引用:写真AC
6月といえば梅雨。やはり雨が心配なので、デートプランも映画やショッピングなどのインドア系に偏りがちかも知れません。週末に晴れの予報が出たときは、そのチャンスを逃さずにキャンプデートに出かけてみてはいかがでしょうか?真夏に比べれば気温も上がりすぎず日差しもきつすぎないので、意外と快適にアウトドアが楽しめます!
6月のキャンプ場の気温、環境
6月のキャンプ場の気候は、場所によって大きく異なります。平地にあるキャンプ場であれば都市部とそれほど変わりませんが、高原ですと気温は朝晩を中心にかなり低めになります。また山間部は天気の急変も多く、急な雨への備えも必要です。
また、虫対策も忘れてはなりません。蚊はまだ比較的少ないですが、山や川ではブヨに注意が必要です。
適した服装
動きやすいカジュアルウェアがおすすめです。汚れることもあるので、自宅で気軽に洗える素材のものを選び、着替えも用意しておきましょう。
日中と朝晩の気温差が大きい時期なので、調節できるよう重ね着がおすすめです。化学繊維を使ったものはたき火の火の粉でダメージを受けやすいので、アウターの素材は綿のほうが安心かも知れません。
撥水性のあるポケッタブルパーカーを用意しておくと、急な雨にも対応できて便利です。
必要な持ち物、あると便利な持ち物
万一ブヨに刺されてしまった場合に備えて、ポイズンリムーバーを用意しておくと良いでしょう。刺された直後にしっかりと毒を吸い出しておくことで、後の経過が大きく変わってきます。
全身コーディネート:女性編
キャンプ用ファッションとして今年ぜひ取り入れたいのがレギンスです。トレンドアイテムとして再び注目度が高まっているほか、動きやすく、ショートパンツやスカートと組み合わせて女の子らしさを演出することもできます。
ロゴTシャツも、トレンド感を取り入れつつキャンプデートにぴったりのアイテムです。
定番のコンバーススニーカーも、スリッポンタイプを選ぶと脱ぎ履きが楽なのでおすすめです。
6月は意外と紫外線が強いので、帽子もぜひ忘れずに用意してください。
全身コーディネート:男性編
Tシャツとハーフパンツにスニーカーといった、肩の力が抜けたファッションがキャンプにぴったりです。シンプルなコーディネートだからこそ、サイズ感や清潔感にはこだわりたいですね。
山や川辺でのキャンプの場合、朝晩は寒さ対策や虫対策として長袖長ズボンに着替えたほうがベターです。
まとめ
テントの設営や料理などを2人で協力しあって行うことで、いっそう絆が深まるキャンプデート。のんびりと自然のなかで過ごすなかで、お互いの新たな一面を知ることもあるかも知れません。ぜひ、6月のキャンプデートを楽しんでください!