こんにちは!タナちゃんねるのタナです。2019年もキャンプ楽しんでいきましょう!
1月は、埼玉県嵐山町にある月川荘キャンプ場でソロキャンプしてきました!美しい渓流や星空が楽しめるこちらのキャンプ場は都内からも比較的アクセスしやすく、埼玉のキャンプ場には珍しく通年利用可能という点で気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は個人的に気になっていた「大黒オガ備長炭」を試すことも目的のひとつです。いろいろなキャンプ料理を楽しんでみました。ぜひ、下の動画でじっくりご覧ください!
月川荘キャンプ場とは
月川荘キャンプ場は、嵐山渓谷に位置しており、渓流沿いの自然が美しいスポットです。夏は川遊びを楽しむ小さなお子様連れのファミリーも多く訪れ、秋には辺り一面の紅葉が楽しめます。通年営業しているため、冬キャンを楽しむにももってこいの場所となっています。
ファミリーでもソロキャンでもペット連れでも、素朴な自然そのものをゆったりと楽しめるキャンプ場です。
ひっそりとした落ち着ける雰囲気が魅力のこちらのキャンプ場ですが、実はドラマや映画の撮影にもよく使われるスポットでもあります。管理棟には有名人のサインがびっしりと飾られています。
月川荘キャンプ場へのアクセス
東京からは、関越自動車道を使って東松山I.C.へ。国道254号を嵐山方面へ向かい、嵐山渓谷入口交差点で県道173号へ左折します。I.C.からキャンプ場へは約6kmです。
公式サイト:月川荘キャンプ場
周辺スポット
国道254号沿いにはスーパーやドラッグストア、コンビニ等が揃っており、キャンプ場に向かう途中で必要なものを買い出しするのに便利です。
また、近隣の槻川沿いにある嵐山渓谷バーベキュー場は都心から約1時間とアクセス良好で、休日は大勢の人でにぎわいます。るるぶのバーベキュー&キャンプ場ランキングで全国1位になるなど、大人気のバーベキュー場となっています。
【嵐山渓谷バーベキュー場】
所在地:埼玉県比企郡嵐山町大字鎌形2857
電話(管理棟):0493-62-4152
公式サイト:嵐山渓谷バーベキュー場
月川荘キャンプ場に到着
月川荘キャンプ場につきました。
場内を流れる槻川は透明度が高く、見ているだけで心が洗われるようです。
川の近くや林の中などさまざまな景観が楽しめる中から、気に入った場所を選べるのが良いですね。
滑車で荷物運搬
対岸へは橋で渡るほか、この滑車を使って荷物を運ぶことができます。
他のキャンプ場ではなかなかできない貴重な体験です。
実際に運んでみると…
お、重たい…つらい…!!
ソロキャンプで荷物は最小限とはいえ、かなり力が要ります。
川の見える場所にテント設営
続いて、テントの設営です。
今回は川が見えるポジションに位置取りました。
我ながらなかなか良いポジションに設営できたと思います!
かぼちゃポタージュ
ここまでの作業でちょっとお腹が空きました。かぼちゃポタージュで一息入れることにします。
市販のパック入りかぼちゃポタージュに、牛乳をプラスして温めます。
このひと手間でぐっと美味しさがアップするのだとか。
見た目も味も「完璧」!疲れた体が癒されます。
ランタンポール作りに挑戦
実は最近、海外の動画にハマってまして…。
斧を使ってランタンポールを作ってみました。
削ってると、正解がわからなくなってきますね。笑
大黒オガ備長炭を試してみます
今回ぜひ試してみたかったのが、この「大黒オガ備長炭」です。
一般的な炭よりも長時間使えるという話をきいて、Amazonで購入しました。
焚き火を起こしたあとで、どのくらい持つのか試します。
一般的な備長炭だと火を点けるのが大変なので、評判の良いオガにしてみました。
ちなみに、形がすごく整っています。
一度粉々にしたものを整形しているので、このような綺麗な形になるのだとか。
いつもはマングローブの木炭を使っていますが、今回はこちらがどのくらい持つのかやってみようと思います。
小枝と枯れ葉を入れ、着火剤を使って点火。
上から枝を重ねていきます。
横には、さっき斧で作ったランタンポールを差し込みました。
まあ、初めてにしては悪くないかな。。
だんだん辺りも暗くなってきました。
薪を調達してきたので、切ったり、割ったりします。
斧って、楽しいですね。
次のページでは、大黒オガ備長炭を使ったシチューづくりに挑戦します。
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