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引用：写真AC
新田ふるさと村は千ヶ峰の麓にあるアウトドアリゾートです。過ごしやすさにこだわった施設であり、川遊びも遊具遊びもできることから子どもから大人まで楽しめるキャンプ場として親しまれています。ファミリーキャンプに最適のおすすめスポットです。
アクセス方法を紹介します
車で訪れるなら、姫路バイパス姫路JCTから播但道神崎南ランプに向かいます。だいたい35分程度です。そこから「新田ふるさと村」まではところどころ細い道を通って車で30分程度で着きます。冬期は積雪があるので、必ずスタッドレスタイヤやチェーンを装着しましょう。オートフリーサイトなら車を横付けすることが可能です。荷物がたくさんある時は、オートフリーサイトの利用がおすすめと言えます。それ以外の場所は駐車場に車を置く必要があるので注意しましょう。
電車の場合、JR新野駅で下車したら、バスを利用して新田ふるさと村までアクセス可能です。バスは新田ふるさと村のすぐ近くに停留所があります。
新田ふるさと村の料金について
入村料 は、大人(中学生以上)が1人300円、子供(3歳以上小学生) が1人200円です。駐車料金は1台500円。その他に各種施設利用料が必要となります。宿泊施設は、どこを利用するのか、またどのシーズンに利用するのかによっても料金が変わります。詳しくはHPの料金一覧を参照ください。
新田ふるさと村（http://www.shindenfurusato.jp/）
新田ふるさと村は何タイプ？
新田ふるさと村は山と川タイプのキャンプ場です。標高500mのリゾート地であり、四季折々の山の魅力を堪能することができます。施設も様々であり、ゆったりと過ごせるログコテージや、杉の木の上にある｢杉ん子キャビン｣、さらに｢オートキャンプ天の川｣からは満点の星空を見ることができます。近くに川もあるので川遊びにも最適です。
新田ふるさと村のサイトの種類
テントサイトでは、車で乗り入れ可能な「オートフリーサイト」、電源が用意された「オートサイト天の川」、木立に囲まれた「お山のテントサイト」があります。コテージ・キャビンには、ハンモックとほりごたつが完備された「ログコテージ」があり、炊飯機やポットなども付属しているので使いやすいです。「杉ん子キャビン」の近くには野外炊事場があります。バーベキューサイトもあるので、バーベキューを楽しむことも可能です。
車で30分以内のところに何がある？
車で30分程度の距離に寺前駅があります。駅の比較的近くに食事処やコンビニなどもありますので、食料調達などで不自由することはないでしょう。
また、もし食料を忘れてしまったとしても、新田ふるさと村では、肉、鮎、魚、野菜などが入ったバーベキューセットが1人前3,000円で販売されています。食事処として千ヶ峰があり、1,500円くらいで美味しい料理を食べることが可能です。
車で来ている時は、後から必要なものを買い出しに行くことも可能ですが、なるべく事前に買い出しを済ませてから訪れることをおすすめします。
誰と、どんなシーンに向いているか
新田ふるさと村は子どもの遊ぶ場所が豊富ですので、特にファミリーキャンプに向いています。遊具もたくさんあるので、飽きることなく楽しむことができます。子どもは自然の中で遊ぶことができ、大人は心身のリラックス効果を得ることが可能です。
利用者の声をチェックしよう！
●山の奥にあるので大自然でのキャンプを楽しめます。川の水も澄んでおり、川遊びも楽しめました。水生生物の学習などにも向いていますよ。
●子どもと一緒にファミリーキャンプをしました。芝すべりができるエリアがあるなど、遊び場や遊具が豊富です。親子ともども楽しい時間を過ごすことが出来ました。施設はキレイで使いやすく大自然を満喫できるのでおすすめのキャンプ場です。
●お蕎麦を食べに来ました。手打ちそばであり、てんぷらもサクサクしていて美味しかったです。色々な体験ができるので、今度は友達と来たいと思います。
混雑している時期や空いている時期
基本的には周りに目立った施設などはない山の中なのでのんびりとしています。親子連れの利用が多いので、夏休みなどの時期は混み合いやすいです。平日などは空いています。エリアが広いので、連休時なども比較的ゆったりと過ごすことができる場合多いでしょう。少し足をのばして、帰りがけに新田不動の滝や千ヶ峰登山を楽しむ人もいます。
ファミリーで訪れたいキャンプ場
山の中にある新田ふるさと村は、自然豊富で遊びどころもたくさんあるファミリー利用におすすめのキャンプ場です。家族の思い出づくりにも適しています。もちろん友達と一緒に来ても楽しいでしょう。キレイで使い勝手がよく、自然を満喫できるキャンプ場を探している方は、新田ふるさと村がおすすめです。四季折々の魅力があるので、何度訪れても新しい発見があります。
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