ用品メーカーが参加するので、東海のアウトドアやキャンプ好きの間でも開催前から他都市で開催されたイベントをチェックするなどSNSなどでも話題になっていました。
アウトドアデイジャパン名古屋 体験レポート
今回は11日(土)1日目のアウトドアデイジャパン名古屋へ参加してきました。
アウトドアデイジャパン名古屋の魅力のひとつは、入場無料ということ。他の大型アウトドアイベントだと有料な場合が多いのですが、参加無料だとまだキャンプをはじめていない人でも、気軽に参加することができます。
開催場所のひがし広場は名古屋中心部から車で約30分。名古屋市営地下鉄名古屋港駅から徒歩5分と車でも徒歩でもアクセス抜群の場所です。駐車場も完備しているので安心です。
私たちは、駐車場などの混雑は予め避けたかったので、少し早く出発し、イベントの開催10時より1時間早く9時には会場へ到着するようにしました。会場入り口のゲートはすでに開いていたので、そのまま中に入ると、開催時間前にもかかわらず、すでに長蛇の列になっていました!
朝9時の段階で、すでに40名ほど並んでいた列の先は、大人気キャンプ用品メーカーDOD(ディーオーディ)のブースでした。
その列は、10時を超える頃には3倍の人数に膨れ上がるほどの大人気の状態。なぜこんなに並んでいるのかと、DODスタッフさんに聞いてみると「アウトドアデイジャパン名古屋開催の2日間限定価格のDODアイテムの購入ができるチラシを10時からお配りしてます」とのこと。
こちらのチラシの内容については、SNSやネットに拡散厳禁とされていて、イベントに参加して並んだ人だけがチラシをもらい、特別価格で購入できるとのことでした。
ですので、そのちらしは、詳細や画像は載せれませんが、DODの大人気アイテムが特別価格で販売されていました。今品薄で、入手困難なアイテムも手に入るということで、長蛇の列になっていたようです。
そして、開催時間の10時が過ぎ、DODの特別チラシが配られた後は長蛇の列は分散され、DODブースの至るところで限定アイテムを購入しようとそのチラシからスマホでログインしてる方がたくさんいらっしゃいました。
大人気のDODブースのご紹介
DODで大人気のタケノコテント。DODのブースでは、実際に人気のテントが何点か展示されており、テントの中に入ってリアルにテントの中の広さはどれくらいあるのか、何人くらい入れるのかなど、テントを体感することができます。
タケノコテントはメーカーサイトにて、8名用と記載がありますが、中はかなり余裕があり、4人家族ならゆったり使える印象でした。タケノコテントのような大きなテントは、テント内にインテリアをおしゃれにレイアウトできるのも魅力に感じました。
続いて、こちらもDODで人気アイテム・カマボコテントも展示されていました。
ツールームテントの中でも、デザインや大きさなどが使いやすいく、大人気のテントです。現在は予約待ちということで、入手困難なアイテムのひとつですね。
テントの中には、レイアウト展示されているので、どれくらいのスペースが確保出来るかも、感覚的にわかりやすいので購入前の参考になります。
私は、バイクでキャンプツーリングもするので、バッグインベッドも気になるところです。小さくまとまるキャンプアイテムはとても重宝します。
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