目次
歴史と成り立ち
ブランド名とロゴの由来
定番アイテム
最新動向リサーチ
ヒストリーアイテム
品質
メンズ人気アイテム
山ガール人気アイテム
おすすめテント
おすすめテントタープ
独創的な人型シュラフ
コスパ抜群シュラフ
どこでも簡単ハンモック
とにかくおしゃれ、キャプテンスタッグのチェアたち
アウトドアチェア用アイテム
夜の語らいに必須、ランタン・ライト用アイテム
キャプテンスタッグの代名詞、グリル
便利なグリル用アイテム
火起こし不要のガス用品
ディズニー好きに嬉しい、コラボアイテム
ショールーム
キャプテンスタッグの社会貢献活動
キャプテンスタッグの店舗
オンライン購入方法
SNSやWEB情報
修理方法やその予算
お得な購入方法
お手入れ、長持ちする方法
偽物・コピー品との見分け方
キャプテンスタッグはアウトドアファンの味方です!
引用:pixabay
日本アウトドアブランドを代表する総合ブランドといえば、鹿のマークでおなじみのキャプテンスタッグ。まだ日本にバーベキューという概念のない時代、その魅力を伝えた老舗ブランドです。
今回はそんなキャプテンスタッグを徹底解剖。その歴史から定番アイテム、最新アイテムに各ジャンル別のおすすめアイテムなどもご紹介していきます。
しっかり情報を知ると、よりキャプテンスタッグの魅力とその秘訣が分かるでしょう。
歴史と成り立ち
多くの人気アウトドアアイテムを販売し、今や日本の一大アウトドアブランドの一つとなったキャプテンスタッグ。しかし、その創業当初は、創業者「高波文雄」氏がアメリカのバーベキュースタイルに憧れ、見よう見まねでバーベキューコンロを製作したことに端を発する、小さなメーカーでした。
創業は1976年、家庭用品を扱うパール金属株式会社のアウトドア部門としてのスタートでした。
発足時は『大自然の中で頼りになる存在』となりたいという思いを込め、『CAPTAIN STAG』というブランド名で発表され、その後確実にキャンパーをはじめとするアウトドアファンの心を掴んでいきました。
その後、アメリカと日本で需要の差があることにも着目して研究を重ね、1976年『ジャンボバーベキューコンロ A型』を発売したことが、今のキャプテンスタッグへと成長する第一歩となります。
バーベキューコンロから始まった小さなメーカーも、今やアウトドア用食器、テント、シュラフ、クッキングテーブルに加え、サイクリング用品やカヌー用品・ガーデニング用品と様々なアイテムを取揃える、オールラウンドアウトドアメーカーになりました。
『頂点を目指そうとするあまり、保守的な発想へ傾きかけたり、造作にこだわりすぎて価格的に手が届かなくなってしまっては、存在する意味がない』という理念で商品作りが行われ、より使い勝手の良い、日本人のアウトドアライフを支えるアイテム開発が進められています。
その情熱によってどんどんとファンを集め、その人気に後押しされ『キャプテンスタッグ株式会社』として設立されたのが2012年のことです。
現在でも『使いやすさ』・『購入しやすさ』を第一に、アウトドアライフをサポートする総合ブランドとして、積極的で革新的な商品展開をしています。
この様に日本のアウトドア業界をリードしてきたキャンプスタッグの歴史は、その豊富な商品数とアウトドアへの飽くなき情熱によって支えられてきた歴史でもあるのです。
創業時と変わらぬアウトドアへの情熱によって新たな製品が作られ、これからの日本アウトドア業界を担っていくブランドとなっています。
ブランド名とロゴの由来
大地を悠々と移動しながら生きてく牡鹿。その中でも他の牡鹿を率いて群の統率をとり、時にはどの方向に向かうのが安全なのかを決める役割を持つのが、リーダー牡鹿です。
キャプテンスタッグは、そんな牡鹿(STAG)のリーダーの様に、大自然の中でキャンプをするキャンパーたちの頼りになる存在になるという想いを込めて付けられたブランド名です。
アウトドアは自然相手なので、もしもの時に備えて頼れるアウトドアアイテムを揃えておくことが大切ですよね。そんなアウトドアに最適のブランドとなる様にという思いが込められたのが、『CAPTAIN STAG』。
ロゴも、森の中でリーダー牡鹿が悠然と立つ、その姿が表されています。
定番アイテム
キャプテンスタッグの定番中の定番といえば、やはりバーベキューアイテム!バーベキューコンロから誕生したアウトドアブランドだけあって、おしゃれで使い勝手が良いアイテムが揃っています。コンロはもちろんのこと、インスタ映えすると大人気の「鹿ベンチ」などのアウトドアテーブル・イスも定番アイテム。
みんなでワイワイ火を囲んで、おしゃれに楽しくキャンプを楽しみたいという人から、人気の高いブランドとなっています。
【アルミロールテーブル〈コンパクト〉 】
2001年に発売されてからというもの、キャンパーの定番アイテムとしてその名を広めた「アルミロールテーブル」。
これまでの折りたたみテーブルの概念を覆す、独自のコンパクト設計で非常に小さく折りたためるのが最大の魅力となっています。
この独特の商品形状で意匠権を取得しており、多少の改良はありつつも原型はそのまま。発売から15年以上がたった今でもファンを増やしている大人気商品となっています。
サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120
収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
本体重量: 約700g
材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用: 収納袋
【キャンプアウト アルミ背付ベンチ】
キャプテンスタッグの由来となっている牡鹿からとって、「鹿ベンチ」の愛称で知られる「キャンプアウト アルミ背付ベンチ」も定番アイテムとして忘れてはいけない一品です。
2人で座れる長ベンチですが、とにかくおしゃれなフォルムで注目を集めてます。手頃な価格で手に入るのも人気の秘訣です。
収納サイズ:(約)1040×640×厚さ85mm
製品重量:(約)3.7kg
材質:構造部材/金属(アルミニウム)
表面加工/構造部材=アルマイト
張り材/ポリエステル
その他の材料/ひじ掛け部=天然木
【ヘキサ ステンレスファイアグリル】
独特のヘキサゴン型と、底の深さが機能的と定番アイテムの仲間入りを果たしたのが、こちらの「ヘキサ ステンレスファイアグリル」です。
風が強い日にも安定して火を維持することができ、風を受けても灰受け皿から灰が飛び散ってしまうのを防いでくれます。
また、コンパクトに収納ができる様になっているのに組立はカンタン。ささっとグリルの準備ができるのも人気の秘訣となっています。
収納サイズ: (約)570×470×長さ60mm
アミサイズ: (約)455×395mm
最新動向リサーチ
とにかく商品開発に熱心なキャプテンスタッグ。毎年シーズンを問わず続々とニューアイテムが登場し、日本アウトドア業界を賑やかにしてくれています。
どんな商品が新しく発売されたのかを知ることは、これからのキャプテンスタッグの移り変わりや、現時点でどんなアイテムに人気が集まっているのかを察知するために必須ですよね。
そこでまずは、2017年夏に登場したキャプテンスタッグの新商品をご紹介し、その動向を探って見ましょう。
【アメリカン イージーグリル】
2017年サマーシーズンに向けて新しく発売されたのが、「アメリカン イージーグリル」と「アメリカン オーブングリル」です。オーブングリルタイプのものは、まさしく「アメリカンスタイル バーベキューコンロ」という雰囲気のデザインですが、こちらのイージーグリルの方は、さらに一工夫を加えた日本人へおすすめのバーベキューコンロとなっています。
お父さんが焼いて、焼きあがったら大皿に盛って全員へ配るというアメリカンスタイルバーベキューはもちろんのこと、みんなでワイワイ火を囲んで、それぞれが一緒に肉を焼くというジャパンスタイルバーベキューにも利用できる様に開発されている商品。円形でハイポジションにもローポジションにも変更可能なコンロです。
組み立ても足を本体に差し込むだけと、とにかく簡単!たくさん組み立て部品がないぶん、「あ!あの部品が足りない!組み立てができない!」となる可能性も低く、あちらこちらへキャンプに赴くキャンパーさんたちへ自信を持っておすすめできる商品です。
焼き面の高さ:(約)690・435mm
網サイズ:(約)外径410mm
収納サイズ:(約)幅460×奥行460×厚さ200mm
重量:(約)5.5kg
【アルミ背付ベンチ用 着せかえカバー】
「鹿ベンチ」とSNS上で大人気のアルミ背付ベンチ。写真映えが良いと評判のそのフォルムをさらにパーソナルカスタマイズできる様にと、新しく販売されたのがこちらの「アルミ背付ベンチ用 着せかえカバー」です。
ベンチに被せてベルトで固定するだけの簡単装着方法ですが、それだけで可愛さアップはもちろんのこと、ベンチ本体の劣化防止・汚れ防止に役立ってくれるカバーとなっています。
背もたれ付きのベンチは、小さなお子さんでも安心して座ることができるアイテムですが、その際に心配になるのが食べ物やジュースをこぼしてしまうこと。もしもカバーが汚れてしまう様なハプニングが起きても、手洗い可能なこのカバーなら安心です。
さっとベンチ本体から外して、水で洗い流すことができますよ。全6色とカラーバリエーションも豊富なので、自分のキャンプスタイルを作りたい、おしゃれにキャンプを楽しみたいという方におすすめのアイテムです。
ヒストリーアイテム
これまでキャプテンスタッグの歴史を作ってきたヒストリーアイテムたちも、キャプテンスタッグを語る上で必須。どんなヒストリーアイテムがあるのか確認しておきましょう。
【1976年発売:ジャンボ バーベキューコンロ A型】
日本型BBQスタイルをということで開発された、初期型のコンロ。キャプテンスタッグが提案するアウトドアの形を世に知らしめた、代表作となっています。
創業者の地元、燕三条産が金属加工の街であったことも受けて、確かな金属加工の技術が用いられており、持ち運びの便利さが際立つ日本初のトランク形状となっています。
【1984年発売:三脚式バーベキュースタンド】
従来のバーベキュコンロがは不安定な場所での使用が難しく、これを改良するため生み出されたのが「三脚式バーベキュースタンド」です。
3点でコンロを支えることによって、でこぼことした小石の河原でも問題なく設置が可能になりました。
また、鍋やダッチオーブンを吊り下げることもでき、BBQ以外のアウトドアをより気軽にも楽しめるようにしたアイテムです。
ファミリーキャンプが徐々に普及し始めたこの時代に販売されたこともあり、アウトドア業界に名を残すに商品となりました。
【1990年発売:クールタイム コールドパックシリーズ】
総販売数50,000,000個と、爆発的な人気を博したのがこちらの「クールタイム コールドパックシリーズ」です。
バーベキューグリルなどの大きな商品ばかりが目につきますが、実はキャプテンスタッグの本当の魅力は「細かいところまで手が届く商品構成」。
家庭に1個必ずあったものと言っても過言ではない、大人気商品となりました。
【1994年発売:ラニー メッシュタープ】
「ラニー メッシュタープ」は、従来のタープが天面にしか生地がないものだったのに対して、側面全てにメッシュ生地を配したオリジナリティ溢れる商品。
これまでのタープの固定概念に一石を投じた、革新的なアイテムとして話題になりました。
キャンプを行う際に煩わしいと感じる虫の侵入を防ぎつつも、風通しはそのままにした便利なメッシュタープで、今も改良を重ねてロングラン人気商品となっています。
【1996年発売:アーガス V型バーベキューコンロ】
日本初のV型バーベキューコンロとして一世を風靡したのが、こちらの「アーガス V型バーベキューコンロ」です。
開くだけで簡単にバーベキューが始められる、その持ち運びの便利さと使いやすさが魅力の秘訣。
以後のバーベキューコンロの発展に大きな功績を残した商品となりました。
品質
キャプテンスタッグのアイテムには、価格競争を意識して作られたタイプのものと、品質競争を意識して作られたタイプのものの2パターンがあると言われています。
価格競争を意識して作られたものは、とにかくお値段が手頃。これからキャンプに挑戦したという方や、夏のファミリーキャンプ用に使用したいという方にとっては十分な品質です。
一方で品質競争を意識して作られているアイテムは、少しお値段が高めになります。しかしながら、こだわりを持って商品作りをしているだけあって、その品質はピカイチ!特に金属を使っている製品においては、優れた耐久性と美しい加工が施されている高品質なアイテムを販売しています。
様々なアイテムを揃えたくなるキャンパーにとって、高品質なアイテムが手に入ることは重要ポイントですよね。キャプテンスタッグは、品質について安心して購入できるアウトドアブランドとなっています。
メンズ人気アイテム
キャプテンスタッグはアウトドアウェアのブランドではありませんので、衣服については取り扱いがありません。しかしながら、コラボレーションしたグッズやアウトドアリュックの開発にも力を入れており、商品の中でも特に男性陣からの支持が熱いという商品もあります。そこで、注目しておきたいメンズ人気アイテムをご紹介!
かっこいいデザインであることはもちろん、その機能性にも注目が集める、男性に人気のアウトドアアイテム。それがこちらの「マーベル アルミ背付ベンチ(コミック)」です。
スパイダーマンやバットマン、アイアンマン、スーパーマンといった、数々のヒーローたちを生み出してきたコミック編集社「マーベル」は有名ですよね。
そんなマーベルの代表ヒーローたちと、キャプテンスタッグの大人気商品「アルミ背付きベンチ」がコラボレーションしたアイテムがこちらの商品。
青年層からの人気はもとより、少年たちからの人気も抜群と、メンズ心を掴んで離さない人気アイテムとなっています。
収納サイズ(約)/1040×640×厚さ85mm
重量(約)/4kg
耐荷重(約)/140kg(片側:70kg)
山ガール人気アイテム
山の虜となった女子たちから人気のキャプテンスタッグアイテムといえば、こちらの「ココライフ FDチェア・マット(ピンク) 」。
ちょっと休憩しようとなった時に、そのまま地べたに座るの躊躇してしまいますよね。こちらのココライフ FDチェア・マット(ピンク) は、そんな時に使えるチェアマットとなっており、ベルトを固定すれば背もたれ付きの椅子に、ベルトを外せばフラットマットになる優れもの。
登山にしてもキャンプにしても、なるべく荷物を減らすことが山ガールには必須!金属製のアウトドアチェアはとてもじゃないですが、持っていくことは難しいですよね。こちらのココライフ FDチェア・マット(ピンク) はとにかく軽いので、山ガールたちの強い味方となっています。もちろんその可愛いデザインも人気の秘訣です。
製品サイズ:(約)
チェア使用時/高さ400×幅380×奥行400mm
マット使用時/厚さ10×長さ800×幅380mm
収納サイズ/380×400×厚さ35mm
製品重量:(約)368g
材質:表面/ポリエステル、内面/発泡ポリエチレン
おすすめテント
キャプテンスタッグの商品ラインナップの中には、多くのテントがあります。そんな数あるテント商品の中でも時におすすめしたいのが、「CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV」。
まるでインディアンテントの様なとんがったフォルムと、大人数でも問題ないペンタゴン型が非常に特徴的なおしゃれテントです。
中心にポールが一本あるワンポール型テントで、組み立て方法もシンプル。テントの短所とも言える天井部分の低さを感じさせないのが、ワンポール型テントの最大の魅力。
とにかく広々とした内部で、快適にテント生活を楽しむことができるようになっています。入り口部分には蚊が侵入しないように、ネット構造の締め切り布が付いています。
キャンプだけではなく野外フェスティバルなどでも使用したくなる、おしゃれなテントとして大人気です。
本体/460×460×H300cm、
インナー/450×420×H300cm
パッキングサイズ:(約)74×23×23cm
製品重量:(約)11.5kg
おすすめテントタープ
キャプテンスタッグのテントタープ「CS リビングシェルター320UV-S用サイドパネル」は、多くの人で賑わうキャンプ場でもしっかりプライバシーを確保できる便利な一品。
UVカットシルバーコーティングの天井と、サイドから差し込む強い日差しを簡単にカットするひさしが装備されており、暑い真夏のキャンプでも快適な空間を作り出してくれます。
メッシュ構造なので、蚊やそのほかの虫をなるべく避けたいという方にもおすすめです。
ウォール部分は全面巻き上げができるようになっていますので、開放的なスクエアタープとして使ってもOK。各縫い目部分はシームレス加工で、多少の雨でも水が侵入して来ないように工夫がなされています。
製品重量:(約)230g
材質:ポリエステル(PU1.000mm)
原産国:中国
独創的な人型シュラフ
暖かい寝袋はキャンプの必須品ですが、身動きが取れない窮屈感が嫌いという人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、こちらの「洗える人型シュラフ(寝袋)180」。その名の通り、人の身体の形に合わせて作られているので、自由に腕や足を動かすことができ、窮屈感を感じさせない作りとなっています。
また、手足の先はファスナーで開け閉めできるようになっており、足元のファスナーを開けて歩いたり、手元のファスナーを開けて携帯を操作することも簡単にできる優れものです。
汚れたら気軽に自宅で洗うことができるのもグッドポイント。キャンプ時だけではなく、寒い冬にお家で利用することもできるシュラフです。
製品サイズ:(約)65×長さ180cm
製品重量:(約)1.4kg
収納サイズ:(約)外径25×高さ41cm
コスパ抜群シュラフ
とにかくコスパがいい、お買い得シュラフをお探しなら「フォルノ 封筒型シュラフ(寝袋)800(ダークネイビー) 」もおすすめです。
1万円を超えるシュラフが多い中で、こちらのシュラフは小売希望価格4,800円とお得価格。「まだ本格的にキャンプを始めるかわからない。」、「とりあえずお得なものから試したい。」という方にもってこいのシュラフです。
裏地はマイクロファイバー仕様。中綿は繊維内部が中空になっている「化学繊維ホロファイバー」仕様なので多少の寒さでも大丈夫。寝袋でも快適な睡眠がとれる作りになっています。
小さく折りたため軽量なので、荷物の多いキャンプ時でも邪魔にならずおすすめできるアイテムです。
収納サイズ:(約)外径22×高さ38cm
使用温度目安:(約)12℃~
どこでも簡単ハンモック
今、キャンパーから更なる人気を得ているのがハンモック。自然の中でゆらゆらと、まったりとしたひと時を楽しむことができるハンモックに一度は憧れる方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのがキャプテンスタッグの「スチールポールハンモック用スタンド」。
こちらの商品はハンモック用のフレームとなっており、ちょうどいい距離に2本の木やポールが無くても、このフレームでハンモックを楽しむことができるようになっています。
広くひらけたキャンプ場などでは、通常の木にくくりつける方式ではハンモックが使えませんよね。そんな時に役立ってくれるハンモックフレームです。
「スチールポールハンモック用シェード(ホワイト) 」と合わせて使うとさらに快適。ハンモックの上に日を遮ってくれるシェードが作れます。取り付けも、スチールポールハンモック用スタンドに簡単に取り付けることができます。
ハンモックで仰向けになると、どうしても直接太陽が目に入ってくるのが気になりますよね。
このシェードが強い日差しを遮って、心地の良いシエスタを楽しませてくれますよ。持ち運びに便利なキャリーバックもついているので、夏のキャンプにあちこち持って行きやすいですね。
組立サイズ:(約)幅2950×奥行680×高さ1100mm
製品重量:(約)9.5kg
材質:本体/鉄(粉体塗装)、フック・補強バー/鉄(亜鉛めっき)
耐荷重:(約)80kg
とにかくおしゃれ、キャプテンスタッグのチェアたち
キャプテンスタッグの「鹿ベンチ」に代表する様に、このブランドの大人気商品となっているものがアウトドアチェア。とにかくおしゃれで使い勝手のいいものが多く、重さも軽量。
これを選ばない理由がないとも言えるほど、素敵なアウトドアチェアが勢揃いしています。
それでは、特におすすめのアウトドアチェアをいくつかご紹介していきましょう。
【CSクラシックス リラックスクッションチェア】
このCSクラシックス リラックスクッションチェア は、台形を逆さまにした様な形をした独特なおしゃれチェア。白の布地に黒のフレームとモノトーンな組み合わせとなっています。
逆さま台形のおかげで、背もたれ部分がゆったりとしているのがグッドポイント。座った際に体を包み込む様な居心地の良さを感じることができますよ。
収納サイズ(約):16×16×106cm
重量(約):5kg
耐荷重(約):80kg
【CSクラシックス AIDベンチ(ホワイト)】
おしゃれ重視さんやエコ素材が好きというキャンパーにおすすめしたいのが、こちらの「CSクラシックス AIDベンチ(ホワイト)」。
フレームには天然木材が使われており、ラグジュアリー感を醸し出してくれます。
自然に囲まれたキャンプ場でその雰囲気がマッチすることから、多くのファンを集めている人気ベンチの一つとなっています。
サイズ:製品(約)W1100×D310×H430mm、収納(約)1100×500×厚さ90mm
重量(約):3.8kg
【CSクラシックス ロースタイルチェア(ホワイト) 】
地面からの高さが6センチ程度という、珍しいロースタイルチェアもキャプテンスタッグは取り扱っています。
地べたに直接座るのはちょっと抵抗があるという方や、地面からの冷えを阻止したいという方にもってこいのタイプ。そのくせ背もたれはしっかりと作られているので、まるで座椅子に座っているかの様なロータイプアウトドアチェアとなっています。
製品サイズ:(約)幅405×奥行630×高さ590mm、座面の高さ/200mm、収納サイズ/405×710×厚さ70mm
製品重量:(約)2.5kg
材質:構造部材/天然木(表面加工/オイルステイン)、張り材/綿65%・ポリエステル35%
耐荷重(約):70kg
【ハッピーフラワー ラウンジチェア type2(ピンク) 】
キャンプ中でも、フェミニンさは忘れたくない!そんなキャンプ女子たちに人気があるのが、この「ハッピーフラワー ラウンジチェア type2(ピンク) 」。ハッピーフラワーの名の通り、大胆にお花があしらわれたデザインが特徴的。
可愛いだけではなく、手すり部分にボトル入れも設置されており、キャンプでの楽しい語らい満喫できる手助けをしてくれます。
思いっきり可愛らしく、でも便利なキャンプグッズをお探しならこちらがおすすめです。色違いもあるので、お好きな色を選んでみてくださいね。
製品サイズ:(約)幅820×奥行510×高さ800mm、座面の高さ/360mm、収納サイズ/140×140×長さ840mm
製品重量:(約)2.3kg
材質:構造部材/鋼(エポキシ樹脂塗装)、張り材/ポリエステル、クッション材/ウレタンフォーム
耐荷重:(約)80kg
アウトドアチェア用アイテム
キャプテンスタッグの商品ラインナップには、アウトドアチェアにオプションとして後付けできるアイテムも多く揃えられています。
これらのアイテムがあるだけで、より便利なアウトドアチェアへと改良することができますよ。
おすすめアウトドアチェア用小物は以下の2点です。
【チェア用サイドトレー】
購入したアウトドアチェアに、備え付けのサイドトレーがなかったという時に購入をおすすめしたいのが、こちらの「チェア用サイドトレー」。簡単にアウトドアチェアに後付けできるようになっており、これまで少し離れたテーブルに手を伸ばしてドリンクやおつまみを置いていた方も、このアイテムを使用することで手元に必要なものをキープしておくことができるようになりますよ。
また、斜度のある場所に座っていても、きちんとトレーの水平が保てるように工夫がなされており、上にコップを置いたとき、傾きでこぼれてしまったという事態も防ぐことができます。
製品サイズ:(約)幅255×奥行186×高さ50mm、トレーサイズ/幅255×奥行125mm
製品重量:(約)150g
耐荷重:(約)1kg
取付可能サイズ:(約)外径15~35mm
【チェア用カップホルダー】
サイドトレーほどの大きさはいらないけれど、せめてドリンクくらいは手元に置いておきたいという時には、「チェア用カップホルダー」がおすすめです。
その名の通り、カップがすっぽりと入るドリンクホルダーとなっており、15mm~35mmの外径をもつアウトドアチェアに取り付けることができます。
ビビットカラーの色使いも人気の秘訣です。
重量:(約)115g
夜の語らいに必須、ランタン・ライト用アイテム
キャンプといえば、夜に薪を囲んで語らい会うのも楽しみの一つですよね。そんな語らいを支えてくれる大切なアイテムが、ランタンやライトといった照明器具です。
キャプテンスタッグが誇る、おすすめの照明器具をご紹介しましょう。
【アンティーク暖色LEDランタン】
昔ながらのレトロなランタンを再現したのが、こちらの「アンティーク暖色LEDランタン」。全5色のラインナップとなっており、可愛らしいレトロなフォルムと暖かな暖色LEDライトが、語らいのひと時を美しく照らし出してくれます。
最小約8~最大24時間、連続で照らし出すことができ、一晩どころかキャンプ数回は余裕で電池交換なしに使用することができるランタンとなっています。
製品サイズ:(約)外径120×高さ220mm(取っ手含まず)
製品重量:(約)230g(乾電池含まず)
【フローティングLEDランタン typeⅡ<ソーラー&USB充電式>】
丸っこい可愛い外見とは裏腹に、非常に利便性の高いランタン「フローティングLEDランタン typeⅡ<ソーラー&USB充電式>」。
防水タイプで水に浮くしようとなっていますので、キャンプだけではなく夜にプールに浮かべて使用するといった、おしゃれな使い方もできる一品です。
本体は開閉できる様になっており、水に濡らしたくない大切なものは本体の中にしまって保護することができますよ。
充電式ランタンですが、ソーラーパネルが搭載されているので日中、太陽が出ている時に外に置いておけば勝手に充電してくれるという点も、キャンプにはもってこいの理由の一つとなっています。
【ツインライト LEDランタン(ステンドグラス風シート付)】
ツインライト LEDランタン(ステンドグラス風シート付)は、アンティークなデザインにぴったりなステンドグラス風のシートが照明部分につけられるデザインランタン。
非常におしゃれな外観ですが、本体は3W。カサは2Wとそれぞれ照明機能がつけられており、セパレートして二つのランタンとして使用することもできる様になっています。
それぞれがライトを持って行かずとも、普段は一つのランタン。必要な時には二つに分けてそれぞれがランタンを持つことができますよ。
上部部分は吊り下げができますので、テント内の照明として使用するにももってこいです。
収納サイズ(約):W165×D165×T330mm
重量(約):770g(乾電池含まず)
キャプテンスタッグの代名詞、グリル
もともと金物屋として始まったパール金属株式会社。最初に開発したのがバーベキューグリルというだけあって、グリルにかける情熱は一塩です。
クオリティの高さはもちろんのこと、独創的なオリジナルティにも注目が集まる優秀グリルが揃っています。
【バケットグリル】
みんなでワイワイと囲んでバーベキューを楽しみたいなら、丸型グリル!こちらの「バケットグリル」は卓上でも使用ができるので、グリルを置ける場所を探す手間もなし!
コンパクトに収納することができるので、持ち運びをするのにもおすすめの便利なアイテムとなっています。
キャンプだけではなく、お花見やピクニックなど様々なシチュエーションで使用ができます。
製品サイズ:(約)組立時/外径270×高さ230mm、収納時/外径270×高さ180mm、網/外径270
製品重量:(約)1.2kg
【マルチ ミニバーベキューコンロ(グリル)】
ツートーンのビタミンカラーが印象的な「マルチ ミニバーベキューコンロ(グリル)」は、女子キャンパーたちから大人気の可愛いグリル。
フードがついているバーベキューコンロとなっていますので、今人気のスモーク料理や蒸し焼き料理なども楽しむことができます。
もちろん卓上使用ができますので、みんなでワイワイ囲んで楽しめますね。手頃なサイズでお手軽に利用できるバーベキューコンロです。
網サイズ:(約)外径280mm
重量:(約)2kg
【インスタントグリル 】
「使った後に洗い流したりする手間暇がめんどくさい!」そんな人におすすめなのが、キャプテンスタッグの「インスタントグリル 」です。
本体、バーベキュー網、スタンド、燃料、着火紙がセットになったグリルとなっており、使い終わった後は火が確実に消えていることを確認して、ゴミ箱へ捨てることができる様になっています。
こんなに小さなインスタントグリルでも、その力は一人前。燃焼時間も平均1時間30分となっていますので、ちょっとバーベキューを楽しみたいけど手間はかけたくないというわがままも叶えてくれるコンロです。
成形炭重量(約)/500g
材質/アルミホイル・スチール・成型炭
燃焼時間(約)/1.5~2時間(燃焼条件により異なります)
重 量(約)/1.4kg
生産国/中国
【KAMADO(かまど) 煙突ストーブ 】
キャンプで本格グリル料理を楽しみたいというキャンプ料理重視派さんにおすすめしたいのが、こちらの「KAMADO(かまど) 煙突ストーブ」。
かまどはお家に備え付けてあるものという常識を覆し、キャンプ地でも組み立てができる煙突ストーブとして話題を集めている一品です。
一番下に炭を入れ火をつけたら、中央部分と上部で調理ができる様になっています。
それぞれのアウトドアシーンに合わせて、5つの使い方が楽しめるため多くのキャンプ料理重視派キャンパーたちからの支持を得ています。
組み立てには少し手間がかかりますが、手間をかけても絶品料理を大自然の中でいただく素晴らしさは格別。
オリジナリティ溢れるキャンプを楽しみたい方にもおすすめのアイテムとなっています。
製品サイズ:(約)
組立時/450×奥行550×高さ950mm
本体/外径360×高さ550mm、網サイズ/360×360mm
製品重量:(約)6300g
便利なグリル用アイテム
グリル開発に力を入れているキャプテンスタッグ。グリル本体以外のグリル用アイテムも充実しており、より簡単にバーベキューを楽しめる様になっています。
【ヘキサ 火起し ストーブ 】
拓けたキャンプ場や海辺などでバーベキューをするとき、風が強すぎてうまく火起こしができないことがありますよね。
そんな時におすすめなのが、こちらの「ヘキサ 火起し ストーブ 」の使用です。このアイテムがあれば風の影響を受けずに、簡単に火起こしをすることができますよ。
1人から2人程度に適した炭の量を一度に火起こしできるのですが、それを火種に炭を足して行けば大人数でのバーベキューでも活躍してくれます。
これまでの面倒な火起こしから脱却できる、便利アイテムとなっています。
製品サイズ:(約)
組み立てサイズ/幅215×奥行190×高さ300mm(ハンドル含まず)
収納サイズ/幅270×奥行320×厚さ55mm
製品重量:(約)1.3kg
【グリップ式 パワー送風機 】
バーベキューで体力を使う作業の一つといえば、うちわでひたすら風を送り込み、火を勢いづかせる作業。ずっと扇ぎっぱなしでは腕が疲れて、「面倒くさい!」とうんざりしてしまいますよね。
そこでおすすめなのがこちらの「グリップ式 パワー送風機 」。手元の引き金を引いておくだけで自動で風が送り出される送風機となっており、自分で扇がなくても簡単に火を強くすることができるアイテムです。
お手軽なお値段で、簡単に風を送れるので、疲れるうちわ役からも解放される便利な送風機となっています。
【BBQ らくらく便利シート <厚口ワイド>60ミクロン】
「バーベキューは楽しいけど、後片付けが大変。」とこれまでバーベキューを敬遠していた方におすすめしたいのがこの「BBQ らくらく便利シート <厚口ワイド>60ミクロン」。
家庭用アルミホイルのなんと5倍もの厚みを誇る、アルミシートとなっており、火起こしをする前に炭をおくスペースを一面ぐるりと囲んでおくことで、後片付けが一気に楽になります。
厚みがあるおかげで簡単には破れないので、アルミホイル焼きなどの料理にも使うことができますよ。
もちろん熱はしっかり通してくれますので、このアルミシートをプレートの様に成形してあげるとお鍋がなくとも、バーベキューコンロで焼きそばや野菜炒めなどの料理を作ることも可能です。たくさんの使い用ができるお役立ちアイテムです。
【ダッチオーブンセット〈30cm〉 】
キャンプ料理が好きならダッチオーブンは必需品!これほど使用用途が幅広く、料理を美味しくしてくれるアイテムを購入しないのは勿体無いと行っても過言でないほど、キャンプにおすすめのアイテムですよね。
そんなダッチオーブンに挑戦してみようという方におすすめなのが、「ダッチオーブンセット〈30cm〉 」。
ダッチオーブン30cmにリッドリフター、ダッチオーブン用収納バッグがセットになっており、これだけでダッチオーブン料理を始めることができます。
ダッチオーブンは初めて使う前の慣らし作業や、使用した後のお手入れなどをしっかり行う必要がありますが、慣れてしまえば決して取り扱いの難しいアイテムではありません。
次のキャンプにぜひチャレンジしてみてくださいね。
火起こし不要のガス用品
キャンプと言ったら火起こしというイメージがありますが、ガス用品を使用することで面倒な火起こしを省略して、素早く調理を始めることもできますよ。
便利なキャプテンスタッグ製ガス用品もチェックしておきましょう。
【ステイジャー コンパクトガスツーバーナーコンロM-8249】
こちらの「ステイジャー コンパクトガスツーバーナーコンロM-8249」は、折りたたみができるコンパクトガスコンロ。なんと二つのガス口が設けられている、優れものとなっています。
これまでのガスコンロのマイナスポイントといえば、一度に一つしか調理ができないという点でした。
せっかく美味しいスープを作っても、おかずを作っている間にスープが冷めてもう一度温めなおしたりと、一つしか調理ができないのは少し面倒でしたよね。
この「ステイジャー コンパクトガスツーバーナーコンロM-8249」を利用すれば、二つ一度に調理ができるので再加熱する手間も時間も省略することができ、スムーズに調理を楽しむことができますよ。
重量:(約)4.6kg
【炉端焼 卓上カセットコンロ 】
五千円以下ととにかくお安いのに、機能的な卓上カセットコンロとして大人気なのがこちらの「炉端焼 卓上カセットコンロ 」です。
炉端焼という名前の通り、横長長方形のコンロで手軽に焼き鳥や焼き魚・ホイル焼きなどが楽しめます。
小さくてもしっかりと機能面が工夫されており、調理中に出たあくや余分な油を受ける水を張ったトレーが、後片付け簡単にしてくれます。
また、トレーや輻射板も取り外せる様に作られているので、油がとんでもお手入れ楽チン。いつも清潔に保つことができますよ。
ディズニー好きに嬉しい、コラボアイテム
キャプテンスタッグは、マーベルだけではなくディズニーともコラボレーションしたアイテムを開発・販売しています。
アウトドア派の活発な女の子であっても、ディズニーの可愛らしさを携帯したいと思う人も多いでしょう。 キャプテンスタッグのディズニーコラボアイテムを一挙にご紹介していきます。
【ディズニー 軽量スリムパーソナルボトル300(氷止め付)】
最も気軽にキャンプに持って行きやすく、キャンプ必須アイテムでもある水筒ボトル。そんな水筒ボトルも可愛いディズニー柄なら一層テンションが上がりますよね。
この「ディズニー 軽量スリムパーソナルボトル300(氷止め付)」は全部で9種類ものデザイン違いが用意されており、自分好みのキャラクターやデザインを持ち歩くことができる様になっています。
オトナ女子の方にはもちろんのこと、女の子のいるファミリーキャンパーにもおすすめです。
また、こちらの水筒ボトルの魅力は可愛さだけには止まりません。軽量タイプの水筒なので、とにかく持ち運びに便利。なるべく荷物を軽くしたいアウトドアにもってこいの水筒になっています。
氷止めも付いているので、たっぷり氷を入れていても補水時に氷が直接口に当たらず、快適に水分補給をすることができますよ。 また、保冷力だけではなく保温力も高い真空二重構造。冬でもアウトドアを楽しむ方にもおすすめの水筒ボトルです。
実用量:約0.3L
保温効力(約)/44度以上(12時間)、60度以上(6時間)
保冷効力(約)8度以下(6時間)
【ディズニー ラウンジチェア】
キャンプに必須のアウトドアチェアも、ディズニーとコラボ!
「ディズニー ラウンジチェア」はディズニーキャラクターがおしゃれにモダンデザインの中に織り込まれており、間近でじっくり見ると「あ!ミッキーがいる!」と気づくデザインとなっています。
こちらの「ディズニー ラウンジチェア」は、別売りの「ディズニー チェア用パラソル」を取り付けると、さらに可愛さと便利さがアップ! 強い日差しから身を守ってくれるので、日焼け対策もできる女心のわかるアイテムとなっています。
製品サイズ:(約)組み立てサイズ/高さ800×幅820×奥行510mm、収納サイズ/長さ840×幅140×奥行140mm
製品重量:(約)2.3kg
座面高さ:(約)360mm
耐荷重:(約)80kg
【ディズニー 竹製コースター】
プラスティック製のアウトドアテーブルに冷えたコップを置くと、その水滴でどんどん水が残ってしまいますよね。そんな時に水を受けてくれるアイテムとして便利なのが、コースターです。
こちらの「ディズニー 竹製コースター」は、天然素材の竹にディズニーキャラクターを焼き付けたカフェアイテムの様なおしゃれコースター。
一枚ずつ購入することができるので、家族それぞれでお好きなキャラクターを選んで使ってみるのもいいですね。
素材・材質:竹(ウレタン塗装)
重量:中国
備考:食器洗い乾燥機不可
ショールーム
キャプテンスタッグの本社には、まるで巨大アウトドアショップの売り場の様な、ショールームが設けられています。
キッチン・リビング用品、アウトドア・レジャー用品とそれぞれのショールームが設けられており、どんな展示がわかりやすいのか、消費者の心を掴むのか、を実感させてくれるスペースとなっています。
残念なことに一般の方への公開は行なっておらず、アウトドアショップ関連者や取材用に作られたショールームですが、その写真を見るだけでもどれだけ膨大なアイテムが揃えられているのかわかることでしょう。
このショールームで、販売店の方々へ直接商品の取り扱い方や魅力を解説することで、消費者であるみなさんによりわかりやすくキャプテンスタッグのアイテムの魅力が伝わる様になっています。
アウトドア全てのシチュエーションでアウトドアファンたちをサポートする、キャプテンスタッグだからこその幅広い商品揃えを感じることができるショールーム。機会があればぜひ行ってみたいスポットですね。
キャプテンスタッグの社会貢献活動
キャプテンスタッグはアウトドア総合ブランド。アウトドアは豊かな自然があってこそですので、環境への取り組みを積極的に行なっています。
キャプテンスタッグを生み出しているパール金属株式会社では、「環境自主行動計画」を定めて、【企業活動を行う上で地域や環境との調和を図り、貴重な資源を有効に活用していくため、省資源・省エネルギー化、廃棄物の削減に取り組み、環境保全に努めてまいります。】と宣言をしています。
特にCO2排出量を削減することに熱心で、輸送効率化や品質管理によって資源ロスの改善をすること、あるいは省エネルギー機器の導入や環境啓発活動による組織的な省エネルギー意識の工場などを行うことにより、前年比1パーセント減を目指して取り組んでいます。
一方でアウトドアスポーツを社会に広めていく活動にも、積極的に参加しています。
雪ゾリイベントなどの副賞提供元として協力することで、アウトドアスポーツ業界全体の活性化に尽力しています。
キャプテンスタッグの店舗
キャプテンスタッグは、様々なアウトドアショップで取り扱われていますが、基本的には自社店舗で販売はしておりません。
かつてはいくつかの店舗があった様ですが、現在ではアウトドアショップでの取り扱い、もしくは至る所でのアンテナショップ開設などによって販売をしています。
また、販売専門のオンラインショップ(http://www.e-campclub.jp/)も開設されているので、キャプテンスタッグから直接購入したいという方は、そちらから購入することがおすすめです。
アンテナショップの開設は、公式サイト(http://www.captainstag.net/)で告知されますので、実際に手にとって確認したいという方は、アンテナショップの開設状況をこまめにチェックしてみるのも良いでしょう。
自社店舗はなくとも簡単に手にとって選ぶことができるアンテナショップや提携ショップが多いのも、キャプテンスタッグの強みの一つと言えますね。
オンライン購入方法
先述した様に、キャプテンスタッグには公式オンラインショップがあります。オンラインでの購入がご希望の方には、まずこの公式オンラインショップをチェックしてみることをおすすめします。
一方で、キャプテンスタッグを販売するアウトドアショップが、アマゾンや楽天などのサイトで販売をしている販売をしている場合もあります。
この場合は、公式ショップでは販売が終わってしまったモデルが手に入ったり、公式サイトよりもお安く手に入ることもありますが、偽物やコピー品、本物だけど訳あり品だったものを摑まされてしまう場合もあるので少し注意が必要です。
各自の趣向や欲しいもの、予算などに合わせて購入方法を選ぶのも大切です。
SNSやWEB情報
キャプテンスタッグは、積極的にウェブマーケティングを行なっているブランドでもあります。
そのおかげで鹿番長の様なインスタ大人気のアイテムが出てましたよね。
公式サイトはもちろんのこと、インスタグラムにファイスブック、ツイッター、ユーチューブと代表的なSNSは網羅されています。
SNSでは、一工夫したアイテムの使い方やおしゃれなコーディーネートアイディア、動画による詳しいアイテムのお手入れ方法のご紹介など、盛りだくさんで情報が提供されています。
これらのSNSをご利用の方は、ぜひキャプテンスタッグのアカウントをフォローしてお得情報を見逃さない様にしておくといいですよ。
修理方法やその予算
キャプテンスタッグのアイテムが壊れた場合の対処法は、あまり知られていません。低価格のものが多いので「修理するまでもないか。新しいのを買おう。」と買い直す方も多い様ですが、実は修理部品を送ってもらうことができます。
アイテムや販売時期にもよりますが、もし壊れてしまった場合には直接キャプテンスタッグの製造元、「パール金属株式会社」に問い合わせをしてみてください。交換部品があれば低価格で再び購入することができ、お安く修理をすることができるかもしれません。
また、購入してからすぐのアイテムが壊れてしまった場合には、そもそもそのアイテムに不良があったのかもしれませんよね。
その際交換や返品が頼める様に、購入したお店や、またはオンラインショップ、そしてその販売元、購入時期などはしっかり記録に残しておく様にしてください。
お得な購入方法
一番お安く手に入るのは、インターネットからの購入です。アマゾンや楽天などで、多くの販売元がキャプテンスタッグの商品を販売しており、簡単にお手頃価格のアイテムを見つけることができます。
「一方で実際に手に取ってみないと安心して購入できない。」という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には、アウトレットショップへ行ってみることをおすすめします。
アウトレットショップでは通常販売価格よりもお得に購入できるだけではなく、偽物やコピー品をつかまされる心配もありません。
キャプテンスタッグの商品は偽物やコピー品が少ないようですが、それでもインターネットで購入するよりは確実に正規品を手に入れることができますよ。
また、実際に使い心地を手に取って確かめることができるのもアウトレットショップの利点。自分好みの購入方法で、お得にキャプテンスタッグ商品をゲットしてくださいね。
お手入れ、長持ちする方法
キャプテンスタッグの商品を購入したら、まずはそのお手入れ方法をきちんと確認しておくことが大切です。
最近は水で洗い流したり、洗濯機で洗濯できる様なアイテムも増えていますが、中には洗うことができない様なアイテムもあります。
また、使用したらその都度新しいダメージを受けていないか確認しておくことも長持ちの秘訣。もしもダメージを受けている部分を見つけたら、早めに修復してあげることでそれ以上ダメージが広がることを阻止できます。
例えばシュラフの小さな破れなども、早めに見つけて軽く縫って塞いであげるだけで、それ以上穴が広がることがありませんよ。
特にお手入れが必要となるのがダッチオーブン。使用前に慣らし作業となるシーズニングを行う必要がありますし、さび予防のため水を入れたままにしない、洗剤を利用しないなどの使用上の注意点もいくつかあります。
熱いうちに水をかけると壊れてしまう可能性もあるのも、ダッチオーブン。少しお手入れに手間がかかるアイテムなのです。
しかし手間がかかる分、ダッチオーブンで作る料理は絶品!お手入れ方法がわからないから買わないのは勿体無いと言っても過言ではない、キャンプの名アイテムとなっています。
キャプテンスタッグでは公式ホームページ(http://www.captainstag.net/outdoor-life/topics/dutchoven_maintenance)でも、よりわかりやすいお手入れ方法をご紹介していますので、使用する前に公式ホームページでしっかり確認しておくことをおすすめします。
偽物・コピー品との見分け方
キャプテンスタッグの商品は、あまり偽物やコピー品が出回っていません。しかし、だからと言って無頓着なのも厳禁。似た様な商品を出している他ブランドもありますので、しっかりそのロゴや商品タグの販売元表示を確認する様にしてください。
特に注意しておきたいのは、インターネットでの購入です。公式サイトから購入する分には安心なのですが、もしその他のインターネットサイトで購入する予定の方は、その商品がキャプテンスタッグのものか、しっかり確認する必要があります。
その様なサイトでの詳細表記は、各販売者が申告して記入する様になっています。そのため、時には偽りの表記があることも。必ず先に購入した購入者たちからの口コミを確認して、その意見を参考に購入する様にしてください。
また、フリマサイトなどは特に要注意です。中古品を購入したいという時には、信頼できる中古販売店で購入する様にすると良いですよ。
キャプテンスタッグはアウトドアファンの味方です!
今回は日本アウトドアブランドの中でも老舗ブランドの一つ、キャプテンスタッグに付いて徹底的に調査、ご説明してきました。いかがでしたか?これまで何気なく手に取っていたアウトドアアイテムの中に、キャプテンスタッグがあったという方も多いでしょうが、どんな思いが込められてこのブランドが成長してきたのか実感してもらえましたか?
キャプテンスタッグのアイテムは、その利便性だけではなく、インスタ映えする可愛さも人気の秘訣。おしゃれなキャンプを楽しみたいという方にもぴったりのアウトドアブランドとして、日々進化していっています。ぜひ一度キャンプで試してみてくださいね。