引用:honda
今年こそ家族でキャンプデビュー!!なんて目標を立てている方も多いのではないでしょうか?でも、初心者にとって、いざキャンプ準備となると何が必要なのかわかりませんよね。キャンプ場について、あれが無い、これが無いなんてことがないように、持ち物は忘れずに持って行きたいものです。今回は、そんなことが無いように一部ですがキャンプ持ち物リストをまとめてみました。ぜひ、参考にしてください。
テントやテントの中で使う持ち物リスト
・テント
キャンプ参加人数+1人ぐらいの広さのテントが望ましい。
・人数分のシュラフ(寝袋)
真夏の低地のキャンプ場であれば必要ないかも。
・グランドシート
テントの下に敷く防水性のシート。ブルーシートでも代用できますが、カシャカシャうるさいかもしれません。
・ペグ&ハンマー
テントを張ったら、すぐにペグで固定します。固定しないと、風が吹くと簡単に転倒したり飛んで行ったりします。ペグをうつためのハンマーも必要です。
・テントマット
テントの中にはテントマットを敷きます。クッション性と断熱性があるものが望ましいです。
・電池式ランタン
電池式のランタンを吊り下げるか置いて使いましょう。照度をコントロールできるものがあれば便利です。
・枕(クッション)
ロゴスマルチクッションは携帯性がいいように空気で膨らませることができる枕です。広げればクッションとしても使用できます。
●サイズ:クッション時(約)38×37×8cm、まくら時(約)36×20×15cm
●総重量:(約)120g
・タオルケットやブランケット
寒い夜に掛けるものがあれば安心です。季節に応じ余分に一枚持って行きましょう。
テント外でくつろぐためのリビング用品持ち物リスト
・タープ
雨や日差し対策が主ですが、夜露対策にも使えます。山岳地帯など冷える野外では夜露でキャンプ用品がびっしょり濡れることがありますので、夜間はタープの下に入れておきましょう。
・テーブル
ちょっと広めのテーブルが使いやすく、グラグラしないものを選びましょう。
・人数分のイス
テーブルの高さに合わせて選びますが、LOGOS リクライナーチェアであれば、リクライニングできるので、食後にゆったりしたり昼寝したりすることができます。
●収納 サイズ:(約)直径15cm×高さ87cm
●素材:(フレーム)スチール
●耐荷重目安80kg
・ゴミ箱
意外と気付かないのがゴミ箱の重要性です。これが無いとゴミが出た時かなり焦ります。レジ袋などを引掛けるタイプの折り畳みゴミ箱などがありますので利用しましょう。野外ではゴミを放置すると動物が漁るので、離れるときはテントや車の中に入れておきます。
・明るいランタン
屋外での照明用に明るめのランタンを用意します。ガソリンランタンが最も明るいですが取り回しが難しいのでガスがお勧めです。最近は電池式もかなり明るくなってきたようです。
食事を楽しむための持ち物リスト
・コンロなどの調理器具
カセットコンロが便利ですが、家庭で使うよりも火力が強いタイプを選びましょう。イワタニの「風まる」は、強い火力と風に強い作りなのでおすすめです。
・食器
紙製のものもありますが、風で飛びやすいので、プラスチックなどの重量があるものが安心です。
・ウォータータンク
キャンプ場には水道がありますが、いちいち足を運ぶのは面倒ですので、5リットル以上入るウォータータンクを置いておくと便利です。
・クーラーボックスと保冷剤
クーラーボックス専用の保冷剤を入れて食品や飲料を冷やしておきます。ロゴスアクションクーラーはしっかりロックでき、底にたまった水を抜くことが出来るので便利です。
●サイズ:(約)幅49.2cm×奥行27.8cm×高さ36.6cm
●内容量:(約)25L
・キッチンペーパー
ちょっとした皿の汚れなら洗わずにふき取りましょう。
・ビニール袋
残り物や濡れものを持って帰るのに必要です。
キャンプ用品はまとめて整理しておきましょう
ほんの一部ですがリストアップしてみました。これ以外にもこまごまと必要ですが、ネット上に情報がありますので、それらを参考に揃えるようにしてください。最後に、キャンプ用品はまとめて整理しておきましょう。朝起きて天気が良かったら、思い付きでキャンプに行けるようになりますよ。