【よく眠れる】車中泊マットおすすめ25選、選び方や種類を理解しよう

車中泊マットは、車の中で睡眠をとったり・昼寝をしたり・くつろぎのひとときを過ごしたり……と、快適な時間を過ごすためには欠かせないアイテムです。けれども、いざ買おうと思っても、いろいろな種類やサイズがあるので「何を基準に選べばいいのだろう?」と迷っている人も多いでしょう。そこで、車中泊マットの基礎知識・種類・選び方、車の種類別のマット・注意点などとともに、おすすめの車中泊マット25選をご紹介します。
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車中泊マット選びの予備知識!構造の違いによるマットの種類

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車中泊マットは、主に以下のような種類があります。

ウレタンマット

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ウレタンを使用したマットで、素材そのもののクッション性で体を支えるためフィット感が高いのが特徴です。押し返す力が強い「高反発マットレス」と押し返す力が弱い「低反発マットレス」があります。

・高反発:耐久性が高く体分圧性がいいため寝返りしやすい。価格も安い
・低反発:寝心地が柔らかくフィット感に優れる。折り畳みもしやすい

ただし、高反発は通気性は低い・痩せている人は硬く感じる、低反発は通気性が悪い・体重が重い人は腰が痛くなる、などのこともあります。

エアーマット

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エアーマットはベットマットの1種です。テント泊の際、寝袋の下に敷いて快適な寝心地を確保するために使いますが、車中泊にも最適です。エアーマットは本体に空気を入れることでマットの形になります。軽量かつ、空気を抜けばウレタンマットよりもコンパクトになるため携帯性にも優れているのです。また、価格もリーズナブルなものが多いので気軽に購入できるのが魅力です。ただし、耐久性はそれほど高いとはいえず、1度穴が開くと修復はほぼ不可能でしょう。消耗品感覚で利用する人が多いようです。

自動膨張式マット

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エアーマットは、前項でご紹介した「エアー注入式」のほかにも、「自動膨張式」があります。自動膨張式マットは、空気注入用のバルブを開けると自動的に膨張するタイプです。勝手に膨らんでくれ、最後の仕上げに口で息を吹き込んで仕上げるので、エアー注入式よりは楽に早く膨らませることができます。通常のエアーマットほどではないものの、空気を抜けばコンパクトになるので携帯も楽です。やはり、穴開きには注意する必要があります。

クローズドセル

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クローズドセルマットレスとは、ポリエチレン製で1.5〜3cmほどの薄くて軽量のマットのことです。基本的には、登山やキャンプで寝るときに体の下に敷いて使います。エアーマットのように穴開きなどを気にする必要はないので「いざ使おうと思ったら使えなくて困った!」ということがありません。片面にアルミが蒸着されていて保温性が高いものや、パタパタとアコーディオン風に折り畳めるものがあります。エアーマットのようにコンパクトにはならないので、携帯時はかさばるのが難点でしょう。

車中泊マットの選び方

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買ってから「失敗した!」とならないように、車中泊マットを選ぶときには以下のポイントをチェックしてください。

設置する車の形状

車中泊マットをどのようなタイプの車に設置したいのか……は、選ぶときの重要なポイントです。キャンピングカーのように広さがある車内で使用するのか、ワゴン車で使用するのか、それとも一般的な乗用車や軽自動車で使用するのかによって、最適な車中泊マットは異なります。キャンプやアウトドア、ウィンタースポーツ、フェスなどいろいろな目的で車中泊をすると思いますが「一番使う車の車内サイズ」に合わせて選びましょう。後の項で、車別に合うマットをご紹介しますのでそちらもご覧ください。

素材

快適な睡眠を得るためには、マットの素材も重要なポイントです。ぐっすりと気持ちのいい睡眠を得たいならウレタン素材の車中泊マットは最適でしょう。特に低反発のウレタンマットは「1番寝心地がいい」と評判です。ただし、人によっては腰痛や肩こりが悪化することもあるでしょう。自分が心地いいように調節したいのであればエアーマットがおすすめです。エアーマットは、表面にベロア素材を貼って触り心地をアップしたものもあります。車中泊マットの素材は好みにもよりますが、「通気性・断熱性・防寒性・触り心地」を確認して選んだほうが失敗しないでしょう。

収納サイズ

車中泊マットは、収納時のサイズを確認することも必要です。キャンプやBBQなどで車中泊をするときは、ほかの道具も積み込まなければなりません。どの程度のサイズまで収納可能なのか事前に確認しておきましょう。特にファミリーキャンプの場合は、家族分のマットを積み込まなければなりません。人数分のマットを積み込むときに、どれくらいのスペースが必要になるのか、実際に車の収納スペースのサイズを測り、それに合ったサイズのマットを購入するほうがいいでしょう。

重量

睡眠時の快適さを求めるのであれば、ウレタンマットにしてもエアーマットにしても、ある程度の厚み(好みもありますが10cmほどが快適です)は欲しいところです。ただし、厚みがあって寝心地のいいマットは重くなる傾向にあります。車内に積みっぱなしなら、さほど重さも気になりませんが、車中泊だけではなくテント泊でも使いたい場合は、重いとキャンプ場までの移動が大変です。用途によってマットの重量も考慮しましょう。

車中泊マットは何がいいのか?

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「車中泊」を目的とした場合、車中泊専用以外のマットも使えるのでしょうか?車中泊専用マットと、車内泊用に応用できるマットを比べてみました。

キャンプ用マットは使える?

キャンプ用マットとして販売されているものは、車中泊マットとしても使えるものも多いのです。キャンプ用マットは、さまざまなアウトドアブランドが展開しています。基本的にはテント内で寝るときに使用するので、軽量・耐久性・通気性・断熱性・防寒性・触り心地などを考えて作ってあるので、そのまま車内に敷いて使っても快適に使えるでしょう。車中泊マットとして使用するときには、車に敷けるサイズか、収納時の大きさはどれくらいかを確認してから選びましょう。

登山用マットは使える?

登山のときは、寝心地のよさや保温性をアップするためにシュラフの下にマットを敷きます。登山用マットとして有名なのは、サーマレスト社の製品です。表面アルミを蒸着し保温性の高いタイプや、エアー注入式で寝心地のいいインフレータブルタイプなどがあります。軽くて携帯性にも優れているので、車中泊マットとしても使用できますが、幅が狭い(1人分)ので「車内では、ゆったりとゴロゴロ寝たい!」という人は向いていないかもしれません。

家庭用マットは使える?

車中泊で使いやすいのは、アコーディオンのように折り畳めるマットや、くるくると巻いて収納バッグに保管できるマットです。普通の家庭用ベッドマットは向いていないでしょう。しかしながら、最近ではニトリで販売されている家庭用の「折り畳めるマットが車中泊にも最適!」と評判です。値段もリーズナブルなので気軽に使えるのも魅力でしょう。基本的に、「家で使う」ものなので寝心地がいいのもメリットです。車内の「マットを敷くスペースや収納場所」を考えて選んでください。

車内泊専用マット

車内泊専用マットは、「車内での快適な睡眠」を重視しているものが多いようです。車の中で眠っても疲れないよう、高密度なウレタンフォームを用い、適度な厚みと硬さにこだわっています。マジックテープなどで連結することでゆったりと広く使えるのも魅力でしょう。オールシーズン使えるものもあります。ミニバン・ワンボックス・SUVなど車種に合ったものが展開されているので、自分の車にピッタリな製品を選ぶことができるでしょう。

後部座席専用マット

実は「後部座席専用」の車内マットもあります。後部座席で寝る時は、そのままだとシートが狭いだけではなく、下に落ちてしまいそうなのが気になって熟睡できないものです。そこで便利なのは、後部座席専用マットです。セダン車の後部座席でも快適に眠れるように、「寝る部分(マット部分)」の下にL字型の土台が付いているのです。足もとの空間が埋まり後部座席がベットのように平らになるのでゆったり眠ることができます。

次のページでは、「あなたの車で車中泊をするのにぴったりのマットレスはどれ?」をご紹介します!

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